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;枯渇庭園
;枯渇庭園
:『MELTY BLOOD』で登場。この名はオミットされた月姫さつきルートにおけるシーンタイトルの一つでもある。<br />展開した空間の魔力を枯渇させ消滅させる。生存・現界に魔力を必要とする精霊種や霊体、戦闘に魔力を用いる魔術師の天敵とも言える地形効果。<br />なお、「消滅」であって、失われた魔力がさつきに還元されるわけではない。<br />『MELTY BLOOD』の技描写では、発動時に美しい庭園の中にその場を移されるが、その庭園は次第に枯渇していく。
:『MELTY BLOOD』で登場。この名はオミットされた月姫さつきルートにおけるシーンタイトルの一つでもある。<br />展開した空間の魔力を枯渇させ消滅させる。生存・現界に魔力を必要とする精霊種や霊体、戦闘に魔力を用いる魔術師の天敵とも言える地形効果。<br />なお、「消滅」であって、失われた魔力がさつきに還元されるわけではない。<br />『MELTY BLOOD』の技描写では、発動時に美しい庭園の中にその場を移されるが、その庭園は次第に枯渇していく。
=== アルティメットさつき ===
2013年度エイプリルフール企画「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」のラスボス。十二宮を制覇し、聖杯の下へとたどり着いたさつきの前に現れた存在。<br />その正体は月姫世界の弓塚さつきが「ヒロインの格差をなくし、全てのヒロインを平等にしてほしい」という願いを聖杯にくべ、ただひとりの聖像「アルティミット・ワン」となった姿。全てのヒロインを平等にするために自分以外のすべてのヒロインを消滅させ、神である自分一人だけがヒロインとなる事を目的とする。<br />同じ弓塚さつきとしてさつきを自分と同化させようとするが、それをさつきが拒むと「要は私が世界に2人存在しなければいいのだから死ぬがよい」という極論に至り、圧倒的な力量でさつきをディスり、ネガり、キり、一度は世界から消滅させる。 しかし絶望の淵でシオン達の声援を受けたことで本当のヒロインの意味に気付き、真のヒロインのみが持つ第七感・セブンスフィールを得たさつきに逆転され、最後は自らに残った聖杯としての力でさつきの「消えた友達を元に戻してほしい」という願いをかなえ、消滅した。<br />外見のモチーフは虚淵玄がシリーズ構成、脚本を務めたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のヒロインの最終形態「アルティメットまどか」。なお本来は同作のキャラデザインをした蒼樹うめ氏にあらゆるコネを使って一枚絵をお願いしようとしていたらしい。力の入れどころを間違っているのは型月らしいというかなんというか…。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==