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| *真名:ディルムッド・オディナ | | *真名:ディルムッド・オディナ |
| *身長:184cm/体重:85kg | | *身長:184cm/体重:85kg |
| + | *出典:ケルト神話、フィオナ騎士団 |
| + | *地域:アイルランド |
| *属性:秩序・中庸 | | *属性:秩序・中庸 |
| *性別:男性 | | *性別:男性 |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
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− | | [[クラス (ランサー)|ランサー]] || [[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス・エルメロイ・<br>アーチボルト]] || B || C || A+ || D || E || B|| 対魔力:B||心眼(真):B<br>愛の黒子:C|| style="text-align:left"| | + | | rowspan="2"|[[クラス (ランサー)|ランサー]] || [[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス・エルメロイ・<br>アーチボルト]] || B || C || A+ || D || E || B|| 対魔力:B||心眼(真):B<br>愛の黒子:C|| style="text-align:left"| |
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| + | | [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || A+ || D || E || B || 対魔力:B||心眼(真):B<br>愛の黒子:C<br>騎士の武略:B|| style="text-align:left"| |
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| **昔における猪との遭遇は、現代で言う所の自動車事故くらいに身近なものだった。猪というのはそういう意味で、日常に潜む分かり易い死の象徴の一つとも言える。 | | **昔における猪との遭遇は、現代で言う所の自動車事故くらいに身近なものだった。猪というのはそういう意味で、日常に潜む分かり易い死の象徴の一つとも言える。 |
| **というか、ディルムッドはゲッシュにより「イノシシと戦うと死ぬ」。フィンも呪いを気にして「危険だ」とディルムッドを止めているのだが、スルーして相討ちになった。ついでに嫁からも「嫌な予感がするからちゃんと武器持ってけ」と言われたのに「狩りだから」とスルーして死んだ。 | | **というか、ディルムッドはゲッシュにより「イノシシと戦うと死ぬ」。フィンも呪いを気にして「危険だ」とディルムッドを止めているのだが、スルーして相討ちになった。ついでに嫁からも「嫌な予感がするからちゃんと武器持ってけ」と言われたのに「狩りだから」とスルーして死んだ。 |
− | **『Fate/Grand Order』での幕間の物語「ゲッシュ」にて猪退治の際に[[クー・フーリン]]は彼の方が向いていると述べているが、死因を知っている[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]は「彼は嫌がると思う」と難色を示していた。<br>ちなみに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]は「それってディル―――」と言おうとしたところをマシュに「誰しも苦手なものがある」と遮った。 | + | **『Fate/Grand Order』での幕間の物語「ゲッシュ」にて猪退治の際に[[クー・フーリン]]は彼の方が向いていると述べているが、死因を知っている[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]は「彼は嫌がると思う」と難色を示している。<br>ちなみに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]は「それってディル―――」と言おうとしたところをマシュに「誰しも苦手なものがある」と遮った。 |
| + | ***マイルームでの発言にて猪が死ぬほど嫌いであることが判明した。…が、彼と同時に実装された概念礼装「魔猪」は幾多の戦士の亡骸の上に「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」を喰っている禍々しい猪のイラストとなっている。 |
| *伝説によれば、彼は二本の槍だけでなく二本の剣、モラルタ(「大いなる激情」の意)、ベガルタ(「小なる激情」の意)を所持していたとされる。<br>用語辞典には、ケイネスはむしろディルムッドがセイバーのクラスで召喚されるのを望んでいたのかも、と記されている。 | | *伝説によれば、彼は二本の槍だけでなく二本の剣、モラルタ(「大いなる激情」の意)、ベガルタ(「小なる激情」の意)を所持していたとされる。<br>用語辞典には、ケイネスはむしろディルムッドがセイバーのクラスで召喚されるのを望んでいたのかも、と記されている。 |
| **伝承によると、二本の剣は共に養父であるドルイドのアンガスより贈られた物で、元々は妖精王マナマーン・マック・リールが所有していた。モラルタは一太刀ですべてを倒すと言われ、ベガルタの詳細は不明とされている。<br>伝承ではこれらの二剣二槍の武器を用い様々な敵と闘い、グラニアとの逃避行の時には空飛ぶ魔女を投げ槍で倒したり、巨人を倒すなど騎士団に所属してた時以上の武功を立てたという。最も優れた組み合わせはゲイ・ジャルグとモラルタのようだが、クラスの都合で再現できない。なお、彼が最期に魔猪の牙に倒れた時、携えていたのはゲイ・ボウとベガルタであったとされる。 | | **伝承によると、二本の剣は共に養父であるドルイドのアンガスより贈られた物で、元々は妖精王マナマーン・マック・リールが所有していた。モラルタは一太刀ですべてを倒すと言われ、ベガルタの詳細は不明とされている。<br>伝承ではこれらの二剣二槍の武器を用い様々な敵と闘い、グラニアとの逃避行の時には空飛ぶ魔女を投げ槍で倒したり、巨人を倒すなど騎士団に所属してた時以上の武功を立てたという。最も優れた組み合わせはゲイ・ジャルグとモラルタのようだが、クラスの都合で再現できない。なお、彼が最期に魔猪の牙に倒れた時、携えていたのはゲイ・ボウとベガルタであったとされる。 |