: その正体は「天草四郎時貞」。'''第三次聖杯戦争にて召喚された[[クラス (ルーラー)|ルーラー]]'''である。[[アンリマユ]]という神に近い存在を制御する自信の無かったアインツベルンは、他のサーヴァントに対する令呪の使用権を持つ「ルーラー」を悪用するため、「中立の審判」としてではなく「参加者」として彼を召喚した。だが不正に召喚された「ルーラー」であるため、その機能は十分ではなく、また彼は「ルーラー」が本来持っていてはならないはずの「聖杯への願い」を持っていた。 | : その正体は「天草四郎時貞」。'''第三次聖杯戦争にて召喚された[[クラス (ルーラー)|ルーラー]]'''である。[[アンリマユ]]という神に近い存在を制御する自信の無かったアインツベルンは、他のサーヴァントに対する令呪の使用権を持つ「ルーラー」を悪用するため、「中立の審判」としてではなく「参加者」として彼を召喚した。だが不正に召喚された「ルーラー」であるため、その機能は十分ではなく、また彼は「ルーラー」が本来持っていてはならないはずの「聖杯への願い」を持っていた。 |