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290 バイト除去 、 2015年12月7日 (月) 15:52
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== アーチャー ==
 
== アーチャー ==
 
*真名:ケイローン
 
*真名:ケイローン
*身長:179cm/体重:81kg
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*身長:179cm / 体重:81kg
 
*属性:秩序・善
 
*属性:秩序・善
 
*性別:男性
 
*性別:男性
 
*イメージカラー:草色
 
*イメージカラー:草色
 
*特技:分かりやすくてたちまち力がつく授業
 
*特技:分かりやすくてたちまち力がつく授業
*好きなもの:人を教える/苦手なもの:酔った者同士の争い
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*好きなもの:人を教える / 苦手なもの:酔った者同士の争い
 
*天敵:ヒュドラ
 
*天敵:ヒュドラ
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;能力
 
;能力
:夜空に燦然と輝く射手座(サジタリウス)の原型である彼は、世界で最も有名な「弓兵」であり、「弓の使い手」として最高位の能力を持つ。<br>その技量は闇夜の森で[[アタランテ|赤のアーチャー]]が[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]に放った黒く塗られた音速を超える矢を、遠く離れた城壁の上から正確に捉え、寸分の狂いもなく射抜き撃ち落すほど。矢も魔力を込める事で威力・速度の上昇、突き刺さると大爆発するなど様々な効果を付加することができる。<br>神々から様々な智慧を授かり、医神と謳われたアスクレピオスを育て上げた彼もまた熟練した医術の知識を心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。<br>『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
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:夜空に燦然と輝く射手座(サジタリウス)の原型である彼は、世界で最も有名な「弓兵」であり、「弓の使い手」として最高位の能力を持つ。<br>その技量は闇夜の森で[[アタランテ|赤のアーチャー]]が[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]に放った黒く塗られた音速を超える矢を、遠く離れた城壁の上から正確に捉え、寸分の狂いもなく射抜き撃ち落すほど。矢も魔力を込める事で威力・速度の上昇、突き刺さると大爆発するなど様々な効果を付加することができる。<br>アポロンから医学や音楽を学び、[[オリオン|アルテミス]]から狩猟を学ぶなど神々から様々な智慧を授かった彼は、熟練した医術の知識も心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。<br>『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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===生前===
 
===生前===
 
;カリクロー
 
;カリクロー
:妻。神霊に限りなく近い精霊「ニュンペー」であり、何人も娘を産んだ。またアキレウスに一心に愛情を注ぐことの大切さを教える。
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:妻。アキレウスに一心に愛情を注ぐことの大切さを教える。
 
;[[ヘラクレス]]
 
;[[ヘラクレス]]
 
:弟子の一人。師から弓技を初めとする多くのことを学び、ギリシャ神話最強の大英雄と称えられるほどの活躍を見せた。
 
:弟子の一人。師から弓技を初めとする多くのことを学び、ギリシャ神話最強の大英雄と称えられるほどの活躍を見せた。
 
;イアソン
 
;イアソン
:弟子の一人。大英雄達の探検船、アルゴー船の中心人物であり、[[メディア]]のかつての恋人。
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:弟子の一人。アルゴー号の中心人物であり、[[メディア]]のかつての恋人。
 
;カストール
 
;カストール
:弟子の一人。師から学んだ馬術と格闘術の達人であり、弟のポリデュークスと共に多くの功績を上げ、ふたご座となった大英雄。
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:弟子の一人。後に双子座に昇華される。
 
;アスクレピオス
 
;アスクレピオス
:弟子の一人。師を凌ぐ医学の叡智を極め、死後『医神』として神の座についたとされる。
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:弟子の一人。後に医術の神となる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。
 
*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。
*元は『神霊』という点は、[[玉藻の前|彼女]]と同じ。
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*元は『神霊』という点は、[[玉藻の前]]と同じ。
 
*宝具を一切使用せずサーヴァント二騎を軽々と退ける弓兵として最強の技量、最高クラスのサーヴァントに引けを取らない高ステータスと格闘戦の実力、作戦立案から前線部隊の指揮まで全てこなす戦略眼、マスターや味方のサーヴァント達に的確なアドバイスを与えられる人間としての器の大きさ、神秘や医術に関する極めて高度な見識、と'''サーヴァントとして余りにパーフェクト'''な人物。<br>その上、高潔なだけでなく、隙を見せた相手には不意打ちを行うなど実戦的な判断能力も備え、生前英雄たちの教師をやっていたことからファンの間では称賛の意味も込めて「'''ケイローン先生'''」と呼ばれている。<br>そもそも前述のパーフェクトな能力から欠点をあげる事自体難しいサーヴァントであるため'''最優のサーヴァント'''との呼び声も高い。
 
*宝具を一切使用せずサーヴァント二騎を軽々と退ける弓兵として最強の技量、最高クラスのサーヴァントに引けを取らない高ステータスと格闘戦の実力、作戦立案から前線部隊の指揮まで全てこなす戦略眼、マスターや味方のサーヴァント達に的確なアドバイスを与えられる人間としての器の大きさ、神秘や医術に関する極めて高度な見識、と'''サーヴァントとして余りにパーフェクト'''な人物。<br>その上、高潔なだけでなく、隙を見せた相手には不意打ちを行うなど実戦的な判断能力も備え、生前英雄たちの教師をやっていたことからファンの間では称賛の意味も込めて「'''ケイローン先生'''」と呼ばれている。<br>そもそも前述のパーフェクトな能力から欠点をあげる事自体難しいサーヴァントであるため'''最優のサーヴァント'''との呼び声も高い。
 
*[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「神授の智慧」は「特定の英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮し、マスターの同意があるならば他サーヴァントにスキルを授ける」と恐ろしく強力な効果であるものの、英雄として成立しているサーヴァントが教えを乞うことはほとんどないため、実際にスキルを授けられる可能性は通常の聖杯戦争はもちろん聖杯大戦ですらなかなか存在しないだろう。
 
*[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「神授の智慧」は「特定の英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮し、マスターの同意があるならば他サーヴァントにスキルを授ける」と恐ろしく強力な効果であるものの、英雄として成立しているサーヴァントが教えを乞うことはほとんどないため、実際にスキルを授けられる可能性は通常の聖杯戦争はもちろん聖杯大戦ですらなかなか存在しないだろう。
*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポローンから音楽、医学、予言の技を学び、ペーリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
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*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポロンから音楽、医学、予言の技を学び、ペリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
 
*弟子のアスクレピオスは、アテナから授かった[[メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のカストールも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。
 
*弟子のアスクレピオスは、アテナから授かった[[メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のカストールも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。
 
*『Apocrypha』3巻の口絵のステータスでは、宝具の真名や説明がぼやけていて隠蔽された状態となっている。
 
*『Apocrypha』3巻の口絵のステータスでは、宝具の真名や説明がぼやけていて隠蔽された状態となっている。
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