17行目: |
17行目: |
| :聖杯戦争において間桐雁夜によって召喚される。彼は雁夜が唱えた狂化に反応、騎士としての自分を捨て、アルトリアへの敬愛を失えば苦悩から解放されると思い、第四次聖杯戦争にバーサーカーとして参戦するが、運命の悪戯により同じ時代に現界していたアーサー王本人と思いもよらぬ再開を果たすこととなる。 | | :聖杯戦争において間桐雁夜によって召喚される。彼は雁夜が唱えた狂化に反応、騎士としての自分を捨て、アルトリアへの敬愛を失えば苦悩から解放されると思い、第四次聖杯戦争にバーサーカーとして参戦するが、運命の悪戯により同じ時代に現界していたアーサー王本人と思いもよらぬ再開を果たすこととなる。 |
| :第四次聖杯戦争では最終局面においてセイバーと戦うが、「無毀なる湖光」の封印が解かれたことで、マスターの雁夜の負担が激増。魔力が尽きてしまったため活動を停止、その隙を突かれた形で[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]に敗北した。 | | :第四次聖杯戦争では最終局面においてセイバーと戦うが、「無毀なる湖光」の封印が解かれたことで、マスターの雁夜の負担が激増。魔力が尽きてしまったため活動を停止、その隙を突かれた形で[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]に敗北した。 |
− | | + | :『Fate/Grand Order』では第一章のAD.AD.1431のフランスにジャンヌ・オルタが召喚したサーヴァントとして登場し、主人公側と敵対する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :狂化によって理性を失い殺意や憎悪といった負の感情に身を任せた存在になっているが、戦闘中であっても、セイバーの姿を目に止めたらすぐに戦闘を中断して襲撃をかけるほど、かの王に対して執着を見せる。 | | :狂化によって理性を失い殺意や憎悪といった負の感情に身を任せた存在になっているが、戦闘中であっても、セイバーの姿を目に止めたらすぐに戦闘を中断して襲撃をかけるほど、かの王に対して執着を見せる。 |
29行目: |
29行目: |
| :一方で狂化スキルによって能力強化もされてはいるが、燃費の悪さは半端ではなく、その魔力負担は作者からは「法外」と称されるほど。 | | :一方で狂化スキルによって能力強化もされてはいるが、燃費の悪さは半端ではなく、その魔力負担は作者からは「法外」と称されるほど。 |
| :最終宝具を解禁した最終戦ではさらに消費魔力が倍加し雁夜と自身の魔力を使い尽くした。その魔力消費速度は自身が保持していた本来ならマスター抜きでも数時間活動可能な予備魔力を、雁夜が魔力供給不能になってから10秒で使いきるほど。 | | :最終宝具を解禁した最終戦ではさらに消費魔力が倍加し雁夜と自身の魔力を使い尽くした。その魔力消費速度は自身が保持していた本来ならマスター抜きでも数時間活動可能な予備魔力を、雁夜が魔力供給不能になってから10秒で使いきるほど。 |
− | | + | <!-- |
| + | ==セイバー (Grand Order)== |
| + | 「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。 |
| + | --> |
| == ステータス == | | == ステータス == |
| :{| class="wikitable" style="text-align:center" | | :{| class="wikitable" style="text-align:center" |
139行目: |
142行目: |
| :コスト800 戦闘力A 突破力A 移動力A 体力A 忍耐力A リキャストC | | :コスト800 戦闘力A 突破力A 移動力A 体力A 忍耐力A リキャストC |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストはこやまひろかず。 | + | : バーサーカーのサーヴァントとして参戦。<!--更に第六章にてセイバーのサーヴァントとしても参戦。--> |
− | : メインシナリオでは第二章にジャンヌ・オルタが召喚したサーヴァントとして登場し、主人公側と敵対する。セイバーを魂が似ていたためジャンヌと勘違いしたジル・ド・レェとは逆に、狂化状態でありながらもジャンヌの魂の形からセイバーと誤認し、彼女に執着するような素振りを見せる。やはり魂のくくりで見た場合、アルトリアとジャンヌは似ているらしい。 | + | : レア度は<!--両方とも-->SR(☆4)。イラストはバーサーカーはこやまひろかず<!--、セイバーはしまどりる-->。 |
| : Quick属性でヒット数が多く大量のクリティカルスターを出せる宝具、自身のスター発生率を高める「精霊の加護」、出したスターを自身に集める「無窮の武練」、という非常にわかりやすいコンセプトを持った性能。ただしNPの回りが悪く、宝具なしではスターをろくに出せないので、NP増加かスター集めを補助して初めて真価を発揮する。 | | : Quick属性でヒット数が多く大量のクリティカルスターを出せる宝具、自身のスター発生率を高める「精霊の加護」、出したスターを自身に集める「無窮の武練」、という非常にわかりやすいコンセプトを持った性能。ただしNPの回りが悪く、宝具なしではスターをろくに出せないので、NP増加かスター集めを補助して初めて真価を発揮する。 |
| | | |
171行目: |
174行目: |
| ;[[ジャンヌ・ダルク]] | | ;[[ジャンヌ・ダルク]] |
| :ストーリー第一章では彼女を優先的に襲撃している。 | | :ストーリー第一章では彼女を優先的に襲撃している。 |
| + | :セイバーと魂が似ていたためジャンヌと勘違いしたジル・ド・レェとは逆に、狂化状態でありながらもジャンヌの魂の形からセイバーと誤認し、彼女に執着するような素振りを見せる。やはり魂のくくりで見た場合、アルトリアとジャンヌは似ているらしい。 |
| ;[[マシュ・キリエライト]] | | ;[[マシュ・キリエライト]] |
| :なぜか彼女と意思疎通が出来る。マシュが宿したサーヴァントの正体と関係があるとも…。 | | :なぜか彼女と意思疎通が出来る。マシュが宿したサーヴァントの正体と関係があるとも…。 |
258行目: |
262行目: |
| | | |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ; 「Arrrrrrthurrrrrr……」<br>「Arrrrrrthurrrrrrrrr!」 | + | ; 「Arrrrrrthurrrrrr……」<br>「Arrrrrrthurrrrrrrrr!」 |
| : マイルームにて。一見単なるいつもの叫び声なのだが、アップデートでキャラクターボイスを自由に聴けるようになったことで、これが他のサーヴァントにもある'''「好きなこと」「嫌いなこと」に対応する台詞'''であることが判明。 | | : マイルームにて。一見単なるいつもの叫び声なのだが、アップデートでキャラクターボイスを自由に聴けるようになったことで、これが他のサーヴァントにもある'''「好きなこと」「嫌いなこと」に対応する台詞'''であることが判明。 |
| : どうやら、彼なりにちゃんと質問に答えていたようである。 | | : どうやら、彼なりにちゃんと質問に答えていたようである。 |