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| :見た目通り、凄まじい怪力を振るう。その豪腕とかぎ爪がもたらす破壊力は英霊すら凌駕している。 | | :見た目通り、凄まじい怪力を振るう。その豪腕とかぎ爪がもたらす破壊力は英霊すら凌駕している。 |
| :またその内向的な性格から、非常に高い「気配遮断」の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]も持っているが、巨大な爪が邪魔になり接近するとすぐに気づかれてしまう。実は誰も気づかなかっただけで、第一階層から主人公を尾行し、陰から見守っていたらしい。 | | :またその内向的な性格から、非常に高い「気配遮断」の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]も持っているが、巨大な爪が邪魔になり接近するとすぐに気づかれてしまう。実は誰も気づかなかっただけで、第一階層から主人公を尾行し、陰から見守っていたらしい。 |
− | :集団戦において敵の標的になる確率が増すスキルである「被虐体質」を持ち、防御能力が上昇している。Aランクともなると、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠いていき、このスキルを持つ者のこと以外を考えることができなくなる。その効果は絶大で、普段は全く隙を見せない[[アーチャー (EXTRA・緑)]]ですら主人公達に無防備な状態を晒した上で彼女を虐め続けるほど。 | + | :集団戦において敵の標的になる確率が増すスキルである「被虐体質」を持ち、防御能力が上昇している。Aランクともなると、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠いていき、このスキルを持つ者のこと以外を考えることができなくなる。その効果は絶大で、普段は全く隙を見せない[[ロビンフッド|アーチャー]]ですら主人公達に無防備な状態を晒した上で彼女を虐め続けるほど。 |
| :だが彼女の真の恐ろしさはアルターエゴにのみ許された特殊能力・id-es(イデス)にある。彼女のイデスはスキル『怪力』が進化して生まれた極限圧縮能力『'''トラッシュ&クラッシュ'''』で、「手に包んでしまえる物」なら何であれ圧縮することが出来ることが出来る能力。圧縮できる対象は「彼女の手より小さいもの」ではなく、彼女の視点上において「手に収まる物」なら対象として扱われる。 | | :だが彼女の真の恐ろしさはアルターエゴにのみ許された特殊能力・id-es(イデス)にある。彼女のイデスはスキル『怪力』が進化して生まれた極限圧縮能力『'''トラッシュ&クラッシュ'''』で、「手に包んでしまえる物」なら何であれ圧縮することが出来ることが出来る能力。圧縮できる対象は「彼女の手より小さいもの」ではなく、彼女の視点上において「手に収まる物」なら対象として扱われる。 |
| :つまり、彼女の視力が及ぶ限り遥か遠方に存在する標的にも使用可能で、対象の強度、質量、大きさを無視し極小にまで圧縮する事が出来る。対象がアリーナのような数kmもある巨大構造物でも、全体を見渡せる位置で、その手に対象の全体像が収まれば彼女は『捉えた』と認識し、発動条件は満たされる。 | | :つまり、彼女の視力が及ぶ限り遥か遠方に存在する標的にも使用可能で、対象の強度、質量、大きさを無視し極小にまで圧縮する事が出来る。対象がアリーナのような数kmもある巨大構造物でも、全体を見渡せる位置で、その手に対象の全体像が収まれば彼女は『捉えた』と認識し、発動条件は満たされる。 |
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| ;[[ちびちゅき!]] | | ;[[ちびちゅき!]] |
− | :BB、メルトと一緒に登場。『stay night』の桜とEXTRAの桜を間違えてしまう。 | + | :BB、メルトと一緒に登場。『stay night』の桜とEXTRAの桜を間違えてしまう他、作った弁当を平らげてしまう。 |
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| ;[[カプセルさーばんと]] | | ;[[カプセルさーばんと]] |
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| :主同様、妙に執着している。王子様と呼び恋焦がれていた。 | | :主同様、妙に執着している。王子様と呼び恋焦がれていた。 |
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− | ;[[セイバー (EXTRA・赤)]] | + | ;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] |
| :想い人を滅ぼしてしまうその愛に、昔日の自分を思い出してしまうため、最も彼女に対して同情的。そのため説得を試みることもあったが、彼女には主人公以外の言葉は最早、通じなくなっていた。 | | :想い人を滅ぼしてしまうその愛に、昔日の自分を思い出してしまうため、最も彼女に対して同情的。そのため説得を試みることもあったが、彼女には主人公以外の言葉は最早、通じなくなっていた。 |
− | ;[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]] | + | ;[[玉藻の前|キャスター]] |
| :自分の怪物性・異常性がわからない彼女のことがかつての自分と重なるらしく、同族嫌悪気味に嫌っている。しかし「相手が主人公じゃなければ応援していたかも」とも語っているため、嫌いきれはしなかったようだ。 | | :自分の怪物性・異常性がわからない彼女のことがかつての自分と重なるらしく、同族嫌悪気味に嫌っている。しかし「相手が主人公じゃなければ応援していたかも」とも語っているため、嫌いきれはしなかったようだ。 |
− | ;[[アーチャー (EXTRA・赤)]] | + | ;[[無銘|アーチャー]] |
| :自分の愛を「害悪」と呼ばれたため、激怒。そのため、「グチャグチャにしてあげるわ」とかなり強い敵意を持っており、彼の方も相性の悪さを自覚している。 | | :自分の愛を「害悪」と呼ばれたため、激怒。そのため、「グチャグチャにしてあげるわ」とかなり強い敵意を持っており、彼の方も相性の悪さを自覚している。 |
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− | ;[[アーチャー (EXTRA・緑)]] | + | ;[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]] |
| :アイテムを隠すために渡された彼の宝具「顔の無い王」の切れ端をリボンにしようとした上、アイテム隠しをサボったため、尻叩きのおしおきをされそうになった(ちなみに主人公の呼びかけで自意識を取り戻した直後に、彼はその事自体を完全に忘れている)。 | | :アイテムを隠すために渡された彼の宝具「顔の無い王」の切れ端をリボンにしようとした上、アイテム隠しをサボったため、尻叩きのおしおきをされそうになった(ちなみに主人公の呼びかけで自意識を取り戻した直後に、彼はその事自体を完全に忘れている)。 |
| ;[[ありす]]・[[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]] | | ;[[ありす]]・[[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]] |
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| :「自分はおかしくない」と主張するが、「あなたがいないと生きていけない」ということが「おかしい」ことに気がつけない。 | | :「自分はおかしくない」と主張するが、「あなたがいないと生きていけない」ということが「おかしい」ことに気がつけない。 |
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− | ;「'''あぁ、これが愛のカタチ………<br> わたし、分かっちゃいました。どうしても愛されず、憎まれる位なら……<br> いっそ、グチャグチャになって下さいっ!!<br><br> これで、身も、心も、わたしのモノ………'''」 | + | ;「あぁ、これが愛のカタチ………<br> わたし、分かっちゃいました。どうしても愛されず、憎まれる位なら……<br> いっそ、グチャグチャになって下さいっ!!<br><br> これで、身も、心も、わたしのモノ………」 |
| :宝具発動。 | | :宝具発動。 |
| :万物を圧壊させる純粋すぎる愛。 | | :万物を圧壊させる純粋すぎる愛。 |
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| *女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。 | | *女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。 |
| *「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。 | | *「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。 |
− | *『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルズと[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。公式によるごちゃ混ぜな情報によって、一時高潔な英霊であったジークフリートの品性が疑われてしまったが、これで無罪であることがハッキリした。 | + | *『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルズと[[ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。公式によるごちゃ混ぜな情報によって、一時高潔な英霊であったジークフリートの品性が疑われてしまったが、これで無罪であることがハッキリした。 |
| *得意料理はカレー。曰く、「切って煮るだけの簡単な料理」。[[シエル|カレーの化身]]が聞いたら、何時間でも説教しそうである。実際アーチャーはその程度の浅い料理ではないと駄目出ししている。 | | *得意料理はカレー。曰く、「切って煮るだけの簡単な料理」。[[シエル|カレーの化身]]が聞いたら、何時間でも説教しそうである。実際アーチャーはその程度の浅い料理ではないと駄目出ししている。 |
| *マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクもつけられないからか、あくまで言及されるに留まっている。 | | *マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクもつけられないからか、あくまで言及されるに留まっている。 |
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| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |
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| [[Category:Fate/EXTRA]] | | [[Category:Fate/EXTRA]] |