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『Fate/Grand Order』ではセイバーとは別枠で登場。レア度はSR(☆4)。従来は単なるコスチューム違いであったが、本作では詳細な設定が用意されている。
 
『Fate/Grand Order』ではセイバーとは別枠で登場。レア度はSR(☆4)。従来は単なるコスチューム違いであったが、本作では詳細な設定が用意されている。
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選定の剣カリバーンを抜いたばかりの、王としての道を歩み始めたばかりの半人前の騎士の時のセイバー。その姿は愛らしい百合のようであり、半人前のため少女らしさを払拭できず、その心も夢と希望で満ちており、その瞳も輝かしい希望に満ちている。国中を渡り歩き、多くの冒険譚を残したとされる。諸国漫遊時のメンバーは義兄であるサー・ケイとお付きの魔術師[[マーリン]]で、たいていアルトリアのお節介から始まり、マーリンのひやかしで大事になり、ケイが尻ぬぐいをするというものだった。
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:選定の剣カリバーンを抜いたばかりの、王としての道を歩み始めたばかりの半人前の騎士の時のセイバーであり、理想の王になるため、日々研鑽する浪漫の騎士。
要するに若い頃のアルトリアであり、声色や口調なども快活で子供っぽい。
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:その姿は愛らしい百合のようであり、半人前のため少女らしさを払拭できず、その心も夢と希望で満ちており、その瞳も輝かしい希望に満ちている。国中を渡り歩き、多くの冒険譚を残したとされる。諸国漫遊時のメンバーは義兄であるサー・ケイとお付きの魔術師[[マーリン]]で、たいていアルトリアのお節介から始まり、マーリンのひやかしで大事になり、ケイが尻ぬぐいをするというものだった。
王の修行は辛いものの、馬の世話ができれば幸せとの事。
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:勘がいいため、目に付く人の悩みを敏感に感じ取ってしまうため、会う人会う人、つい手助けをしてしまう事が良くあった。
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:要するに若い頃のアルトリアであり、声色や口調なども快活で子供っぽい。
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:王の修行は辛いものの、馬の世話ができれば幸せとの事。
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使用宝具も勝利すべき黄金の剣となっているが、ビームを発射→着弾から少し遅れて連続で爆発と、ただ斬るだけだった原作(あちらは模造品だったが)とは大きく異なる。ちなみに範囲も単体ではなく敵全体である。
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:神秘が薄れ破滅に向かうブリテン島を救うために、先代王ウーサーと魔術師マーリンの企てによって作られた『竜の化身』。
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:アルトリアがブリテンを守る赤い竜に例えられるのはこの為。
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:幻想種として最高位に属する竜の心臓を持っているため、体内で生成できる魔力量は他の英霊を圧倒する程。
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使用宝具は勝利すべき黄金の剣となっているが、ビームを発射→着弾から少し遅れて連続で爆発と、ただ斬るだけだった原作(あちらは模造品だったが)とは大きく異なる。ちなみに範囲も単体ではなく敵全体である。
    
そして事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが圧倒的に低く、☆3よりは高いものの星4の中では最弱。最後まで育てきるには愛が必要だろうが、育てきれば優秀なスキルにより低ステータスを補い☆4相当の能力を発揮してくれる。
 
そして事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが圧倒的に低く、☆3よりは高いものの星4の中では最弱。最後まで育てきるには愛が必要だろうが、育てきれば優秀なスキルにより低ステータスを補い☆4相当の能力を発揮してくれる。
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