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==用語==
 
==用語==
;人理継続保障機関・カルデア
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;[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|人理継続保障機関・カルデア]]
:魔術師の貴族であるアニムスフィア家が管理する機関。
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:魔術師の貴族であるアニムスフィア家が管理する機関。正式名称は人理継続保障機関フィニス・カルデア。
:表面上は標高6,000メートルの雪山の斜面に建設されているように見えるが、実際には施設本体はその地下に広がっている。
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:100年後に時代設定したカルデアス表面の文明の光を観測する事により、未来における人類社会の存続を保障する事を任務とする。
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:2016年の人類滅亡が証明されてからは、本来は存在しないはずの過去の特異点事象を発見し、これに介入して破壊する事により、未来を修正するための作戦を始動した。
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:なおこれら各種の研究や実験は国連の承認の下で実施されている。
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:占星術と天文学に秀でたことで有名な古代民族、あるいはそこから派生したバビロニアの占星術師階級の呼び名として「カルデア人」というものがある。[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]はカルデアという名を聞いた時に星見屋と呼んでいたが、ロマンはそれに対してカルデアの起源を知っているとコメントしていた。
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;事象記録電脳魔・ラプラス
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:1950年に完成した全知の悪魔の名を冠する、カルデアの発明の一つ。レイシフト時のマスターの保護を行う。
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;地球環境モデル・カルデアス
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:1990年に完成したカルデアの発明の一つ。惑星には魂があるとの定義に基き、その魂を複写する事により作り出された小型の擬似天体。小さな地球のコピーである。
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:星の状態を過去や未来に設定する事が出来、現実の地球の様々な時代を正確に再現可能だが、シバを使わなければ観測できない。
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;近未来観測レンズ・シバ
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:1999年に完成したカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。レフ・ライノールが開発。
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:カルデアスを取り囲むように配置されており、いわば地球観測衛星のようなものである。カルデア内の監視システムとしても機能している。
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:観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。
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;守護英霊召喚システム・フェイト
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:2004年に完成したカルデアの発明の一つ。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。 カルデアはこれを用いて三騎のサーヴァントの召喚に成功している。
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:第一号は詳細不明、第二号は後にマシュと融合した「シールダー」、第三号は技術開発部部長として常駐してた[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]。
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:第三号を除くサーヴァントは機密事項となっており、第一号に至っては先代所長がひた隠しにしている為か現所長のオルガマリーすらも知らなかった。
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:このシステムの基礎は第二号である「シールダー」の協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
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:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を用いて召喚儀式を行う。
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:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
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;霊子演算装置・トリスメギストス
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:2015年に完成したカルデアの発明の一つ。未来観測やレイシフトを管制するコンピューター。ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。 前所長が構築したレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを実現するためにアトラス院が提供した擬似霊子演算器。
      
;マスター候補
 
;マスター候補
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