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20 バイト追加 、 2013年8月18日 (日) 06:22
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;; ジャバウォック
 
;; ジャバウォック
:由来:ルイスキャロルの小説「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
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:由来:ルイスキャロルの小説「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
:正体不明の怪物。バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>もともとは、詩の中でジャバウォックは、名も無き一人の勇者によって倒される怪物として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[セイバー (EXTRA・赤)]]と[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
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:正体不明の怪物。バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>もともとは、詩の中でジャバウォックは、名も無き一人の勇者によって倒される怪物として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]と[[ランサー]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
    
;; 名無しの森
 
;; 名無しの森
 
:由来:「鏡の国のアリス」にて主人公のアイデンティティを確立する切っ掛けとなった名無しの森。
 
:由来:「鏡の国のアリス」にて主人公のアイデンティティを確立する切っ掛けとなった名無しの森。
:彼女が「ありすのサーヴァント」として発動した固有結界。「永久機関・少女帝国」の派生能力といえる。<br />またの[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「陣地作成」によって作られた自身に有利な陣地「工房」(もしくは「神殿」)でもある。<br />この固有結界に囚われた者は、自らの名前を皮切りに徐々に記憶を失い、それと共に存在が消滅していく。<br />ただしゲーム的には、必ずHP/MP1が残り、(第2回戦の[[アーチャー (EXTRA・緑)]]の毒と異なり)これによってゲームオーバーになる事はない。<br />自分の名前を口にする事で結界から逃れる事ができるが、結界に入った時点で名を失い忘れてしまうため、事前にメモなどを持っておく必要がある。
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:彼女が「ありすのサーヴァント」として発動した固有結界。「永久機関・少女帝国」の派生能力といえる。<br />またの[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「陣地作成」によって作られた自身に有利な陣地「工房」(もしくは「神殿」)でもある。<br />この固有結界に囚われた者は、自らの名前を皮切りに徐々に記憶を失い、それと共に存在が消滅していく。<br />ただしゲーム的には、必ずHP/MP1が残り、(第2回戦の[[アーチャー (EXTRA・緑)|緑衣のアーチャー]]の毒と異なり)これによってゲームオーバーになる事はない。<br />自分の名前を口にする事で結界から逃れる事ができるが、結界に入った時点で名を失い忘れてしまうため、事前にメモなどを持っておく必要がある。
    
; 永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)
 
; 永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)
 
:ランク:C<br>種別:対己・対界宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
 
:ランク:C<br>種別:対己・対界宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
;『物語は永遠に続く。か細い指を一項目に戻すようにあるいは二巻目を手に取るように。その読み手が、現実を拒み続ける限り』
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:'''『物語は永遠に続く。か細い指を一項目に戻すようにあるいは二巻目を手に取るように。その読み手が、現実を拒み続ける限り』'''
 
: 詠唱によって行われる時間の巻き戻し。ただしあくまで巻き戻し繰り返しを行うだけであり、時間を操るとされる第五魔法とは非なるもの。自身や自身の召喚物にしか使えない力である。ゲームでは戦闘時に、規定ターン終了時に相手に魔力ダメージを与えると同時に、自身のHPを完全回復させる。つまり規定ターン数までに倒すか、詠唱を止めない限り彼女達との遊戯が永遠に続くことになる。
 
: 詠唱によって行われる時間の巻き戻し。ただしあくまで巻き戻し繰り返しを行うだけであり、時間を操るとされる第五魔法とは非なるもの。自身や自身の召喚物にしか使えない力である。ゲームでは戦闘時に、規定ターン終了時に相手に魔力ダメージを与えると同時に、自身のHPを完全回復させる。つまり規定ターン数までに倒すか、詠唱を止めない限り彼女達との遊戯が永遠に続くことになる。
  
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