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:旧バーサーカーの真名もヘラクレスであり、変更されていない。<br />旧バーサーカーも宝具の名称は「十二の試練」であったが、能力は違い、蘇生魔術ではなく「11回の戦闘までは絶対に負けない」という概念だった。自分以外6人しかいない聖杯戦争では無敵と思われたが、旧アーチャーが「絶対に生き残る」という概念で応戦、旧バーサーカーは負けなかったけど死んでしまった、という結末だったらしい。<br>また、『stay night』では「十二の試練」の能力の一部である「Aランク未満の攻撃は無効化する」という効果は、「旧Fate」では「神性」のスキルで表されていた。<br>イリヤの設定は、聖杯戦争の在り方が「旧Fate」と『stay night』でほぼ別物であるため、こちらもほぼ別物に差し替えられていると思われる。
 
:旧バーサーカーの真名もヘラクレスであり、変更されていない。<br />旧バーサーカーも宝具の名称は「十二の試練」であったが、能力は違い、蘇生魔術ではなく「11回の戦闘までは絶対に負けない」という概念だった。自分以外6人しかいない聖杯戦争では無敵と思われたが、旧アーチャーが「絶対に生き残る」という概念で応戦、旧バーサーカーは負けなかったけど死んでしまった、という結末だったらしい。<br>また、『stay night』では「十二の試練」の能力の一部である「Aランク未満の攻撃は無効化する」という効果は、「旧Fate」では「神性」のスキルで表されていた。<br>イリヤの設定は、聖杯戦争の在り方が「旧Fate」と『stay night』でほぼ別物であるため、こちらもほぼ別物に差し替えられていると思われる。
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;旧キャスター&マスターから、[[キャスター]]&[[葛木宗一郎]]へ
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;旧キャスター&マスターから、[[メディア|キャスター]]&[[葛木宗一郎]]へ
 
:マスターが前衛、サーヴァントが後衛、というスタイルは「旧Fate」の頃から。マスターが魔術師ではない一般人で教師、という点も引き継いでいる。旧キャスターの真名もメディアであり、変更されていない。<br>『stay night』ではキャスターは別の魔術師に召喚された後に葛木をマスターにしているが、旧キャスターは最初から一般人のマスターに召喚されたらしい。旧キャスター的には「ハズレ」を引いたと一端は嘆き、全部自分でやろうとしたが、得意な事は何? と問うて返ってきたのが「人殺し」と。一緒に戦ってみたら意外とイケる、と考え直したとかなんとか。「旧Fate」では教師ではあるが、生粋の格闘家だった。<br>パートナーが殺人者という設定は『stay night』と『Zero』共通のモチーフとなっている他、一般人に召喚された設定は『Zero』に流用されている。
 
:マスターが前衛、サーヴァントが後衛、というスタイルは「旧Fate」の頃から。マスターが魔術師ではない一般人で教師、という点も引き継いでいる。旧キャスターの真名もメディアであり、変更されていない。<br>『stay night』ではキャスターは別の魔術師に召喚された後に葛木をマスターにしているが、旧キャスターは最初から一般人のマスターに召喚されたらしい。旧キャスター的には「ハズレ」を引いたと一端は嘆き、全部自分でやろうとしたが、得意な事は何? と問うて返ってきたのが「人殺し」と。一緒に戦ってみたら意外とイケる、と考え直したとかなんとか。「旧Fate」では教師ではあるが、生粋の格闘家だった。<br>パートナーが殺人者という設定は『stay night』と『Zero』共通のモチーフとなっている他、一般人に召喚された設定は『Zero』に流用されている。
  
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