差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
100 バイト追加 、 2013年8月17日 (土) 19:29
編集の要約なし
14行目: 14行目:     
;能力
 
;能力
:本来の仏としての彼は「宇宙レベルの天(かみ)であり、太陽系を遥かに超える範囲を管理する」という超次元の存在だが、サーヴァントとして召喚に応じた際にはそこまでの力や権限は無い。<br>ただし、サーヴァントとしても規格外の強さを誇り、[[キャスター (EXTRA・青)]]がこれまで戦ってきたサーヴァントとは格が違うと称する。<br>まず、スキル『カラリパヤット:EX』で示される古代インド武術によって近接戦闘では無双を誇り、宝具『転輪聖王』によって遠距離も制圧する。<br>更に防御面では、英雄と反英霊の全パラメータをそれぞれ2、1ランク下げる『対英雄:B』と、物理や概念、次元間攻撃等を自身のHP分削減し精神干渉を完全無効化する『菩提樹の悟り:EX』を保有する。<br>つまり、彼が本来即死する威力の攻撃でやっとダメージが発生する上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御力を誇る。<br>そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。<br>このように、人の英霊としての彼も極めて強大なサーヴァントなため、凛も[[ランサー]]でも勝てないと認めている。
+
:本来の仏としての彼は「宇宙レベルの天(かみ)であり、太陽系を遥かに超える範囲を管理する」という超次元の存在だが、サーヴァントとして召喚に応じた際にはそこまでの力や権限は無い。<br>ただし、サーヴァントとしても規格外の強さを誇り、[[キャスター (EXTRA・青)]]がこれまで戦ってきたサーヴァントとは格が違うと称する。<br>まず攻撃面は、スキル『カラリパヤット:EX』に裏打ちされた古代インド武術によって近接戦闘では無双を誇り、宝具『転輪聖王』によって遠距離も制圧する。<br>更に防御面では、英雄と反英霊の全パラメータをそれぞれ2、1ランク下げる『対英雄:B』と、物理や概念、次元間攻撃等を自身のHP分削減し精神干渉を完全無効化する『菩提樹の悟り:EX』を保有する。<br>つまり、彼が本来即死する威力の攻撃でやっとダメージが発生する上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御性能を誇る。<br>そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。<br>このように、人の英霊としての彼も極めて強大なサーヴァントなため、『菩提樹の悟り』を軽減出来るスキル『神性』を持つ[[ランサー]]でも勝てない、と凛も認めている程。
    
=== [[宝具]] ===
 
=== [[宝具]] ===
48行目: 48行目:  
**そもそも他にいるのか、いたとしても出せるのか非常に怪しい。
 
**そもそも他にいるのか、いたとしても出せるのか非常に怪しい。
 
*「菩提樹の悟り:EX」は極めて強力なスキルだが、主人公のサーヴァントは、反英霊や神性を持つサーヴァントが多く、運よくこのスキルを軽減出来る条件が揃っている。
 
*「菩提樹の悟り:EX」は極めて強力なスキルだが、主人公のサーヴァントは、反英霊や神性を持つサーヴァントが多く、運よくこのスキルを軽減出来る条件が揃っている。
*トワイスが消滅しても特にダメージを受けた様子すら無く任意で帰っているが、これは[[キャスター(EXTRA・青)]]がムーンセルの強制消去に耐えていたように、大元の存在が規格外であるが故に耐性があることが理由の模様。
+
*トワイスが消滅しても特にダメージを受けた様子すら無く任意で帰っているが、これは[[キャスター (EXTRA・青)]]がムーンセルの強制消去に耐えていたように、大元の存在が規格外であるが故に耐性があることが理由の模様。
 
*全く正反対の人物に見えるが、「マスターの行き着く果てに慈悲を示し、間違っていると知りながら仕えていた」というサーヴァントとしての在り方は[[キャスター (CCC・青)]]と同じ。
 
*全く正反対の人物に見えるが、「マスターの行き着く果てに慈悲を示し、間違っていると知りながら仕えていた」というサーヴァントとしての在り方は[[キャスター (CCC・青)]]と同じ。
 
*前述した通り、「この世でただひとり、生の苦しみより解脱した解答者」「地上でただ一人、生命の真意に辿り着いたもの」だとトワイスが説明している。<br>ただしTYPE-MOONの世界ではどうなのか不明だが、一般常識として釈迦は自分が最初の仏陀であることも最後の仏陀であることも明白に否定している上、5000人以上の弟子に「私と同じ悟りに達した(=仏陀になった)」と言っているので、その点から言って上記のトワイスの理解は明白におかしい。「手塚治虫の○○○」ではそんな扱いだが…
 
*前述した通り、「この世でただひとり、生の苦しみより解脱した解答者」「地上でただ一人、生命の真意に辿り着いたもの」だとトワイスが説明している。<br>ただしTYPE-MOONの世界ではどうなのか不明だが、一般常識として釈迦は自分が最初の仏陀であることも最後の仏陀であることも明白に否定している上、5000人以上の弟子に「私と同じ悟りに達した(=仏陀になった)」と言っているので、その点から言って上記のトワイスの理解は明白におかしい。「手塚治虫の○○○」ではそんな扱いだが…
匿名利用者

案内メニュー