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| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、どこか無機質な「空虚」を感じさせる。 | | : 礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、どこか無機質な「空虚」を感じさせる。 |
− | : 彼女の根底に刻まれた厳守は「破壊」であり、進んで人間を殺害したくないものの、壊したいという矛盾を抱えているが、自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。その心象風景も、かつて殺したと思われる個体の判別も定かならぬ魔物が徘徊する、破壊し尽くされた荒野という寒々しいもの。 | + | : 彼女の根底に刻まれた厳守は「破壊」であり、進んで人間を殺害したくないが壊したいという矛盾を抱えているが、自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。 |
− | <!--: 文明の象徴であろう建物を破壊し、自然には手を出さないものの結局は巻き添えという形で破壊してしまうが、一応感覚という形で文明にも種類があると分別を弁えているようだ。-->
| + | : その心象風景も、かつて殺したと思われる個体の判別も定かならぬ魔物が徘徊する、破壊し尽くされた荒野という寒々しいもの。 |
| + | : 文明の象徴であろう建物を破壊し、自然には手を出さないものの結局は巻き添えという形で破壊してしまうが、一応感覚という形で文明にも種類があると分別を弁えているようだ。 |
| : その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。 | | : その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
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| : 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。 | | : 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。 |
| : 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。 | | : 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。 |
− | <!--: 一方で、アルテラが手にしたものが『軍神の剣』になる性質を持っていることが示唆されている。-->
| + | : 一方で、アルテラが手にしたものが『軍神の剣』になる性質を持っていることが示唆されている。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ; [[レフ・ライノール]] | | ; [[レフ・ライノール]] |
| : セプテムにおいて召喚されたが、即座に彼を殺害している。 | | : セプテムにおいて召喚されたが、即座に彼を殺害している。 |
− | <!--
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| ; [[カリギュラ]] | | ; [[カリギュラ]] |
| : 「月の女神はお団子の夢を見るか?」では袋の中身を調べようとした彼を勢い余って袋ごと斬った。 | | : 「月の女神はお団子の夢を見るか?」では袋の中身を調べようとした彼を勢い余って袋ごと斬った。 |
− | ; [[オリオン]] | + | ; [[アルテミス]] |
| : 文明を破壊し尽くすアルテラを警戒している。 | | : 文明を破壊し尽くすアルテラを警戒している。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ; 「私は戦うモノ。殺戮の機械だ。お前が、私を使いこなせ」 | | ; 「私は戦うモノ。殺戮の機械だ。お前が、私を使いこなせ」 |