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| * 天敵:(第四次)なし / (第五次)[[エミヤ|アーチャー]] | | * 天敵:(第四次)なし / (第五次)[[エミヤ|アーチャー]] |
| * CV:関智一 / キャラクターデザイン:武内崇 / 甲冑・武器デザイン:こやまひろかず | | * CV:関智一 / キャラクターデザイン:武内崇 / 甲冑・武器デザイン:こやまひろかず |
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| * 設定作成:奈須きのこ | | * 設定作成:奈須きのこ |
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| 「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。なお、『Fate/EXTRA CCC』においては「我にクラスなどない」として、クラスは「なし」となっている。<br>[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]や[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]、[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]、[[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]で参加。実は聖杯戦争参加回数が1番多い。 | | 「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。なお、『Fate/EXTRA CCC』においては「我にクラスなどない」として、クラスは「なし」となっている。<br>[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]や[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]、[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]、[[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]で参加。実は聖杯戦争参加回数が1番多い。 |
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| : 一人称は「我(オレ)」。金の鎧を纏い、全てを見下した態度の男。 | | : 一人称は「我(オレ)」。金の鎧を纏い、全てを見下した態度の男。 |
| : 傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。 | | : 傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。 |
− | : 好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。 | + | : 好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。そもそも彼にとって命とは、「今すぐ死ぬ」か「いずれ死ぬ」ものであり、たとえ賢者であろうと彼が「今すぐ死ぬべき命」と認めれば抹殺する。 |
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− | : そもそも彼にとって命とは、「今すぐ死ぬ」か「いずれ死ぬ」ものであり、たとえ賢者であろうと彼が「今すぐ死ぬべき命」と認めれば抹殺する。
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| : ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。 | | : ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。 |
| : かつてこの世の全てを統べ、全ての宝を所有した最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も「自分の宝(この世=自分の庭に存在する宝はすべからく自分のモノ)である聖杯を勝手に奪い合うなど許さない」という理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。 | | : かつてこの世の全てを統べ、全ての宝を所有した最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も「自分の宝(この世=自分の庭に存在する宝はすべからく自分のモノ)である聖杯を勝手に奪い合うなど許さない」という理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。 |
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| : ギルガメッシュが「エア」「乖離剣」と呼ぶ、無銘にして究極の剣から放たれる空間切断。厳密には宝具なのはエアの方でエヌマ・エリシュは最大出力時の名称。 | | : ギルガメッシュが「エア」「乖離剣」と呼ぶ、無銘にして究極の剣から放たれる空間切断。厳密には宝具なのはエアの方でエヌマ・エリシュは最大出力時の名称。 |
| : エアの回転する三つの円筒が風を巻き込むことで生み出される、圧縮され鬩ぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となって絶大な破壊力を持つ。かつて混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃。空間切断の特性故に対界宝具に分類される“世界を切り裂いた”剣。宝具のカテゴリーにおける頂点の一つとされる。 | | : エアの回転する三つの円筒が風を巻き込むことで生み出される、圧縮され鬩ぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となって絶大な破壊力を持つ。かつて混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃。空間切断の特性故に対界宝具に分類される“世界を切り裂いた”剣。宝具のカテゴリーにおける頂点の一つとされる。 |
− | : ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。最大ダメージは4000程だが「王の財宝」内の宝具によるバックアップを受ければ、破壊力は更に上昇する。防ぐ方法は対粛清ACか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。その威力は最強の聖剣である神造兵装「約束された勝利の剣」と同等かソレ以上。互いに相殺されながらもなお上回り、セイバーを瀕死の状態にした。 | + | : ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。最大ダメージは4000程だが「王の財宝」内の宝具によるバックアップを受ければ、破壊力は更に上昇する。防ぐ方法は対粛清アーマークラスか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。その威力は最強の聖剣である神造兵装「約束された勝利の剣」と同等かソレ以上。互いに相殺されながらもなお上回り、セイバーを瀕死の状態にした。 |
| : ただ、発動前に発生する吹き荒れる魔力によって、「王の財宝」からの宝具射出攻撃が不可能となる欠点がある。また発動には土地からのバックアップを受けているマスターでも無視できない程の莫大な魔力を必要とする上に、発動後に生じる隙は非常に大きく、セイバーには発動後の隙を突かれて破られている。 | | : ただ、発動前に発生する吹き荒れる魔力によって、「王の財宝」からの宝具射出攻撃が不可能となる欠点がある。また発動には土地からのバックアップを受けているマスターでも無視できない程の莫大な魔力を必要とする上に、発動後に生じる隙は非常に大きく、セイバーには発動後の隙を突かれて破られている。 |
| : 『stay night』では主にFateルートでの「約束された勝利の剣」との撃ち合いに使用した。 | | : 『stay night』では主にFateルートでの「約束された勝利の剣」との撃ち合いに使用した。 |
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| ; 乖離剣エア | | ; 乖離剣エア |
| : 由来:バビロニア神話(アッカド神話)に登場する知恵の神・エア。 | | : 由来:バビロニア神話(アッカド神話)に登場する知恵の神・エア。 |
− | : 「乖離剣」とも呼ばれる、無銘にして最強の剣。剣というより円柱状の刀身を持つ突撃槍のような形状の異形の剣。<!--そして剣にカテゴリされながら、そのあり方は杖に近い。 | + | : 「乖離剣」とも呼ばれる、無銘にして最強の剣。剣というより円柱状の刀身を持つ突撃槍のような形状の異形の剣。そして剣にカテゴリされながら、そのあり方は杖に近い。 |
| : 三つの石版はそれぞれ天・地・冥界を表し、これらがそれぞれ別方向に回転することで世界の在り方を示し、この三つすべてを合わせて"宇宙"を表している。 | | : 三つの石版はそれぞれ天・地・冥界を表し、これらがそれぞれ別方向に回転することで世界の在り方を示し、この三つすべてを合わせて"宇宙"を表している。 |
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| : 銘が存在しないため「エア」というのはギルガメッシュが呼んでいる渾名である。あらゆる宝具の原典を持つがそれらの使い手でしか無いギルガメッシュにとって例外的に彼しか持ち得ぬ剣であり、担い手に相当する。エアに真名は存在しないが、最大出力時の名称「天地乖離す開闢の星」が事実上の真名として扱われている。 | | : 銘が存在しないため「エア」というのはギルガメッシュが呼んでいる渾名である。あらゆる宝具の原典を持つがそれらの使い手でしか無いギルガメッシュにとって例外的に彼しか持ち得ぬ剣であり、担い手に相当する。エアに真名は存在しないが、最大出力時の名称「天地乖離す開闢の星」が事実上の真名として扱われている。 |
| : 「天地乖離す開闢の星」として放たなくても暴風を作り出し使用することも可能。それでもあまりにも威力が高いためUBWルートでは王の財宝による17本の宝具射出攻撃の途中に放たれた風の断層が、まだ自身と標的の間に着弾前に残っていた自分の宝具3つに追いついて破壊してしまった。 | | : 「天地乖離す開闢の星」として放たなくても暴風を作り出し使用することも可能。それでもあまりにも威力が高いためUBWルートでは王の財宝による17本の宝具射出攻撃の途中に放たれた風の断層が、まだ自身と標的の間に着弾前に残っていた自分の宝具3つに追いついて破壊してしまった。 |
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| : 彼女を振ったことで怒りを買い、結果的にエルキドゥの死を招いたため、彼女のような男を誑かす女性を最も嫌うようになった。 | | : 彼女を振ったことで怒りを買い、結果的にエルキドゥの死を招いたため、彼女のような男を誑かす女性を最も嫌うようになった。 |
| : その憎悪振りは尋常ではなく、『CCC』においては、アルターエゴの中に内包された女神の中にイシュタルが居た場合、容赦なく開幕からエアを抜き放つと言い切ったほど。この段階ではまだ主人公のことを認めておらず、嘘を嫌う彼の気性から考えれば異例の発言と言える。 | | : その憎悪振りは尋常ではなく、『CCC』においては、アルターエゴの中に内包された女神の中にイシュタルが居た場合、容赦なく開幕からエアを抜き放つと言い切ったほど。この段階ではまだ主人公のことを認めておらず、嘘を嫌う彼の気性から考えれば異例の発言と言える。 |
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| : 『FGO material』では「飛蝗の群と砂嵐、子供のかんしゃくが混ざったような存在」と評している。 | | : 『FGO material』では「飛蝗の群と砂嵐、子供のかんしゃくが混ざったような存在」と評している。 |
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| ; ナピュシテム | | ; ナピュシテム |
| : 神の列に加わり不老不死の力を得た賢人。その在り方を嫌ったギルガメッシュに不老不死の霊薬について教えた。 | | : 神の列に加わり不老不死の力を得た賢人。その在り方を嫌ったギルガメッシュに不老不死の霊薬について教えた。 |
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| : その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。 | | : その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。 |
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− | ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 | + | ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 |
| :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。 | | :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。 |
| :体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。 | | :体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。 |
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| :世話のかかる友を持って[[エルキドゥ]]も大変だ。 | | :世話のかかる友を持って[[エルキドゥ]]も大変だ。 |
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− | ; 「―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!」 | + | ; 「―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!」 |
| : 終盤、無限の残骸どもを相手にした時に。後に『CCC』において、主人公の危機を救う際に同じ言葉を発している。油断と慢心を捨てた一生に一度の本気。 | | : 終盤、無限の残骸どもを相手にした時に。後に『CCC』において、主人公の危機を救う際に同じ言葉を発している。油断と慢心を捨てた一生に一度の本気。 |
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| === Fate/Zero === | | === Fate/Zero === |
− | ;「問いを投げるか、雑種風情が… 王たるこの我に向けて!」 | + | ;「問いを投げるか、雑種風情が… 王たるこの我に向けて!」<br>「我が拝謁の栄に浴して尚、この面貌を知らぬと申すなら、<br> そんな蒙昧は生かしておく価値すら無い!」 |
− | ;「我が拝謁の栄に浴して尚、この面貌を知らぬと申すなら、
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− | ;そんな蒙昧は生かしておく価値すら無い!」
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| :[[イスカンダル|征服王]]に「名乗りを上げたらどうだ」と言われての返し。 | | :[[イスカンダル|征服王]]に「名乗りを上げたらどうだ」と言われての返し。 |
− | :面倒な言い回しだが、要は「我の顔も知らんような奴は死ね」 | + | :面倒な言い回しだが、要は「我の顔も知らんような奴は死ね」。 |
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| ;「痴れ者が……。天に仰ぎ見るべきこの我を、同じ大地に立たせるかッ」 | | ;「痴れ者が……。天に仰ぎ見るべきこの我を、同じ大地に立たせるかッ」 |
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| : キャスターの大海魔を下した「約束された勝利の剣」の光をライダーと共に眺めた後、エルキドゥを彷彿とさせるセイバーに対して。 | | : キャスターの大海魔を下した「約束された勝利の剣」の光をライダーと共に眺めた後、エルキドゥを彷彿とさせるセイバーに対して。 |
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− | ;「ふん、興ざめな幕切れだ。見よ、この間抜けた死に顔を。」 | + | ;「ふん、興ざめな幕切れだ。見よ、この間抜けた死に顔を」 |
| : 臣下の礼を取っていたマスターという不忠者の余りにあっけなく無様な最期への感想と共にその間抜けな死に顔を足で小突いた。共犯者は「すぐ側に霊体化したサーヴァントを侍らせていたから油断したのも無理はない。」と一応の弁解はしながらもその無様な最期を嘲笑っていた。 | | : 臣下の礼を取っていたマスターという不忠者の余りにあっけなく無様な最期への感想と共にその間抜けな死に顔を足で小突いた。共犯者は「すぐ側に霊体化したサーヴァントを侍らせていたから油断したのも無理はない。」と一応の弁解はしながらもその無様な最期を嘲笑っていた。 |
− | : 結局弟子も王も自分を裏切るわけがないという、切嗣や雁夜に対して抱いた感情と同じく自分の価値観から外れた人間が存在するという事実を知らないまま、優雅とはほど遠い無様で間抜けな死に方で時臣は聖杯戦争から退場する。 | + | : 結局弟子も王も自分を裏切るわけがないという、切嗣や雁夜に対して抱いた感情と同じく自分の価値観から外れた人間が存在するという事実を知らないまま、優雅とはほど遠い死に方で時臣は聖杯戦争から退場する。 |
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| ;「夢を束ねて覇道を志す……その意気込みは褒めてやる。だが<ruby><rb>兵</rb><rt>つわもの</rt></ruby>どもよ、弁えていたか?夢とは、やがて須く醒めて消えるのが道理だと」<br>「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王」<br>「時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。世界は決して、そなたを飽きさせることはない」 | | ;「夢を束ねて覇道を志す……その意気込みは褒めてやる。だが<ruby><rb>兵</rb><rt>つわもの</rt></ruby>どもよ、弁えていたか?夢とは、やがて須く醒めて消えるのが道理だと」<br>「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王」<br>「時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。世界は決して、そなたを飽きさせることはない」 |
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| ;「照れるのも無理はない。<br> 我が裸身はこの世で最高水準のダイヤに勝る。それが生娘なら尚の事だろうよ。」 | | ;「照れるのも無理はない。<br> 我が裸身はこの世で最高水準のダイヤに勝る。それが生娘なら尚の事だろうよ。」 |
− | : で、絶叫する[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対して。自分の全裸になぜここまで自信を持てるのか。 | + | : で、パニックになって悲鳴を上げる[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対して。自分の全裸になぜここまで自信を持てるのか。 |
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| ;「やはり最後に物を言うのは貨幣か」<br>「英雄王マネーイズパワーシステム……フッ、悪くない響きではないか」 | | ;「やはり最後に物を言うのは貨幣か」<br>「英雄王マネーイズパワーシステム……フッ、悪くない響きではないか」 |
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| : 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。わざわざ「横やり」を強調して言っているが、初プレイで気づいた人がどれくらいいただろうか。 | | : 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。わざわざ「横やり」を強調して言っているが、初プレイで気づいた人がどれくらいいただろうか。 |
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− | ;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。」<br>「あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」 | + | ;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。<br> あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」 |
| :言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。 | | :言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。 |
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| : 期間イベント"ほぼ週間サンタオルタさん"にて、サンタクロースになった[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]を待ちわびる英雄王。 | | : 期間イベント"ほぼ週間サンタオルタさん"にて、サンタクロースになった[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]を待ちわびる英雄王。 |
| : 告白される未来を疑わず妄想を声に出すも、サンタオルタには筒抜けであり『留守扱い』にされたため、プレゼントどころか会うことすら叶わず、あまつさえ彼女はその分自由時間ができたと、[[主人公 (Grand Order)|他の人]]と食事に出掛けようとする始末(結局いけなかったが)。 | | : 告白される未来を疑わず妄想を声に出すも、サンタオルタには筒抜けであり『留守扱い』にされたため、プレゼントどころか会うことすら叶わず、あまつさえ彼女はその分自由時間ができたと、[[主人公 (Grand Order)|他の人]]と食事に出掛けようとする始末(結局いけなかったが)。 |
− | : その後は一切出番なく、フリー戦闘の敵として登場。名前は"サンタ募集中"であり、最後まで待っていたようであるが、サンタオルタさんは最終的に[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]にプレゼントされた。 | + | : その後は一切出番なく、フリー戦闘の敵として登場。名前は"サンタ募集中"であり、最後まで待っていたようであるが、サンタオルタさんは最終的に[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]にプレゼントされた。<del>我はつらい。とてもつらい</del> |
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| + | ; 届かぬ<ruby><rb>理想</rb><rt>ほし</RT></RUBY>を目指し、足掻く姿こそ、地上における星である。<br>星とは天にあっても地にあっても届かぬもの。だからこそ美しいのだ。 |
| + | : 『FGo material』におけるアルトリアへのコメント。 |
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