20行目:
20行目:
:
:
; 人物
; 人物
−
: [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転した姿。通常時と姿が大きく変わっており、無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にあるものは同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。
+
: [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転した姿。
+
: 通常時と姿が大きく変わっており、無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にあるものは同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。
: また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
: また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
<!--
<!--
27行目:
28行目:
: 魔力炉心が規格外なためか、とにかくよく食べる。しかし、アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁るほどのひどい悪食だが、本人はたいへん満足している。
: 魔力炉心が規格外なためか、とにかくよく食べる。しかし、アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁るほどのひどい悪食だが、本人はたいへん満足している。
: 『[[Fate/hollow ataraxia]]』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
: 『[[Fate/hollow ataraxia]]』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
+
<!--
+
: 一人称は「私」。二人称は「お前」「貴様」「○○(呼び捨て)」。三人称は「お前たち」「貴様ら」「○○(呼び捨て)」
+
-->
:
:
; 能力
; 能力
46行目:
50行目:
* カテゴリ:人
* カテゴリ:人
* 性別:女性
* 性別:女性
+
<!--
+
* 一人称:私 / 二人称:お前、貴様、○○(呼び捨て)、トナカイ(マスターのみ) / 三人称:お前たち、貴様ら、○○(呼び捨て)
+
-->
* CV:川澄綾子 / キャラクターデザイン:武内崇
* CV:川澄綾子 / キャラクターデザイン:武内崇
<!--
<!--
74行目:
81行目:
: ちなみに主人公はトナカイの役割を割り振られているが、ソリを引くのでなくオルタと並んでソリに搭乗している。
: ちなみに主人公はトナカイの役割を割り振られているが、ソリを引くのでなくオルタと並んでソリに搭乗している。
−
== ランサー(Grand Order) ==
+
== ランサー (Grand Order) ==
* 真名:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
* 真名:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
* 身長:171cm / 体重:57kg?
* 身長:171cm / 体重:57kg?
249行目:
256行目:
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
==== セイバー ====
==== セイバー ====
−
;「鳴け。地に堕ちる時だ」 <br />「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</rt></ruby>』!」
+
; 「ああ。何を語っても見られている。故に案山子(かかし)に徹していた」
−
: 宝具選択&発動。漆黒に染まった星の聖剣から放つのは、光を呑み込む闇の奔流。
+
: 序章にて。主人公達と相対するまで誰にも何も語らず、案山子を決め込んでいた。一体、誰に見られていたのか。そして、後に現れた過去と未来を見通す千里眼を持つ黒幕は聖杯を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか彼女だけはいなかった。これは何を意味するのか。
+
;「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</rt></ruby>』!」
+
: 宝具発動。漆黒に染まった星の聖剣から放つのは、光を呑み込む闇の奔流。
; 「好きなものは、強い者だ。身体でも心でも構わない」 <br />「嫌いなものは、弱い者だ。身体はともかく、心が弱い者は見ていて辛い」
; 「好きなものは、強い者だ。身体でも心でも構わない」 <br />「嫌いなものは、弱い者だ。身体はともかく、心が弱い者は見ていて辛い」
−
: マイルーム会話「好きなこと」及び「嫌いなこと」。なお、[[アルトリア・ペンドラゴン|普段のアルトリア]]も「聖剣覚醒」においてこれと似たやり取りを行っている。つまり性質が変わろうと根底は同じであることが分かる。
+
: マイルームでの会話。なお、[[アルトリア・ペンドラゴン|普段のアルトリア]]も「聖剣覚醒」においてこれと似たやり取りを行っている。つまり性質が変わろうと根底は同じであることが分かる。
;「もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ……はっ!? い、いつからそこにいた貴様! 何? おかわり? あと1ダース追加だと!?<br/> んぅ……よい、無礼を許す。そこに座るがよい。特別に其方をわが主と認めてやろうではないか」
;「もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ……はっ!? い、いつからそこにいた貴様! 何? おかわり? あと1ダース追加だと!?<br/> んぅ……よい、無礼を許す。そこに座るがよい。特別に其方をわが主と認めてやろうではないか」
:絆LV5でのマイルーム会話。音を立てて食事に勤しむ姿をお代わりを持ってきた主人公に見られて。
:絆LV5でのマイルーム会話。音を立てて食事に勤しむ姿をお代わりを持ってきた主人公に見られて。
:「もっきゅもっきゅ」や、その後の頬を染めて恥ずかしがったり照れたりする姿にKOされるマスター多数。
:「もっきゅもっきゅ」や、その後の頬を染めて恥ずかしがったり照れたりする姿にKOされるマスター多数。
−
−
; 「ああ。何を語っても見られている。故に案山子(かかし)に徹していた」
−
: 序章にて。主人公達と相対するまで誰にも何も語らず、案山子を決め込んでいた。一体、誰に見られていたのか。そして、後に現れた過去と未来を見通す千里眼を持つ黒幕は聖杯を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか彼女だけはいなかった。これは何を意味するのか。
; 「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな」
; 「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな」