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== 間桐 臓硯 ==
 
== 間桐 臓硯 ==
 
* 読み:まとう ぞうけん
 
* 読み:まとう ぞうけん
<!-- * 誕生日:月日/血液型:型 -->
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* 身長:145cm / 体重:43kg(しかし、ある程度可変だと思われる)
* 身長:145cm/体重:43kg(しかし、ある程度可変だと思われる)
   
* イメージカラー:群青
 
* イメージカラー:群青
 
* 特技:株式投資、虫、鳥などの飼育(使役?)
 
* 特技:株式投資、虫、鳥などの飼育(使役?)
* 好きなもの:できの悪い孫たち、悪だくみ/苦手なもの:太陽の陽射し
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* 好きなもの:できの悪い孫たち、悪だくみ / 苦手なもの:太陽の陽射し
 
* 天敵:教会の代行者
 
* 天敵:教会の代行者
 
* CV:津嘉山正種
 
* CV:津嘉山正種
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== 冬木 ===
 
;[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]
 
;[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]
 
:召喚したサーヴァント。
 
:召喚したサーヴァント。
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:かつての仇敵であり同胞。第三魔法を達成する彼女への羨望、不老の代償に一日を永遠に繰り返す彼女への哀れみ等の複雑な感情を抱いていた。
 
:かつての仇敵であり同胞。第三魔法を達成する彼女への羨望、不老の代償に一日を永遠に繰り返す彼女への哀れみ等の複雑な感情を抱いていた。
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=== Fate/Apocrypha ===
 
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
 
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
:『[[Fate/Apocrypha]]』の世界では、第三次聖杯戦争で直接対決した経験がある。
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:第三次聖杯戦争で魔術戦を繰り広げた相手。
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=== Fate/Grand Order ===
 
;[[ソロモン]]
 
;[[ソロモン]]
 
:理想を抱いていたはずの彼を絶望に突き落とし、配下として第四特異点の焼却を命じた黒幕。
 
:理想を抱いていたはずの彼を絶望に突き落とし、配下として第四特異点の焼却を命じた黒幕。
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*彼にしてみれば悪影響としか見えない、桜への士郎・大河の影響だが、それでも桜が衛宮邸への出入りを許されていたのは、桜に士郎を監視させるため。魔術師である彼にとって、同じ魔術師である切嗣が後継者を育成し、次の聖杯戦争へ臨ませることは必然だった。だがしかし、切嗣は真っ当な魔術師ではなかったため、その思惑は結局、空振ることになった。
 
*彼にしてみれば悪影響としか見えない、桜への士郎・大河の影響だが、それでも桜が衛宮邸への出入りを許されていたのは、桜に士郎を監視させるため。魔術師である彼にとって、同じ魔術師である切嗣が後継者を育成し、次の聖杯戦争へ臨ませることは必然だった。だがしかし、切嗣は真っ当な魔術師ではなかったため、その思惑は結局、空振ることになった。
 
*第四次からたった十年で、第五次聖杯戦争は開催された。六十年後を見越していた彼にとってこれはイレギュラー極まりなく、本来は第五次にまっとうに挑むつもりはなかった。その気になれば桜を最初からマスターとして参戦させられたのに、慎二に参加を許したのは、それ故である。本来は六十年後の桜の子か孫に期待をかけるつもりだった。<br>桜ルートでのみ聖杯戦争に参加し暗躍するのは、他のルートと違って桜が「マキリの杯」としての完成を見たため。結局、いずれのルートでも腰の重さが災いして目的を達成する事は適わなかった。
 
*第四次からたった十年で、第五次聖杯戦争は開催された。六十年後を見越していた彼にとってこれはイレギュラー極まりなく、本来は第五次にまっとうに挑むつもりはなかった。その気になれば桜を最初からマスターとして参戦させられたのに、慎二に参加を許したのは、それ故である。本来は六十年後の桜の子か孫に期待をかけるつもりだった。<br>桜ルートでのみ聖杯戦争に参加し暗躍するのは、他のルートと違って桜が「マキリの杯」としての完成を見たため。結局、いずれのルートでも腰の重さが災いして目的を達成する事は適わなかった。
*[[Fate/hollow ataraxia|hollow]]」では桜の料理を「チンせぬレトルトの方がマシじゃのう」と言っている。<br>脅えながら食卓を囲むか、一人でレトルトかというある意味究極の選択肢。<br>ボケてからは、寝ぼけて呼び鈴を連打したり、「姉の方がよかった」とボヤくなどしている。
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*[[Fate/hollow ataraxia|hollow]]』では桜の料理を「チンせぬレトルトの方がマシじゃのう」と言っている。<br>脅えながら食卓を囲むか、一人でレトルトかというある意味究極の選択肢。<br>ボケてからは、寝ぼけて呼び鈴を連打したり、「姉の方がよかった」とボヤくなどしている。
 
*堅実な地主なので、経済的には遠坂より安定している。冬木以外の押さえている霊地を他の魔術師に貸して、土地収入で暮らしているとか。なお、劇中(聖杯戦争中)では冬木市に戻ってきているが、基本的に彼の普段の生活は、他所に抱えている霊地を巡っての管理である。もしくは、日光を嫌って屋敷の奥の闇に身を潜めている。
 
*堅実な地主なので、経済的には遠坂より安定している。冬木以外の押さえている霊地を他の魔術師に貸して、土地収入で暮らしているとか。なお、劇中(聖杯戦争中)では冬木市に戻ってきているが、基本的に彼の普段の生活は、他所に抱えている霊地を巡っての管理である。もしくは、日光を嫌って屋敷の奥の闇に身を潜めている。
 
*人間であったころは士郎や切嗣のように自身の正義を追い求める人物だったようだが、長い延命の過程で魂が摩耗し、その意志も記憶も忘れ去られて変質してしまったようだ。だが桜ルート終盤では死に際してその過去を僅かながら思い出している。
 
*人間であったころは士郎や切嗣のように自身の正義を追い求める人物だったようだが、長い延命の過程で魂が摩耗し、その意志も記憶も忘れ去られて変質してしまったようだ。だが桜ルート終盤では死に際してその過去を僅かながら思い出している。
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*[[Fate/Apocrypha|平行世界の第三次聖杯戦争]]において、ユグドミレニアに敗れ大聖杯を奪われた後の臓硯の生死は不明。だがマキリは既に衰退していたため、大聖杯強奪が決定打となったことで「魔術師」としての間桐はとっくに滅亡しているらしい。
 
*[[Fate/Apocrypha|平行世界の第三次聖杯戦争]]において、ユグドミレニアに敗れ大聖杯を奪われた後の臓硯の生死は不明。だがマキリは既に衰退していたため、大聖杯強奪が決定打となったことで「魔術師」としての間桐はとっくに滅亡しているらしい。
 
*「ロシアあたり」出身、蟲による最早人でなくなった延命等、北欧(正確にはロシアは東欧だが)本拠地で肉体改造主軸の魔術教会である「彷徨海」を思わせる人物だが、特に公式からは関連を述べられていない。或いは蟲による魔術は間桐では臓硯の代からの独自のものであり、源流は普通に「時計塔」辺りにある家なのかもしれない。
 
*「ロシアあたり」出身、蟲による最早人でなくなった延命等、北欧(正確にはロシアは東欧だが)本拠地で肉体改造主軸の魔術教会である「彷徨海」を思わせる人物だが、特に公式からは関連を述べられていない。或いは蟲による魔術は間桐では臓硯の代からの独自のものであり、源流は普通に「時計塔」辺りにある家なのかもしれない。
*『Fate/Grand Order』第四章でまさかの登場を果たす。この時は第四章実装と同時に実装された礼装に彼絡みのものが2枚も入っている<ref>Stay nightの彼が描かれた「五百年の妄執」と、彼の子孫である雁夜が描かれた「目覚めた意志」の2枚</ref>、敵側が推し進める計画がそのまま彼の名前になっている(魔霧=マキリ)、Zeroで彼が雁夜にやらせた狂化の詠唱を付与した英霊召喚を彼本人が行う等、かなり優遇された扱いだったと言える。
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*『Fate/Grand Order』第四章でまさかの登場を果たす。この時は第四章実装と同時に実装された礼装に彼絡みのものが2枚も入っている<ref>『stay night』の彼が描かれた「五百年の妄執」と、彼の子孫である雁夜が描かれた「目覚めた意志」の2枚</ref>、敵側が推し進める計画がそのまま彼の名前になっている(魔霧=マキリ)、『Zero』で彼が雁夜にやらせた狂化の詠唱を付与した英霊召喚を彼本人が行う等、かなり優遇された扱いだったと言える。
    
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