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→バーサーカー(Apocrypha・赤)
*属性:中立・中庸
*属性:中立・中庸
「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]では、「赤」の陣営に属している。<br>全身に数え切れないほどの傷跡を持つ、筋骨稜々とした戦士。
「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]では、「赤」の陣営に属している。<br>青白い全身に数え切れないほどの傷跡を持つ、筋骨隆々とした戦士。
;略歴
;略歴
:真名はトラキアの剣闘士であり叛逆者のスパルタクス。「赤」のサーヴァントとして召喚されたが、『狂化』ランクEXの為にマスターの命令や周囲の指示を全く聞かず、令呪ですら2画消費しないと効果を発揮しない。つまり、一回しか命令を出せない。<br>[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]に唆され、ミレニア要塞に単独で突撃し、多くのゴーレムやホムンクルスを葬る。だが[[ライダー (Apocrypha・黒)|黒のライダー]]の宝具によって足を潰され、ゴーレムに拘束された状態で[[ランサー (Apocrypha・黒)|黒のランサー]]の攻撃を受け、満身創痍の状態で黒の陣営に捕獲されてしまう。<br>その後[[キャスター (Apocrypha・黒)|黒のキャスター]]にマスター権を移し替えられ、特に何の葛藤もなく「黒」側のサーヴァントとして戦場の中心地に突撃、[[アーチャー (Apocrypha・赤)|赤のアーチャー]]に襲い掛かる。そして、前回の戦いのダメージ分も含めた宝具「疵獣の咆吼」の効果が暴走し始め、異形の姿となって猛威を振るった後、最大出力で宝具を解放。一撃で戦場を更地に変えミレニア城塞を半壊させるも、既に肉体は限界を迎えていた。<br>痛みに耐え続け、圧制者達に生涯最高の一撃を打ち込んだ事への幸福を感じながら、笑って息を引き取り、赤のサーヴァント最初の脱落者となった。
:真名はトラキアの剣闘士であり叛逆者のスパルタクス。「赤」のサーヴァントとして召喚されたが、『狂化』ランクEXの為にマスターの命令や周囲の指示を全く聞かず、令呪ですら2画消費しないと効果を発揮しない。つまり、一回しか命令を出せない。<br>[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]に唆され、ミレニア要塞に単独で突撃し、多くのゴーレムやホムンクルスを葬る。だが[[ライダー (Apocrypha・黒)|黒のライダー]]の宝具によって足を潰され、ゴーレムに拘束された状態で[[ランサー (Apocrypha・黒)|黒のランサー]]の攻撃を受け、満身創痍の状態で「黒」の陣営に捕獲されてしまう。<br>その後[[キャスター (Apocrypha・黒)|黒のキャスター]]にマスター権を移し替えられ、特に何の葛藤もなく「黒」のサーヴァントとして戦場の中心地に突撃、[[アーチャー (Apocrypha・赤)|赤のアーチャー]]に襲い掛かる。そして、前回の戦いのダメージ分も含めた宝具「疵獣の咆吼」の効果が暴走し始め、異形の姿となって猛威を振るった後、最大出力で宝具を解放。一撃で戦場を更地に変えミレニア城塞を半壊させるも、既に肉体は限界を迎えていた。<br>痛みに耐え続け、圧制者達に生涯最高の一撃を打ち込んだ事への幸福を感じながら、笑って息を引き取り、赤のサーヴァント最初の脱落者となった。
;人物
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