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645 バイト追加 、 2016年8月21日 (日) 21:25
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* スリーサイズ:B78/W59/H75
 
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* 属性:中立・悪
 
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* カテゴリ:地
 
* 性別:女性
 
* 性別:女性
 
* イメージカラー:深緑
 
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* 特技:短距離走
 
* 特技:短距離走
 
* 好きなもの:森 / 苦手なもの:悪賢い男・リンゴ
 
* 好きなもの:森 / 苦手なもの:悪賢い男・リンゴ
* 天敵:ルーラー
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* 天敵:[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]
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* 一人称:私 / 二人称:汝 / 三人称:貴様
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* CV:早見沙織 / キャラクターデザイン:唖采弦二(輪くすさが)
 
* CV:早見沙織 / キャラクターデザイン:唖采弦二(輪くすさが)
 
* 設定制作:茗荷屋甚六<!--(Apocrypha)、東出祐一郎・茗荷屋甚六(Grand Order)-->
 
* 設定制作:茗荷屋甚六<!--(Apocrypha)、東出祐一郎・茗荷屋甚六(Grand Order)-->
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『[[Fate/Apocrypha]]』に登場する「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]では、赤の陣営に属している。翠緑の衣装を纏った野性味と気品を併せ持つ少女。
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[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]では、翠緑の衣装を纏った野性味と気品を併せ持つ少女。
    
; 略歴
 
; 略歴
: 『Fate/Apocrypha』では赤のサーヴァントとして現界した。彼女のマスターはシロウ達によって召喚される前から傀儡と化しており、以後、マスターとの「仲介人」を名乗る[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の思惑で行動することになってしまった。
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: 『[[Fate/Apocrypha]]』では赤のサーヴァントとして現界した。赤の陣営に属しているが、彼女のマスターはシロウ達によって召喚される前から傀儡と化しており、以後、マスターとの「仲介人」を名乗る[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の思惑で行動することになってしまった。
 
: 暴走した[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]を止めようと説得を行うが敢え無く失敗、迎撃に現れた黒のサーヴァント達と[[アキレウス|赤のライダー]]と共に戦闘を行うことになる。ライダーの援護射撃を行い、戦局を有利に進めるが、[[ケイローン|黒のアーチャー]]の超絶的な技量の前に撤退を強いられる。
 
: 暴走した[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]を止めようと説得を行うが敢え無く失敗、迎撃に現れた黒のサーヴァント達と[[アキレウス|赤のライダー]]と共に戦闘を行うことになる。ライダーの援護射撃を行い、戦局を有利に進めるが、[[ケイローン|黒のアーチャー]]の超絶的な技量の前に撤退を強いられる。
 
: ミレニア城塞での戦いにおいては開戦の狼煙を上げ、[[カルナ|赤のランサー]]の支援を行うが、黒の側についたバーサーカーの猛攻で劣勢に立たされる。空中庭園での戦いでは[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の命令によって、吸血鬼化した[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]の脅威を前に、黒のサーヴァント達との共闘を余儀なくされる。
 
: ミレニア城塞での戦いにおいては開戦の狼煙を上げ、[[カルナ|赤のランサー]]の支援を行うが、黒の側についたバーサーカーの猛攻で劣勢に立たされる。空中庭園での戦いでは[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の命令によって、吸血鬼化した[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]の脅威を前に、黒のサーヴァント達との共闘を余儀なくされる。
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)
 
; 訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)
: ランク:B→B+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:2~50<br />最大捕捉:100人
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: ランク:B+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:2~50<br />最大捕捉:100人
 
: 弓や矢が宝具なのではなく、それらを触媒とした『弓に矢を番え、放つという術理』そのものが具現化した宝具。
 
: 弓や矢が宝具なのではなく、それらを触媒とした『弓に矢を番え、放つという術理』そのものが具現化した宝具。
 
: “天穹の弓”で雲より高い天へと二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと月女神[[オリオン|アルテミス]]への加護を訴える。
 
: “天穹の弓”で雲より高い天へと二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと月女神[[オリオン|アルテミス]]への加護を訴える。
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:アタランテ。ギリシャ神話に登場する狩猟と純潔の女神[[オリオン|アルテミス]]の加護を授かって生まれた「純潔の狩人」。
 
:アタランテ。ギリシャ神話に登場する狩猟と純潔の女神[[オリオン|アルテミス]]の加護を授かって生まれた「純潔の狩人」。
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:アルカディアの王女として生まれるが、男児が望まれていたため父親はアタランテを疎み、森へ捨ててしまった。それを哀れに思った女神アルテミスによって聖獣である雌熊に育てられる。<br>成長したアタランテはやがて並ぶ者なき狩人となり、ギリシャ中の勇者が揃ったというアルゴナイタイのメンバーにも加わり、カリュドンの猪の討伐を果たしていた。
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:アルカディアの王女として生まれるが、男児が望まれていたため父親はアタランテを疎み、森へ捨ててしまった。それを哀れに思った女神アルテミスによって聖獣である雌熊に育てられる。<br><!--山に踏み入った狩人に見出され、-->成長したアタランテはやがて並ぶ者なき狩人となり、ギリシャ中の勇者が揃ったというアルゴナイタイのメンバーにも加わり、カリュドンの猪の討伐を果たしていた。
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:数々の冒険を成し遂げた彼女の下には求婚者が押し寄せてしまうが、アルテミスを信仰しているアタランテは純潔の誓いを立てており、そういった輩が出てきた事には困っていたのだ。<br>そこで、求婚者に対して自分と徒競走で勝負し、勝った男には求婚を承諾するが、負けた男は殺害されるという条件を立てた。
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:しかしカリュドンの猪を討伐したのはメレアグロスであり、彼女に手柄を与えたのも、彼女への好意とも、単に英雄としてそうであるべきとも言われたが、これに不満を抱いた親族たちとの戦いは勃発し、メレアグロスは呪殺されてしまう。
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:数々の冒険を成し遂げた彼女の下には求婚者が押し寄せ<!--、父も結婚を勧め-->るが、アルテミスを信仰しているアタランテは純潔の誓いを立てており、そういった輩が出てきた事には困っていたのだ。<br><!--加えて、自分を愛そうとした男が悲劇に巻き込まれたことが、より結婚を忌避するようになってしまった。<br>-->そこで、求婚者に対して自分と徒競走で勝負し、勝った男には求婚を承諾するが、負けた男は殺害されるという条件を立てた。
    
:アタランテは持ち前の瞬足がある為、あらゆる男に徒競走で負けなかったものの、女神アフロディテの力を借りた男が「黄金のリンゴでアタランテを引き離す」という卑劣な策に敗れてしまい、半ば強引に娶られてしまう。その後は罰を受けて姿を獅子に変えられたとも伝えられている。
 
:アタランテは持ち前の瞬足がある為、あらゆる男に徒競走で負けなかったものの、女神アフロディテの力を借りた男が「黄金のリンゴでアタランテを引き離す」という卑劣な策に敗れてしまい、半ば強引に娶られてしまう。その後は罰を受けて姿を獅子に変えられたとも伝えられている。
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