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352 バイト追加 、 2016年4月2日 (土) 02:08
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; 能力
 
; 能力
 
: 大半が騎乗ランクA+であるライダーのサーヴァントの中で唯一の騎乗ランクA。騎乗スキルを所有するライダーの中で彼女よりも騎乗ランクが低い者は設定上でも騎乗ランクの低さが明言されている[[ゲオルギウス]]しかいない。
 
: 大半が騎乗ランクA+であるライダーのサーヴァントの中で唯一の騎乗ランクA。騎乗スキルを所有するライダーの中で彼女よりも騎乗ランクが低い者は設定上でも騎乗ランクの低さが明言されている[[ゲオルギウス]]しかいない。
: 『Grand Order』でのゲーム上の性能では攻撃力はさほど高くないものの宝具やスキルの関係上防御力は高く、反乱軍の指揮官らしく粘り強く戦える。また、ローマ特攻のスキルも持つ。
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: 『Grand Order』でのゲーム上の性能では攻撃力は低いものの宝具やスキルの関係上防御力は高く、反乱軍の指揮官らしく粘り強く戦える。また、ローマ特攻のスキルも持つ。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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: ライダーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターは蒼月タカオ氏。
 
: ライダーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターは蒼月タカオ氏。
 
: 2章を突破するとクリア報酬として確定で入手が可能。
 
: 2章を突破するとクリア報酬として確定で入手が可能。
: 実際の性能面だが、とにかく使いどころのないスキル「女神の誓い」、低いステータス、頼みの宝具の性能がコスト0で運用できるマシュとどっこい等々……要するに'''褒められる点が全くない'''。あんまりにもアレなために大半のユーザーから「'''マイルーム専用サーヴァント'''」「もし超強化されても(元が酷いから)'''誰も文句言わない'''」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
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: 実際の性能面だが、スキル2つのうち1つが「ローマ特攻」という使い所の限られすぎる効果であるという致命的な欠点に始まり、宝具もマシュと似た使い所を選ぶ防御補助で、残る特徴である「戦闘続行」とHP寄りのステータスによる生存性の高さも生き残れるだけで生き残った後に活躍できないのでは利点たり得ない、ととにかく辛い性能。あんまりにもアレなために大半のユーザーから「'''マイルーム専用サーヴァント'''」「もし超強化されても(元が酷いから)'''誰も文句言わない'''」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第一弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一気に選出され、待望の新スキルとして味方全体のアーツを3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得し、「戦わせるのは厳しい」とまで言われた状態からはひとまず脱した。が、まだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
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: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第一弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一気に選出され、待望の新スキルとして味方全体のアーツを3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得。いるだけで味方を助けられるようになったことで「入れる価値がない」とまで言われるような状態からは脱した……が、まだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 良妻賢部所属。部運営のカフェでウェイトレスをしているが、いつもの格好の上にエプロンを着ているためアレなお店の人にしか見えない。
 
: 良妻賢部所属。部運営のカフェでウェイトレスをしているが、いつもの格好の上にエプロンを着ているためアレなお店の人にしか見えない。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
; [[ネロ・クラウディウス]]
 
; [[ネロ・クラウディウス]]
: 生前、反旗を翻した時のローマ皇帝。2章では彼女の軍の客将をしているが、彼女の性格はともかく立場に関しては複雑な思いを抱えている。
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: 生前、反旗を翻した当時のローマ皇帝。2章では彼女の軍の客将をしているが、彼女の性格はともかく立場に関しては複雑な思いを抱えている。
 
; [[スパルタクス]]
 
; [[スパルタクス]]
 
: ネロの軍における相方。同じく権力者に反逆したものとして通じるものがあるのか、彼の支離滅裂な言葉の真意を理解することができる。
 
: ネロの軍における相方。同じく権力者に反逆したものとして通じるものがあるのか、彼の支離滅裂な言葉の真意を理解することができる。
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*サーヴァントは通常、精神は召喚された肉体の年齢に依存するものだが、近代の英国で篤く奉られている彼女はその限りではない。具体的に言うと肉体はローマと戦った戦士のものであるが、精神は慈愛と母性に満ちた本来の彼女のものとなっている。
 
*サーヴァントは通常、精神は召喚された肉体の年齢に依存するものだが、近代の英国で篤く奉られている彼女はその限りではない。具体的に言うと肉体はローマと戦った戦士のものであるが、精神は慈愛と母性に満ちた本来の彼女のものとなっている。
 
**ただしこの現象は「取り戻した」ではなく「失っている」なので、ある意味死後から変化した[[玉藻の前]]や[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]と同様「影響を受けて変化した」と想定すればさして珍しいことでもないのかもしれない。
 
**ただしこの現象は「取り戻した」ではなく「失っている」なので、ある意味死後から変化した[[玉藻の前]]や[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]と同様「影響を受けて変化した」と想定すればさして珍しいことでもないのかもしれない。
*上述の通り、彼女は自身に「ローマ特攻状態」を付与するスキルを保有しているのだが、何故かそのスキルを存分に生かせる第二章のクリア報酬に設定されてしまっている。…どことなく[[ジークフリート|某すまないさん]]に近いものを感じる。
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*上述の通り、彼女は自身に「ローマ特攻状態」を付与するスキルを保有しているのだが、そのスキルを唯一存分に活かせる(彼女が登場した)第二章のクリア報酬となってしまっている。プレイヤーによってはそれ以前に召喚できている可能性もあるが、この点も彼女の低評価の一因となっていることは間違いないだろう……
 
**ただし、限定クエストなどで敵サーヴァントとして登場する際には注意。特に[[ガイウス・ユリウス・カエサル|ローマ]][[ネロ・クラウディウス|皇帝]][[ロムルス|達を]]主力で使っているプレイヤーには脅威となる。
 
**ただし、限定クエストなどで敵サーヴァントとして登場する際には注意。特に[[ガイウス・ユリウス・カエサル|ローマ]][[ネロ・クラウディウス|皇帝]][[ロムルス|達を]]主力で使っているプレイヤーには脅威となる。
 
*プラスダクス王が存命の間は統治を認めていたローマが王の死後に侵略を行ったのは、ローマが法律上女性に対して財産などの継承権を認めておらず、彼女たちから領地や財産を没収する大義名分があったため。
 
*プラスダクス王が存命の間は統治を認めていたローマが王の死後に侵略を行ったのは、ローマが法律上女性に対して財産などの継承権を認めておらず、彼女たちから領地や財産を没収する大義名分があったため。
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