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; 略歴
 
; 略歴
 
: 人理継続保障機関カルデアの局員。
 
: 人理継続保障機関カルデアの局員。
: 開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負う(ドラマCD版によれば下半身がガレキで潰れている)が、同じく破壊工作によってマスターを失い消滅寸前のサーヴァントと遭遇。
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: 開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負う(ドラマCD版では下半身がガレキで潰れている)が、同じく破壊工作によってマスターを失い消滅寸前のサーヴァントと遭遇。
 
: カルデアが今回の計画の事前準備として召喚していたそのサーヴァントとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として蘇生。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。
 
: カルデアが今回の計画の事前準備として召喚していたそのサーヴァントとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として蘇生。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。
 
: なお、戦闘能力を譲ったサーヴァントは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。
 
: なお、戦闘能力を譲ったサーヴァントは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。
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; 人物
 
; 人物
 
: 性格は真面目、純真さ故にたまに天然。
 
: 性格は真面目、純真さ故にたまに天然。
: 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。かなりの年月を施設内で過ごしているが、世間知らずな面は見受けられない。知識は豊富で、歴史や英雄について主人公に説明するシーンも多い。
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: 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。知識は豊富で、歴史や英雄について主人公に説明するシーンも多いが、知識としては有していても経験のない事が非常に多いようで、主人公のような普通の人間なら驚かないような物事にも新鮮そうな反応を見せる。
: 一方で人の感情の機微などには疎い様子が見られ、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。
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: 人の感情の機微などにも疎い様子が見られ、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。
 
: 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられるとむっとすることもあるが、自分が「恋心を抱いている」事に自覚してないのかアルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。
 
: 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられるとむっとすることもあるが、自分が「恋心を抱いている」事に自覚してないのかアルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。
 
: また、『人魚姫』に胸をときめかせたり、夢の中で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。
 
: また、『人魚姫』に胸をときめかせたり、夢の中で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。
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