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: 「嫌な女」。
 
: 「嫌な女」。
 
: 母と同じ匂いを持ち、その笑みも退廃的な雰囲気も癪に触る相手。心の底から嫌っているらしく'''「クソババア」'''、'''「カメムシ女」'''などと呼ぶ。マスターである[[シロウ・コトミネ|シロウ]]も含めて「奸物」と呼び、敵対することを確信している。
 
: 母と同じ匂いを持ち、その笑みも退廃的な雰囲気も癪に触る相手。心の底から嫌っているらしく'''「クソババア」'''、'''「カメムシ女」'''などと呼ぶ。マスターである[[シロウ・コトミネ|シロウ]]も含めて「奸物」と呼び、敵対することを確信している。
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===コハエース===
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; [[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]]
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: 大好きな父上。生前では考えられないような言動に「父上!?」と絶句したり、微笑ましい親子喧嘩を繰り広げたりする。
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: あと食べ物関係はそっくり。さすが親子。
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; [[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]
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: 父の悪口を言っていいのは自分だけ、と仲が悪い。
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; [[遠野秋葉]]
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: 「家族に複雑な想いを抱いている」という共通点からか、頬を赤らめながら「やだこの子、いい子じゃない」と妙に気に入られている。
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; [[沖田総司|桜セイバー]]
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: 大好き。モードレッドにとって理想的母親像に合うのか「母上」とまで呼んで懐いている(ただ、その切欠は父のコンパチだと思ってたら完全別人だったと知って、「'''じゃあ父上じゃなくて母上か!?'''」と言った事である)。
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: 戦いについての考え方もよく似ているので、ますます懐き、彼女が剣客なのにも興味津々。
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: ''「るろうにですか!?」''
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; [[ジル・ド・レェ|通りすがりのジャンヌソムリエ]]
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: 彼に出会った時、モードレッドは「父上に似てるならオレも似てるだろ?」に自信満々で尋ねる。
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: だがソムリエの評価は、「'''ハッ'''」という嘲笑と憐憫が混じった物だけであった。
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: ''「このフランス野郎がぁ!」''
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; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]
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: 本編に先駆けて対面。この時点ではまだ絡みがなかったため恨みなどはなかったはずだが、[[琥珀]]に頼んで青髭と悪魔合体させようとするなど、とんでもない目に遭わされる。
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; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
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: コハエースに反逆し、黒くなった父上。流石に驚いたようだが、「黒い鎧姿の父上、かっこいいぜ……!」と目を輝かせながら受け入れている。
      
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
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; アグラヴェイン
 
; アグラヴェイン
 
: 同じ母の血を引く兄弟であり、モードレッドと同じくモルガンからアーサー王のもとへと差し向けられた刺客。
 
: 同じ母の血を引く兄弟であり、モードレッドと同じくモルガンからアーサー王のもとへと差し向けられた刺客。
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===コハエース===
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; [[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]]
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: 大好きな父上。生前では考えられないような言動に「父上!?」と絶句したり、微笑ましい親子喧嘩を繰り広げたりする。
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: あと食べ物関係はそっくり。さすが親子。
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; [[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]
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: 父の悪口を言っていいのは自分だけ、と仲が悪い。
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; [[遠野秋葉]]
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: 「家族に複雑な想いを抱いている」という共通点からか、頬を赤らめながら「やだこの子、いい子じゃない」と妙に気に入られている。
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; [[沖田総司|桜セイバー]]
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: 大好き。モードレッドにとって理想的母親像に合うのか「母上」とまで呼んで懐いている(ただ、その切欠は父のコンパチだと思ってたら完全別人だったと知って、「'''じゃあ父上じゃなくて母上か!?'''」と言った事である)。
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: 戦いについての考え方もよく似ているので、ますます懐き、彼女が剣客なのにも興味津々。
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: ''「るろうにですか!?」''
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; [[ジル・ド・レェ|通りすがりのジャンヌソムリエ]]
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: 彼に出会った時、モードレッドは「父上に似てるならオレも似てるだろ?」に自信満々で尋ねる。
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: だがソムリエの評価は、「'''ハッ'''」という嘲笑と憐憫が混じった物だけであった。
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: ''「このフランス野郎がぁ!」''
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; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]
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: 本編に先駆けて対面。この時点ではまだ絡みがなかったため恨みなどはなかったはずだが、[[琥珀]]に頼んで青髭と悪魔合体させようとするなど、とんでもない目に遭わされる。
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; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
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: コハエースに反逆し、黒くなった父上。流石に驚いたようだが、「黒い鎧姿の父上、かっこいいぜ……!」と目を輝かせながら受け入れている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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* アルトリア自身はモードレッドに対して、『Character material』では「貴公を憎いと思った事は一度も無い。」と語っており、『Apocrypha』での回想でもモードレッドに対しては憎しみを抱いていなかった。その事がモードレッドをより激怒させる事になったのだが……。
 
* アルトリア自身はモードレッドに対して、『Character material』では「貴公を憎いと思った事は一度も無い。」と語っており、『Apocrypha』での回想でもモードレッドに対しては憎しみを抱いていなかった。その事がモードレッドをより激怒させる事になったのだが……。
 
** コハエースでは大好きな父上と微笑ましい親子喧嘩を繰り広げている。まさかコハエースが誰かを幸せにするとは……。
 
** コハエースでは大好きな父上と微笑ましい親子喧嘩を繰り広げている。まさかコハエースが誰かを幸せにするとは……。
* 伝承ではアーサー王がランスロットと戦うためにブリテンを留守にする間、統治の代行を任ぜられた。結果として彼女が反旗を翻した時、殆どの豪族がアーサー王を見限り味方に付いたため、為政者の資質や人望はそれなりにあったのではないかと推察される。<br />一方で、騎士としての実力はよく分かっていない。ガウェインを討ち取り、アーサー王に致命傷を与えたとされるが、両者ともランスロットとの戦いで疲弊していた上に、乱戦の最中のため不明瞭な点が多い。<br />また指揮官としても微妙で、ギネヴィアに執拗に自分との婚姻を迫るも彼女は当然拒絶して城に立て篭もってしまい、対策を考案している最中にアーサー王に背後から攻められるなど危機意識に欠ける部分がある。
+
* 小説版『Apocrypha』によればアーサー王がランスロットと戦うためにブリテンを留守にする間、統治の代行を任ぜられた彼女が反旗を翻したとなっている。アルトリアは円卓の騎士達が去っていく中で息子と名乗った騎士が変わらず自分に忠誠を誓う彼女を不気味に感じていた(だろうとモードレットは推測していた)のだが、それにも関わらず統治の代行を任じられたのは彼女が他の騎士や大臣を通じて自身の優秀さを喧伝していたことと、そもそも喧伝するまでもなく政務をこなせる騎士が彼女しか存在していなかったことによる。
** 小説版『Apocrypha』では概ねの流れは同じが、名高い騎士だったということになっていて、彼女はそうあろうと努力し、周囲の認識も実際にそうであったらしい。アルトリアは円卓の騎士達が去っていく中で、変わらず自分に忠誠を誓う彼女を不気味に感じながらも、他に適役がいないために摂政に任ずるしかなく、彼女の謀略に嵌る結果となった。<br />人望や器については、兵の戦意を高揚させ「彼女がどこまで行けるのか見てみたい」と熱狂という名の信仰を得る将器は間違いなく天才的だが、彼女自身は「兵など勝利の後に勝手に増えるもの」「自分のために豪族たちを唆しただけ」という認識で、むしろアルトリアを見捨てて自分に擦り寄ってくる恩知らずな者達に怒りすら感じていた。ただ、豪族達からは「あなたは人の心が判る」と評されており、周囲からは感情の赴くままに行動する彼女がアルトリアより人間らしく写ったのは実に皮肉としか言いようが無い。
   
** 『Character material』『Garden of Avalon』の設定ではモードレッドの叛乱はランスロット討伐からの帰還時ではなくローマ遠征からの帰還時に起きたことになっている。
 
** 『Character material』『Garden of Avalon』の設定ではモードレッドの叛乱はランスロット討伐からの帰還時ではなくローマ遠征からの帰還時に起きたことになっている。
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*兵の戦意を高揚させ「彼女がどこまで行けるのか見てみたい」と熱狂という名の信仰を得る将器は間違いなく天才的だが、彼女自身は「兵など勝利の後に勝手に増えるもの」「自分のために豪族たちを唆しただけ」という認識で、むしろアルトリアを見捨てて自分に擦り寄ってくる恩知らずな者達に怒りすら感じていた。豪族達からは「あなたは人の心が判る」と評されており、周囲からは感情の赴くままに行動する彼女がアルトリアより人間らしく写ったのは実に皮肉としか言いようが無い。
 
* 獅子劫に「お前の運転に耐えられるのは戦車だけ」と評されているが、戦車は耐久性や信頼性の面では優れていても、通常の乗用車より繊細な操縦が要求される車種も多い。獅子劫がそれを知らないはずもないだろうから、あくまで彼女の操縦の荒っぽさへの皮肉だろう。
 
* 獅子劫に「お前の運転に耐えられるのは戦車だけ」と評されているが、戦車は耐久性や信頼性の面では優れていても、通常の乗用車より繊細な操縦が要求される車種も多い。獅子劫がそれを知らないはずもないだろうから、あくまで彼女の操縦の荒っぽさへの皮肉だろう。
* 彼女の騎士としての在り方は、「敵には冷酷に振舞うが、無用な犠牲を出すのを嫌う」「規範や形式に捕らわれない」「気に入らないことがあっても、余程のことがない限り、契約者の意向には忠実に従う」、と円卓の騎士達より、むしろ[[クー・フーリン|赤枝の騎士]]の方に近い。
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** ただし属性は「混沌・中庸」と「秩序・中庸」で真逆。結果的に聖杯戦争での振る舞いが近かっただけで生前の在り方が大きく異なるためだろう。
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**実際のところ、「主の意向・騎士団の掟とあらば感情を切り捨てる」ランサーと、「良くも悪くも己の感性・理論で生きている」モードレッドでは、表面的な部分はともかく内面は大きく異なる。
   
* 普段は粗雑な話し方だが、父に対しては常に丁寧な話し方をしていたらしく、全くの礼儀知らずという訳ではない。
 
* 普段は粗雑な話し方だが、父に対しては常に丁寧な話し方をしていたらしく、全くの礼儀知らずという訳ではない。
 
* 『Fate/Zero』の原作最終巻が発売されるまで真名が明かされていなかった[[ランスロット|バーサーカー]]の予想候補として、ファンの間でランスロットと並んでよく名前が挙がっていた。「セイバー(アーサー王)に恨みのある騎士」といえば、どうしてもこの二択になるためである。
 
* 『Fate/Zero』の原作最終巻が発売されるまで真名が明かされていなかった[[ランスロット|バーサーカー]]の予想候補として、ファンの間でランスロットと並んでよく名前が挙がっていた。「セイバー(アーサー王)に恨みのある騎士」といえば、どうしてもこの二択になるためである。
 
** そのランスロットとモードレッドは、「ステータスを隠蔽する宝具」「その宝具を無効にする事で解放出来る最終宝具」を共に所有している点で類似している。
 
** そのランスロットとモードレッドは、「ステータスを隠蔽する宝具」「その宝具を無効にする事で解放出来る最終宝具」を共に所有している点で類似している。
 
** 「己が栄光のためでなく」に比べ、「不貞隠しの兜」はステータスやクラス別スキルを隠す事が出来ず、変装もできない。その一方、能力の想起を阻害するため、発動している限り推理さえ行えない。真名の隠蔽に特化した宝具と言えるだろう。
 
** 「己が栄光のためでなく」に比べ、「不貞隠しの兜」はステータスやクラス別スキルを隠す事が出来ず、変装もできない。その一方、能力の想起を阻害するため、発動している限り推理さえ行えない。真名の隠蔽に特化した宝具と言えるだろう。
* [[Fate/EXTRA]]では[[ガウェイン|セイバー]]の真名候補として「間違った選択肢」に名前があがる。主人公曰く「その名前だったら、もっと大変なことになっていたかもしれない」。
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* [[Fate/EXTRA]]』では[[ガウェイン|セイバー]]の真名候補として「間違った選択肢」に名前があがる。主人公曰く「その名前だったら、もっと大変なことになっていたかもしれない」。
 
* [[アーサー・ペンドラゴン|平行世界のアーサー]]によれば、彼のいた世界のモードレッドは男性だったらしい。
 
* [[アーサー・ペンドラゴン|平行世界のアーサー]]によれば、彼のいた世界のモードレッドは男性だったらしい。
 
* 親子だけあって容姿はアルトリアにそっくりだが、頭頂部のアホ毛だけが存在しない。一方で体格(身長、体重、スリーサイズ)は全く同じである。
 
* 親子だけあって容姿はアルトリアにそっくりだが、頭頂部のアホ毛だけが存在しない。一方で体格(身長、体重、スリーサイズ)は全く同じである。
* モードレッドの対魔力がBであり、セイバー化した[[ジーク]]の振るった「竜殺しの聖剣」でダメージを受けても特に反応がなかったため、竜の因子の有無の声もあったが『Grand Order』では竜属性のサーヴァントにカウントされており、竜の因子を持っている模様。
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* モードレッドの対魔力がBであり、セイバー化した[[ジーク]]の振るった「竜殺しの聖剣」でダメージを受けても特に反応がなかったため、竜の因子の存在を疑う声もあったが『Grand Order』では竜属性のサーヴァントにカウントされており、竜の因子を持っている模様。
 
** アルトリアのクローンであるだけにスキルや能力は酷似しているが、剣術といった後天的なものはモードレッド独自のモノとなっている。但しモードレッド本人は父を上回ると口にするものの各能力・スペック面を比較すると実際はアルトリアには劣ると記載されている。
 
** アルトリアのクローンであるだけにスキルや能力は酷似しているが、剣術といった後天的なものはモードレッド独自のモノとなっている。但しモードレッド本人は父を上回ると口にするものの各能力・スペック面を比較すると実際はアルトリアには劣ると記載されている。
 
* 女扱いされるとマスターであろうと殺気を飛ばす程に嫌っている。<br />ならば男扱いをすればいい……という訳でもないようで男扱いするとそれはそれでキレるとの事。<br />別に男扱いされるのを望んでいるという訳でもなく何とも面倒、もとい複雑な心情の模様。彼女に好かれるには性別には触れるべきではないとか。
 
* 女扱いされるとマスターであろうと殺気を飛ばす程に嫌っている。<br />ならば男扱いをすればいい……という訳でもないようで男扱いするとそれはそれでキレるとの事。<br />別に男扱いされるのを望んでいるという訳でもなく何とも面倒、もとい複雑な心情の模様。彼女に好かれるには性別には触れるべきではないとか。
 
* 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに「我が麗しき父への叛逆」を何度も使用しコツを掴んでいたため父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。
 
* 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに「我が麗しき父への叛逆」を何度も使用しコツを掴んでいたため父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。
* 『Fate/Grand Order』の公式HPで4章公開に伴い発表された情報では「アーサー王の嫡子」と書かれている。だが、ここでも書かれているとおりモードレッドは不貞かつ近親相姦の子である(そもそも嫡子なら反逆する理由の大半は失われる)。また、プロフィールにも「カムランでアルトリアを討ち滅ぼした」と自分が勝利したかのように書かれている(実際は相討ちで自分は即死、アルトリアは聖剣を湖に還すまでは生きていた)。そのため「あの紹介文はモードレッド自身が書いた」「カルナの幸運と同じで自己申告」などとネタにされている。
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* 『Fate/Grand Order』の公式HPで4章公開に伴い発表された情報では「アーサー王の嫡子」と書かれている。だが、ここでも書かれているとおりモードレッドは不貞かつ近親相姦の子である(そもそも嫡子なら反逆する理由の大半は失われる)。また、プロフィールにも「カムランでアルトリアを討ち滅ぼした」と自分が勝利したかのように書かれている(実際は相討ちで自分は即死、アルトリアは聖剣を湖に還すまでは生きていた)。そのため「あの紹介文はモードレッド自身が書いた」「カルナの幸運と同じで自己申告」などとネタにされている。
    
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