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; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
: ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />防御対象:1人<br />由来:背中を除く全身にファヴニールの血を浴びた逸話。
: ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />防御対象:1人<br />由来:背中を除く全身にファヴニールの血を浴びた逸話。
: 悪竜の血を浴びることで得た常時発動型の宝具。Bランク以下の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。また正当な英雄による宝具の攻撃の場合はB+相当の防御数値を得る。ただし竜種特攻などの宝具やスキルを所持している場合はプラス分が計上されない。その防御力は赤のランサーの槍撃を受けても微傷程度で済むほど。
: 悪竜の血を浴びることで得た常時発動型の宝具。Bランク以下の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。宝具の攻撃の場合はB+相当(序盤の解説項でのみ、「正当な英霊による攻撃は」という注釈が付いている)の防御数値を得る。ただし竜種特攻などの宝具やスキルを所持している場合はプラス分が計上されない。その防御力は赤のランサーの槍撃を受けても微傷程度で済むほど。
: 但し、伝承の通り背中にある、菩薩樹の葉が張り付いていた葉の様な形の跡が残っている部分のみ効果は発揮せず、呪いによりその個所を隠すことも出来ない。その上一度背中を負傷すると治癒魔術でも修復は難しい。
: 但し、伝承の通り背中にある、菩薩樹の葉が張り付いていた葉の様な形の跡が残っている部分のみ効果は発揮せず、呪いによりその個所を隠すことも出来ない。その上一度背中を負傷すると治癒魔術でも修復は難しい。
; ラインの黄金
; ラインの黄金
*企画段階『Apocrypha』での彼は一切の言葉を喋れないという設定であり、ライダーとしての適性も持っていた。しかし、前者の設定は小説版『Apocrypha』以降はなくなっており、また後者も騎乗スキルがBランクとなっていることを考えるとこの設定が残っているかは怪しいところ。
*企画段階『Apocrypha』での彼は一切の言葉を喋れないという設定であり、ライダーとしての適性も持っていた。しかし、前者の設定は小説版『Apocrypha』以降はなくなっており、また後者も騎乗スキルがBランクとなっていることを考えるとこの設定が残っているかは怪しいところ。
**ただマスターによって騎乗スキルのランクが上下しているアルトリアという前例があるので、マスターの影響であるとも考えられる。
**ただマスターによって騎乗スキルのランクが上下しているアルトリアという前例があるので、マスターの影響であるとも考えられる。
*相応の知名度を持つ筈のルーマニアでの召喚に関わらず『Apocrypha』における保有スキルは戦闘と直接関係がない、むしろ戦闘に関係する幸運をランクダウンさせているという意味ではマイナススキルであるとも言える「黄金律」だけと不遇。ただし『Grand Order』では戦闘用のスキルが2種追加されている。
*相応の知名度を持つ筈のルーマニアでの召喚に関わらず『Apocrypha』における保有スキルは戦闘と直接関係がない、むしろ戦闘に関係する幸運をランクダウンさせているという意味ではマイナススキルであるとも言える「黄金律」だけと不遇。
*バルムンクは数ある対軍宝具の中でも抜けた発動速度を誇るがそれでも竜の心臓を発揮出来た生前と比べると相当遅くなっている。この為に発動速度は永久機関を持つホムンクルスであるジークに軍配が上がるとされている。但し生前ならばジークを更に上回る発動速度とされ、脅威の連続攻撃が可能のようでサーヴァント化による弱体化が見られる。
**かつて戦闘用のスキルが無いと名指しされていたギルガメッシュですら、固有のスキルとしてプラススキルの「黄金律」と「単独行動」、「コレクター」等の有用なスキルを保有しているため、不遇ぶりがより際立ってしまっている。
**『Grand Order』では戦闘用のスキルが2種追加されている。
*バルムンクは数ある対軍宝具の中でも抜けた発動速度を誇るがそれでも竜の心臓を発揮出来た生前と比べると相当遅くなっている。この為に発動速度は永久機関を持つホムンクルスであるジークに軍配が上がるとされている。但し生前ならばジークを更に上回る発動速度とされ、脅威の連続攻撃が可能のようで、サーヴァント化による弱体化が見られる。
*『Grand Order』ではサービス開始当初から、ストーリー登場時の彼の数々の卑屈な発言や共闘時にはあまり活躍できない性能面などが'''逆に人気を呼んでしまい'''、結果的に'''すまないさん'''という愛称が付けられてしまった。
*『Grand Order』ではサービス開始当初から、ストーリー登場時の彼の数々の卑屈な発言や共闘時にはあまり活躍できない性能面などが'''逆に人気を呼んでしまい'''、結果的に'''すまないさん'''という愛称が付けられてしまった。
**一応彼の名誉のためにも、最大レベル時の総合ステータスは☆4の中ではトップクラスである事を記しておく。せめて早熟型であったならばオルレアンでも活躍できただろうに……。
**一応彼の名誉のためにも、最大レベル時の総合ステータスは☆4の中ではトップクラスである事を記しておく。せめて早熟型であったならばオルレアンでも活躍できただろうに……。