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1,143 バイト追加 、 2016年8月18日 (木) 15:20
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; 「―――だが、これは私が始めたことだ。それを途中で止めることなどできない」
 
; 「―――だが、これは私が始めたことだ。それを途中で止めることなどできない」
 
: キャスターが自分を庇い消滅しても、彼女を故郷に返すという願いを果たすため、アーチャーに攻撃を仕掛ける。
 
: キャスターが自分を庇い消滅しても、彼女を故郷に返すという願いを果たすため、アーチャーに攻撃を仕掛ける。
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; キャスター「このような話を信じるのですか?」<br />葛木「お前が嘘を言う理由はないようだが?それとも、私を謀る理由があるのか?」<br />キャスター「貴方の方こそ、血に塗れた女を助ける理由がありません。」<br />葛木「お前がどのような人間なのかは起きて話してみるまでは分からない。」<br />キャスター「ぁ…」<br />葛木「落ち着いたか?では事を済ますがいい。」<br />キャスター「それは、つまり…」<br />葛木「お前は依り代とやらが必要なのだろう?私がマスターになるより他に手がないと思ったのだが違うのか?」
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: テレビアニメ第2作14話より。柳桐寺の近くで倒れていたキャスターを連れ帰り、経緯を聞いた葛木の彼女への応対。血に塗れ、聖杯や魔術などという突飛な話をする女の戯言を信じ、自ら彼女のマスターとなった。裏切りの魔女ではなく只一人の人間として自らを見る彼のこの姿勢にキャスターは心を救われた。
    
=== Fate/hollow ataraxia ===
 
=== Fate/hollow ataraxia ===
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