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256 バイト追加 、 2013年8月24日 (土) 15:00
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== メモ ==
 
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*小説版で新規に登場したサーヴァントの一人。
 
*小説版で新規に登場したサーヴァントの一人。
*普段強気な彼女でも、獅子劫がねぐらを地下墓地に選んだのにはさすがに抗議している。<br />彼が伊達や酔狂で骨の山があるような場所を選んだのではなく、霊脈の相性や防御性を考慮した戦略的な意味があるのは彼女も理解していた。だがそれと心情的な問題は別であり、「何事も諦めが肝心」という魔術師との付き合いを通して与えられた格言に従い、渋々妥協している。
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*彼女のデザイン・設定は当然、武内氏。<br>[[ルーラー|ジャンヌ]]に並ぶお気に入りキャラで、「''モードレッドはいいねえ。型月が生み出した文化の極みだね''」とコメントしたとか。
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*普段強気な彼女でも、獅子劫がねぐらを地下墓地に選んだのにはさすがに抗議している。<br>彼が伊達や酔狂で骨の山があるような場所を選んだのではなく、霊脈の相性や防御性を考慮した戦略的な意味があるのは彼女も理解していた。だがそれと心情的な問題は別であり、「何事も諦めが肝心」という魔術師との付き合いを通して与えられた格言に従い、渋々妥協している。
 
**伝承においても、マーリンの進言によって、幼い頃海に流されるなど魔術師のせいで酷い目にあっている。また彼女の母もマーリンの弟子であり、彼に並ぶ魔術師であったことも考えると、彼女の苦労が偲ばれる。
 
**伝承においても、マーリンの進言によって、幼い頃海に流されるなど魔術師のせいで酷い目にあっている。また彼女の母もマーリンの弟子であり、彼に並ぶ魔術師であったことも考えると、彼女の苦労が偲ばれる。
 
*[[セイバー|アルトリア]]をあくまでも父と呼ぶ。実は女性であることを知らないのか、間柄として他に呼びようがないからなのかは、まだ語れていない。
 
*[[セイバー|アルトリア]]をあくまでも父と呼ぶ。実は女性であることを知らないのか、間柄として他に呼びようがないからなのかは、まだ語れていない。
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*12世紀頃に書かれた「ブリタニア列王伝」では、ギネヴィアを娶って王位を簒奪したと記されている。また、アーサー王との最後の決戦の地はカムランの丘ではなくコーンウォールのカンブラム川と記されるなど、後年の伝承とは大きく異なる内容となっている。
 
*12世紀頃に書かれた「ブリタニア列王伝」では、ギネヴィアを娶って王位を簒奪したと記されている。また、アーサー王との最後の決戦の地はカムランの丘ではなくコーンウォールのカンブラム川と記されるなど、後年の伝承とは大きく異なる内容となっている。
 
*彼女の騎士としての在り方は、「敵には冷酷に振舞うが、無用な犠牲を出すのを嫌う」「規範や形式に捕らわれない」「気に入らないことがあっても、余程のことがない限り、契約者の意向には忠実に従う」、と円卓の騎士達より、むしろ[[ランサー|彼]]の方に近い。
 
*彼女の騎士としての在り方は、「敵には冷酷に振舞うが、無用な犠牲を出すのを嫌う」「規範や形式に捕らわれない」「気に入らないことがあっても、余程のことがない限り、契約者の意向には忠実に従う」、と円卓の騎士達より、むしろ[[ランサー|彼]]の方に近い。
*普段は粗雑な話し方だが、父に対しては常に丁寧な話し方をしていたらしく、礼儀知らずという訳ではない。
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*普段は粗雑な話し方だが、父に対しては常に丁寧な話し方をしていたらしく、全くの礼儀知らずという訳ではない。
 
*『Fate/Zero』の原作最終巻が発売されるまで真名が明かされていなかった[[バーサーカー (第四次)]]の予想候補として、ファンの間でランスロットと並んでよく名前が挙がっていた。「セイバー(アーサー王)に恨みのある騎士」といえば、どうしてもこの二択になるためである。
 
*『Fate/Zero』の原作最終巻が発売されるまで真名が明かされていなかった[[バーサーカー (第四次)]]の予想候補として、ファンの間でランスロットと並んでよく名前が挙がっていた。「セイバー(アーサー王)に恨みのある騎士」といえば、どうしてもこの二択になるためである。
 
**そのランスロットとモードレッドは、「ステータスを隠蔽する宝具」「その宝具を無効にする事で解放出来る最終宝具」を共に所有している点で類似している。
 
**そのランスロットとモードレッドは、「ステータスを隠蔽する宝具」「その宝具を無効にする事で解放出来る最終宝具」を共に所有している点で類似している。

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