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*苦手な物:(第四次)大雑把な作戦、卑怯な行為/(第五次)大雑把な食事、装飾過多
 
*苦手な物:(第四次)大雑把な作戦、卑怯な行為/(第五次)大雑把な食事、装飾過多
 
*天敵:(第四次)衛宮切嗣、ギルガメッシュ/(第五次)ギルガメッシュ、いたずら好きの老人
 
*天敵:(第四次)衛宮切嗣、ギルガメッシュ/(第五次)ギルガメッシュ、いたずら好きの老人
*CV:川澄綾子
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*CV:川澄綾子
    
「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]においては[[衛宮切嗣]]に、第五次聖杯戦争においては[[衛宮士郎]]によって召喚される。<br />常に凛とした空気を纏った、金髪の髪を後ろで結い上げ、青と銀の甲冑を着た見目麗しい少女剣士。
 
「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]においては[[衛宮切嗣]]に、第五次聖杯戦争においては[[衛宮士郎]]によって召喚される。<br />常に凛とした空気を纏った、金髪の髪を後ろで結い上げ、青と銀の甲冑を着た見目麗しい少女剣士。
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=== [[宝具]] ===
 
=== [[宝具]] ===
;風王結界(インビジブル・エア)
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; 風王結界(インビジブル・エア)
: ランク:C<br /> 種別:対人宝具<br /> レンジ:1〜2<br /> 最大捕捉:1個<br /> 由来:不明<br />彼女の剣を覆う、風で出来た第二の鞘。厳密には宝具というより魔術に該当する。<br />幾重にも重なる空気の層が屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。敵は間合いを把握できないため、白兵戦では非常に有効。<br />ただし、あくまで視覚にうったえる効果であるため、幻覚耐性や「心眼(偽)」などのスキルを持つ相手には効果が薄い。<br />透明化は副次的な役割であり、その本質は彼女の余りにも有名すぎる剣を隠すためのもの。<br />風で覆う対象は剣に限らず、オートバイに纏わせて速力をアップさせたり、ビルをも覆う風の防御壁にしたりもしている(必要がなかったためか、透明化までは行われなかった)。<br />また、纏わせた風を解放することで破壊力を伴った暴風として撃ち出す「風王鉄槌(ストライク・エア)」という技ともなる。ただし、一度解放すると再び風を集束させるのに多少時間を要するため、連発はできない。
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: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1〜2<br />最大捕捉:1個<br />
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:彼女の剣を覆う、風で出来た第二の鞘。厳密には宝具というより魔術に該当する。<br />幾重にも重なる空気の層が屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。敵は間合いを把握できないため、白兵戦では非常に有効。<br />ただし、あくまで視覚にうったえる効果であるため、幻覚耐性や「心眼(偽)」などのスキルを持つ相手には効果が薄い。<br />透明化は副次的な役割であり、その本質は彼女の余りにも有名すぎる剣を隠すためのもの。<br />風で覆う対象は剣に限らず、オートバイに纏わせて速力をアップさせたり、ビルをも覆う風の防御壁にしたりもしている(必要がなかったためか、透明化までは行われなかった)。<br />また、纏わせた風を解放することで破壊力を伴った暴風として撃ち出す「風王鉄槌(ストライク・エア)」という技ともなる。ただし、一度解放すると再び風を集束させるのに多少時間を要するため、連発はできない。
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;約束された勝利の剣(エクスカリバー)
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; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
: ランク:A++<br /> 種別:対城宝具<br /> レンジ:1〜99<br /> 最大捕捉:1000人<br /> 由来:アーサー王の聖剣エクスカリバー<br />生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。<br />神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には膨大な熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。<br />威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮が必要とされる。<br />剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。<br />聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される。<br />アーサー王の死に際では、ベディヴィエールの手によって湖の乙女へ返還された。
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: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1〜99<br />最大捕捉:1000人<br />由来:アーサー王の聖剣エクスカリバー。
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: 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。<br />神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には膨大な熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。<br />威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮が必要とされる。<br />剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。<br />聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される。<br />アーサー王の死に際では、ベディヴィエールの手によって湖の乙女へ返還された。
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;全て遠き理想郷(アヴァロン)
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; 全て遠き理想郷(アヴァロン)
: ランク:EX<br /> 種別:結界宝具<br /> 防御対象:1人<br /> 由来:エクスカリバーの魔法の鞘と、死後のアーサー王が眠る島アヴァロン<br />妖精モルガン(モルガン・ル・フェ)がアーサー王から奪った聖剣の鞘。<br />「不老不死」の効果を有し、持ち主の老化を抑え、呪いを跳ね除け、傷を癒す。<br />真名解放を行なうと、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者の身を置かせることであらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守る。それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。<br />[[魔法]]の域にある宝具で、五つの魔法さえ寄せ付けず、多次元からの交信は六次元まで遮断する。あらゆる宝具を持っている等しいギルガメッシュでもこの宝具を使用中の彼女には最高出力のエアを使っても傷を一つ付けることさえ不可能。<br />奈須氏曰く、「セイバーがこれで引き篭もったら手におえない」とのこと。<br />アーサー王の手から奪われた後、コーンウォールから「宝具の現物」として発掘され、現代に復活する。所持者に加護を与え、傷を癒し、活力を与える。<br />ただし、本来の持ち主である彼女から魔力を供給されないと効果を発揮しないため、使用される状況は限定的である。
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: ランク:EX<br />種別:結界宝具<br />防御対象:1人<br />由来:エクスカリバーの魔法の鞘と、死後のアーサー王が眠る島アヴァロン。
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: 妖精モルガン(モルガン・ル・フェ)がアーサー王から奪った聖剣の鞘。<br />「不老不死」の効果を有し、持ち主の老化を抑え、呪いを跳ね除け、傷を癒す。<br />真名解放を行なうと、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者の身を置かせることであらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守る。それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。<br />[[魔法]]の域にある宝具で、五つの魔法さえ寄せ付けず、多次元からの交信は六次元まで遮断する。あらゆる宝具を持っている等しいギルガメッシュでもこの宝具を使用中の彼女には最高出力のエアを使っても傷を一つ付けることさえ不可能。<br />奈須氏曰く、「セイバーがこれで引き篭もったら手におえない」とのこと。<br />アーサー王の手から奪われた後、コーンウォールから「宝具の現物」として発掘され、現代に復活する。所持者に加護を与え、傷を癒し、活力を与える。<br />ただし、本来の持ち主である彼女から魔力を供給されないと効果を発揮しないため、使用される状況は限定的である。
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;勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
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; 勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
: ランク:不明<br /> 種別:不明<br /> 由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣<br />彼女が引き抜き、王となった選定の剣。これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まった。<br />彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。<br />「約束された勝利の剣」と比べ、より権力の象徴的で装飾もより華美。その分、武器としての精度は劣る。<br />「「勝利すべき黄金の剣」のランクは最低でもA以上とよく言われるが、判別不能。<br />本編では士郎の投影魔術による複製が、ランクB以下の攻撃を無効化するバーサーカーの「十二の試練」を破っているため、この瞬間の複製の攻撃力はA以上。しかしそれだけでは本物のランクは分からない。
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: 由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣。
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: 彼女が引き抜き、王となった選定の剣。これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まった。<br />彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。<br />「約束された勝利の剣」と比べ、より権力の象徴的で装飾もより華美。その分、武器としての精度は劣る。<br />「「勝利すべき黄金の剣」のランクは最低でもA以上とよく言われるが、判別不能。<br />本編では士郎の投影魔術による複製が、ランクB以下の攻撃を無効化するバーサーカーの「十二の試練」を破っているため、この瞬間の複製の攻撃力はA以上。しかしそれだけでは本物のランクは分からない。
    
== バリエーション/コスチューム ==
 
== バリエーション/コスチューム ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== Fate/stay night ===
 
;「問おう。貴方が私のマスターか」
 
;「問おう。貴方が私のマスターか」
 
:Fateを象徴する台詞の一つ。召喚され、側にいる士郎に問いかけたもの。<br />Fate/Zeroで切嗣に召喚されたときも意図的に同じ台詞が用いられている。
 
:Fateを象徴する台詞の一つ。召喚され、側にいる士郎に問いかけたもの。<br />Fate/Zeroで切嗣に召喚されたときも意図的に同じ台詞が用いられている。
166行目: 171行目:  
:ブリテンでの料理を思い返して。<br />ひたすら続く「…」、それすなわち彼女が抱いてきた怨嗟である。<br />Fate/EXTRACCCにて、部下のガウェインが当時のセイバーの食事を再現したが、ただ材料をすりつぶしただけの料理とはとても言えない代物だった。「大量のポテト&ビネガー&ブレッド、エールがあれば良い」とはガウェインの弁。
 
:ブリテンでの料理を思い返して。<br />ひたすら続く「…」、それすなわち彼女が抱いてきた怨嗟である。<br />Fate/EXTRACCCにて、部下のガウェインが当時のセイバーの食事を再現したが、ただ材料をすりつぶしただけの料理とはとても言えない代物だった。「大量のポテト&ビネガー&ブレッド、エールがあれば良い」とはガウェインの弁。
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=== Fate/hollow ataraxia ===
 
;「魔術は凛、剣術は私と言っておきながら、実に気が多い」
 
;「魔術は凛、剣術は私と言っておきながら、実に気が多い」
 
:士郎がライダーの戦法を真似てみせたことをきっかけに機嫌急降下。それまでは士郎の上達ぶりにご機嫌だったのだが……。<br />彼女にとっては、最愛の弟子が他人の影響も受けていたことが許せなかった様子。
 
:士郎がライダーの戦法を真似てみせたことをきっかけに機嫌急降下。それまでは士郎の上達ぶりにご機嫌だったのだが……。<br />彼女にとっては、最愛の弟子が他人の影響も受けていたことが許せなかった様子。
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:士郎の妄想受け答え内でのセイバー。<br />なので厳密には本人が言ったのではないのだが、プレイヤーの心に強い衝撃を残した。
 
:士郎の妄想受け答え内でのセイバー。<br />なので厳密には本人が言ったのではないのだが、プレイヤーの心に強い衝撃を残した。
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=== Fate/Zero ===
 
;「我が眼前で騎士道を穢すか、外道!」
 
;「我が眼前で騎士道を穢すか、外道!」
:Fate/Zeroにて、ランサー陣営を壊滅させた後の切嗣への叫び。普段は冷静であるセイバーだが、互いに認めあった好敵手を犬死させ、その上騎士を「誇りと名誉を掲げる殺戮者」と詰った切嗣に対し、怒りを爆発させた。
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:ランサー陣営を壊滅させた後の切嗣への叫び。普段は冷静であるセイバーだが、互いに認めあった好敵手を犬死させ、その上騎士を「誇りと名誉を掲げる殺戮者」と詰った切嗣に対し、怒りを爆発させた。
    
;「――衛宮切嗣。かつて貴方が何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、その嘆きは、まぎれもなく正義を求めた者だけが懐くものだ。<br /> 切嗣、若き日の本当の貴方は、『正義の味方』になりたかったはずだ。世界を救う英雄を、誰よりも信じて、求め欲していたはずだ。――違うか?」
 
;「――衛宮切嗣。かつて貴方が何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、その嘆きは、まぎれもなく正義を求めた者だけが懐くものだ。<br /> 切嗣、若き日の本当の貴方は、『正義の味方』になりたかったはずだ。世界を救う英雄を、誰よりも信じて、求め欲していたはずだ。――違うか?」
:『Zero』より。ランサー陣営を卑劣な手段で壊滅させた切嗣と口論(と呼べるかは判らないが)した際の台詞。切嗣にとってはトラウマをモロに抉られる言葉だった為、それまでは冷ややかに蔑視するか、徹底して無視していたセイバーに、初めて深く煮えたぎるような怒りの念を向ける。
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:ランサー陣営を卑劣な手段で壊滅させた切嗣と口論(と呼べるかは判らないが)した際の台詞。切嗣にとってはトラウマをモロに抉られる言葉だった為、それまでは冷ややかに蔑視するか、徹底して無視していたセイバーに、初めて深く煮えたぎるような怒りの念を向ける。
    
;「皆……ランス、ロット……」「うわぁぁぁ……!! あぁ……!!」<br />「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、私なんかが……ッ……」<br />「…いつの日か、必ず聖杯を……」<br />「王になるべきは……私では、なかった……!」
 
;「皆……ランス、ロット……」「うわぁぁぁ……!! あぁ……!!」<br />「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、私なんかが……ッ……」<br />「…いつの日か、必ず聖杯を……」<br />「王になるべきは……私では、なかった……!」
:Fate/Zeroにて。(2段目以外はアニメで追加された台詞)<br />第四次聖杯戦争が終結し、かの死屍累々たる丘で、聖杯戦争中のランスロットの最期の懺悔を思い出し、涙を流しながら口にした後悔の言葉。<br />この身を焼くほどの後悔が、彼女の願いを自己否定による救済へと変貌させた。
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:第四次聖杯戦争が終結し、かの死屍累々たる丘で、聖杯戦争中のランスロットの最期の懺悔を思い出し、涙を流しながら口にした後悔の言葉。<br />この身を焼くほどの後悔が、彼女の願いを自己否定による救済へと変貌させた。<br />なお、2段目以外はアニメ版で追加された台詞。
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=== とびだせ!トラぶる花札道中記 ===
 
;「貴様、何スロットだ?」
 
;「貴様、何スロットだ?」
:『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』の雁夜ルートで、彼女が素顔のランスロットを発見し、問い詰めた時の台詞。<br />他にも「好きな湖は?」「略奪愛というものについて、どう思う?」「粘着質なストーカー行為は、騎士としてありえるのか?」など容赦なく責め立てる。それにしてもこの騎士王、ノリノリである。
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:『大作戦』雁夜ルートで、彼女が素顔のランスロットを発見し、問い詰めた時の台詞。<br />他にも「好きな湖は?」「略奪愛というものについて、どう思う?」「粘着質なストーカー行為は、騎士としてありえるのか?」など容赦なく責め立てる。それにしてもこの騎士王、ノリノリである。
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=== その他の作品 ===
 
;「・・・・・・・もーどれっど?」<br />「ふふ、ふふふ。モードレッド?夜のキャメロット城の窓ガラスを壊して回り、盗んだ名馬で走り出し・・・・・・・・・。」<br />「私がこっそりマーリンから永遠に借りていった砂糖菓子のつまみ食いまでやらかし――――。」<br />「挙げ句に『この支配から卒業する』と言い出して叛逆した、あのモードレッドが?外伝に出演?ふふ、ふふふふふ!」<br />「ちょっとルーマニアに行ってきます。ええ、とっても大事な用事を思い出したので!」<br />「待っていろモードレッド。今度こそ致死に至る教育的指導を与えます・・・・・・!」
 
;「・・・・・・・もーどれっど?」<br />「ふふ、ふふふ。モードレッド?夜のキャメロット城の窓ガラスを壊して回り、盗んだ名馬で走り出し・・・・・・・・・。」<br />「私がこっそりマーリンから永遠に借りていった砂糖菓子のつまみ食いまでやらかし――――。」<br />「挙げ句に『この支配から卒業する』と言い出して叛逆した、あのモードレッドが?外伝に出演?ふふ、ふふふふふ!」<br />「ちょっとルーマニアに行ってきます。ええ、とっても大事な用事を思い出したので!」<br />「待っていろモードレッド。今度こそ致死に至る教育的指導を与えます・・・・・・!」
 
:2013年のエイプリルフール企画「路地裏さつき」で、[[ルーラー|ジャンヌ]]から[[モードレッド]]の名前を聞いての反応。完全に地雷を踏み抜いてしまっている。しかし、どんだけ尾崎豊的なグレ方をしたのかモードレッドは。<br />最後はルーマニアにすっ飛んでいく。聖杯大戦が荒れる予感……。
 
:2013年のエイプリルフール企画「路地裏さつき」で、[[ルーラー|ジャンヌ]]から[[モードレッド]]の名前を聞いての反応。完全に地雷を踏み抜いてしまっている。しかし、どんだけ尾崎豊的なグレ方をしたのかモードレッドは。<br />最後はルーマニアにすっ飛んでいく。聖杯大戦が荒れる予感……。
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