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263 バイト追加 、 2016年8月28日 (日) 20:45
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;人物
 
;人物
: <!--一人称は「拙者」「俺」。-->黒髭が特徴的な半裸の大男。
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: 一人称は「拙者」「俺」。黒髭が特徴的な半裸の大男。
:容姿こそ極めて典型的な海賊らしい風体だが、壮絶な生前時代からいったい何があったのかと疑ってしまう程の豹変をしており、台詞の節々にネットスラングを使うほどの全方位オタクキャラと化している。
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: 極めて典型的な海賊らしい風体で、酒と金と女と暴力が好きであるが、海賊としての気風もよく、海賊らしい海賊と呼ぶにふさわしい人物。大人たちにはとことん厳しいが、彼に憧れるような子供たちは例外であり、彼らには暴力を振るわない。
:聖杯に賭ける願望が「ハーレム作りたい」、マスターに「薄い本買ってきてくだちい」とせがむ、同人ゲームを作ろうとする(ただし本人が担当するのはディレクターと主人公役の声優のみでシナリオと原画はマスターに任せようとする)など、もはやただのダメなオッサン。
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: …が、サーヴァントとなってからは壮絶な生前時代からいったい何があったのかと疑ってしまう程の豹変をしており、台詞の節々にネットスラングを使うほどの全方位オタクキャラと化している。
:生前では恋愛と結婚に無縁で海賊稼業に明け暮れた人生に嘆く人間らしい一面も持っているが、サーヴァントとして現界してもその振る舞いと言動のせいで女性サーヴァントからドン引きされる有様。故にバレンタインイベではいわゆる『リア充』を一掃しようと行動したことも。
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: ふざけているのは生前と変わらないものの、聖杯に賭ける願望が「ハーレム作りたい」、マスターに「薄い本買ってきてくだちい」とせがむ、同人ゲームを作ろうとする(ただし本人が担当するのはディレクターと主人公役の声優のみでシナリオと原画はマスターに任せようとする)など、もはやただのダメなオッサン。
:有事の際であっても余程のことがない限りその言動は変わらないが、[[エウリュアレ]]に魅了された部下を躊躇い無く始末したり、ヘクトールをして追い詰められるまで裏切る隙を一切見出せないなど、大海賊の名に恥じない冷徹さや判断力、用心深さも備えている。
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: 生前では愛人は大勢いたが、彼女たちが寄ってきたのは溜め込んだお宝目当てであり、実質恋愛と結婚に無縁であり、海賊稼業に明け暮れた人生に嘆く人間らしい一面も持っているが、サーヴァントとして現界してもその振る舞いと言動のせいで女性サーヴァントからドン引きされる有様。故にバレンタインイベではいわゆる『リア充』を一掃しようと行動したことも。
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: 有事の際であっても余程のことがない限りその言動は変わらないが、[[エウリュアレ]]に魅了された部下を躊躇い無く始末したり、ヘクトールをして追い詰められるまで裏切る隙を一切見出せないなど、大海賊の名に恥じない冷徹さや判断力、用心深さも備えている。
 
;能力
 
;能力
:通常攻撃には銃どころか剣すら使わず、なんと素手によって行う(霊基再臨二段階目からは腕にフックを持つ手甲をつける様になるが)。
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: 通常攻撃には銃どころか剣すら使わず、なんと素手によって行う(霊基再臨二段階目からは腕にフックを持つ手甲をつける様になるが)。『Fate/Grand Order』第三章では、[[ヘクトール]]に対して拳銃で攻撃している。
:『Fate/Grand Order』第三章では、[[ヘクトール]]に対して拳銃で攻撃している。
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: 神秘要素が薄い為か対魔力は低く、最低ランクのE。他に対魔力Eを持つサーヴァントは、同じ神秘要素が薄い[[沖田総司|桜セイバー]]など数体しかいない。
:神秘要素が薄い為か対魔力は低く、最低ランクのE。他に対魔力Eを持つサーヴァントは、同じ神秘要素が薄い[[沖田総司|桜セイバー]]など数体しかいない。
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: 反対に耐久のランクはAと高く、低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行が複合された特殊スキル「海賊の誉れ」を有しており、作中でも聖杯を奪われた後の瀕死の状態でヘクトールに二度にわたって反撃するなど、その逸話に相応しい頑健さを見せている。
:その逸話に相応しく耐久Aの持ち主であり、作中でも聖杯を奪われた後の瀕死の状態でヘクトールに二度にわたって反撃するなど、ステータス通りの頑健さを見せている。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
;アン女王の復讐(クイーンアンズ・リベンジ)
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; アン女王の復讐(クイーンアンズ・リベンジ)
:ランク:C++<br>種別:対軍宝具<!--<br />レンジ:1~20<br />最大補足:300人--><br>由来:黒髭艦隊の旗艦『女王アンの復讐号』
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: ランク:C++<br>種別:対軍宝具<br />レンジ:1~20<br />最大補足:300人<br>由来:黒髭艦隊の旗艦『女王アンの復讐号』
:黒髭の愛船『女王アンの復讐号』を呼び出す。速度はさほどでもないが、装甲が厚く強度に長ける。
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: 黒髭の愛船『女王アンの復讐号』を呼び出す。速度はさほどでもないが、装甲が厚く強度に長ける。
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: 敵船にはまず四十門の大砲を打ち込み、その後で低級霊となった名も無き「黒髭の部下」と共に猛然と襲いかかる。奪い去る、ということに特化した怪物船。その圧倒量の暴力は幾多の宝具でも極めつけである。
:敵船にはまず四十門の大砲を打ち込み、その後で低級霊となった名も無き「黒髭の部下」と共に猛然と襲いかかる。奪い去る、ということに特化した怪物船。その圧倒量の暴力は幾多の宝具でも極めつけである。
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: また、この船は海に限ってならば「常時展開法具」として顕現するが、大量に魔力を消費すれば空や陸も進むことはできる。
:また、この船は海に限ってならば「常時展開法具」として顕現するが、大量に魔力を消費すれば空や陸も進むことはできる。-->
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: この船は搭乗している部下の力量が上がるほどに船自体の性能も強化されるという特性と、黒髭以外の同乗しているサーヴァントが存在すると、ダメージを飛躍的の向上させる力を持つ。
:この船は搭乗している部下の力量が上がるほどに船自体の性能も強化されるという特性<!--と、黒髭以外の同乗しているサーヴァントが存在すると、ダメージを飛躍的の向上させる力-->を持つ。'''つまりサーヴァントを乗せれば乗せるほど飛躍的にパワーアップする。'''
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: 聖杯大戦や『Grand Order』のような、サーヴァントが大量に仲間として運用出来る状況で最大の効果を発揮できる宝具と言える。黒髭本人を含めて5騎のサーヴァントが搭乗した際には、砲弾が一切通じないなどドレイクの「黄金の鹿号」を圧倒する性能を見せた。
:聖杯大戦や『Grand Order』のような、サーヴァントが大量に仲間として運用出来る状況で最大の効果を発揮できる宝具と言える。黒髭本人を含めて5騎のサーヴァントが搭乗した際には、砲弾が一切通じないなどドレイクの「黄金の鹿号」を圧倒する性能を見せた。
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: 『Grand Order』のゲーム中では艦砲射撃により敵全体にダメージとチャージ減少を与え、さらにスター獲得という効果になっている。
:『Grand Order』のゲーム中では艦砲射撃により敵全体にダメージとチャージ減少を与え、さらにスター獲得という効果になっている。
      
==真名:エドワード・ティーチ==
 
==真名:エドワード・ティーチ==
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:大航海時代が終わりを告げた直後、植民地貿易で繁栄する船を一度略奪すれば、巨万の富が手に出来る海賊時代が幕を開けた。 <br>そんな時代に海賊として世界に名を轟かす男、黒髭―――エドワード・ティーチは産声を上げた。
 
:大航海時代が終わりを告げた直後、植民地貿易で繁栄する船を一度略奪すれば、巨万の富が手に出来る海賊時代が幕を開けた。 <br>そんな時代に海賊として世界に名を轟かす男、黒髭―――エドワード・ティーチは産声を上げた。
 
   
 
   
:真名であるエドワード・ティーチが本名なのかどうかは定かではなく、海賊になる前の素性もまた不明。<br><!--有力な海賊の一人であるベンジャミン・ホーニーゴールドの傘下にいたが、離脱したあと-->だが彼は海賊として身を起こし、瞬く間に大船団を作り上げると、カリブ海を支配下に置き、酒と女と暴力に溺れ、莫大な財宝を手に入れたのであった。
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:真名であるエドワード・ティーチが本名なのかどうかは定かではなく、海賊になる前の素性もまた不明。<br>有力な海賊の一人であるベンジャミン・ホーニーゴールドの傘下にいたが、離脱したあとだが彼は海賊として身を起こし、瞬く間に大船団を作り上げると、カリブ海を支配下に置き、酒と女と暴力に溺れ、莫大な財宝を手に入れたのであった。
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:その残忍さから一般の船人だけでなく、他の海賊たちはおろか部下たちですら黒髭を恐れたというが、栄枯盛衰。<br>世界各地で海賊対策が打ち立てられるにつれて、海で暴れ、栄えていた黒髭の海賊団も次第に追い詰められ、遂に軍の奇襲を受けてしまう。<br>それでも黒髭はわずかな部下たちと共に果敢に迎え撃ち、ニ十箇所の刀傷と五発の銃弾を受けても憤怒の形相で戦い続けたが、銃の装填中にとうとう力尽きて斃れてしまった。
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:その残忍さから一般の船人だけでなく、他の海賊たちはおろか部下たちですら黒髭を恐れたというが、世の中は栄枯盛衰。海で暴れ、栄えていた黒髭の海賊団も次第に追い詰められ、遂に軍の奇襲を受けてしまう。<br>それでも黒髭はわずかな部下たちと共に果敢に迎え撃ち、ニ十箇所の刀傷と五発の銃弾を受けても憤怒の形相で戦い続けたが、銃の装填中にとうとう力尽きて斃れてしまった。
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:その後は首を切り落とされ、胴体は海に投げ捨てられたが、三日三晩首を探して泳ぎ回った逸話があったという。
 
:その後は首を切り落とされ、胴体は海に投げ捨てられたが、三日三晩首を探して泳ぎ回った逸話があったという。
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:――――その残虐さで人類史に刻まれた彼も、サーヴァントとして現界すれば、どういうわけかオタクとなって楽しんでいるそうな。
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:――――その残虐さで人類史に刻まれた彼も、サーヴァントとして現界すれば、一体どうやってそんな知識を知ったのか、気づけばオタクとなって楽しんでいるそうな。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
*残忍さで歴史に名を轟かせた大海賊とは思えないキャラの崩壊ぶりであるが、設定を作成した東出氏曰く「本人も通ると思えないレベルで弾けさせたところ'''全部通ってしまった'''結果」だとか。とはいえ、'''「寝床も食事も娯楽もボタン一つで簡単に手に入る現代文明に触れたら、所詮犯罪でしか食っていけないから海賊やってた彼らが嵌るのも当然」'''という見方も一部ではあった。
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*残忍さで歴史に名を轟かせた大海賊とは思えないキャラの崩壊ぶりであるが、設定を作成した東出氏曰く「本人も通ると思えないレベルで弾けさせたところ'''全部通ってしまった'''結果」だとか。
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**キャラクターデザインを担当したBすけ氏はそのオタク設定に笑撃を受け、表情もそれにあわせてコミカルなものとなっている。
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**とはいえ、'''「寝床も食事も娯楽もボタン一つで簡単に手に入る現代文明に触れたら、所詮犯罪でしか食っていけないから海賊やってた彼らが嵌るのも当然」'''という見方も一部ではあった。
 
**後にやはりロマンを求める海賊であるメアリー&アンもネットに嵌って引き蘢り強盗になってしまったことを考えると、あながち的外れな推測でもなかったのかもしれない。
 
**後にやはりロマンを求める海賊であるメアリー&アンもネットに嵌って引き蘢り強盗になってしまったことを考えると、あながち的外れな推測でもなかったのかもしれない。
 
*黒髭の旗艦である『女王アンの復讐号』は1717年頃に拿捕したラ・コンコルドという奴隷船が元になったとされる。
 
*黒髭の旗艦である『女王アンの復讐号』は1717年頃に拿捕したラ・コンコルドという奴隷船が元になったとされる。
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*銃や剣は『FGO material』で見られることができ、「第二段階」で装着されるフックも伸縮自在に曲がる。
 
*黒髭が奇襲を受けたとされているのは、1718年11月21日ノースカロライナのオクラコーク湾だったと言われ、黒髭討伐を命じたイギリスの軍艦パール艦長ロバート・メイナードに襲撃されたとされている。
 
*黒髭が奇襲を受けたとされているのは、1718年11月21日ノースカロライナのオクラコーク湾だったと言われ、黒髭討伐を命じたイギリスの軍艦パール艦長ロバート・メイナードに襲撃されたとされている。
 
**この時メイナードの放った弾丸が黒髭の胸に命中し、部下達が一気に黒髭に襲い掛かったが、それでも黒髭はなかなか倒れず、それどころかメイナードの剣をへし折ったなどといった逸話を残しており、彼の筋力・耐久の高さはこれが影響している可能性が高い。
 
**この時メイナードの放った弾丸が黒髭の胸に命中し、部下達が一気に黒髭に襲い掛かったが、それでも黒髭はなかなか倒れず、それどころかメイナードの剣をへし折ったなどといった逸話を残しており、彼の筋力・耐久の高さはこれが影響している可能性が高い。
*メイナードは最終的に黒ひげの首を切り落として船首に吊し、胴体は海に投げ捨てたとされている。<br>が、それでもなお海に投げ捨てられた首の無い胴体は生きることへの執念を失わず、船の周りを3周泳いだという伝説まで残している。彼が生前時に極めて近い状態であったら、『戦闘続行』のスキルももしかしたら付いていたのかもしれない。
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*メイナードは最終的に黒ひげの首を切り落として船首に吊し、胴体は海に投げ捨てたとされている。<br>が、それでもなお海に投げ捨てられた首の無い胴体は生きることへの執念を失わず、船の周りを3周泳いだという伝説まで残している。
**ゲーム中における『海賊の誉れ』の効果は「自身の攻撃力アップ&ガッツ状態を付与&弱体耐性DOWN」というものであり、『戦闘続行』の効果であるガッツ状態の付与を含んでいるので、もしかしたら『戦闘続行』の効果も兼ね備えた特殊スキルかもしれない。
   
**彼のスキル『海賊の誉れ』で付与されるガッツは効果が発動するまで永続付与という破格の性能である。これも史実の生き汚い逸話からであろうか。
 
**彼のスキル『海賊の誉れ』で付与されるガッツは効果が発動するまで永続付与という破格の性能である。これも史実の生き汚い逸話からであろうか。
 
*生前に女性にモテなかったことを嘆いているものの黒髭の女性関係の伝承はそれなりにある。14名の妻を持ち最後の妻は16歳であったという。
 
*生前に女性にモテなかったことを嘆いているものの黒髭の女性関係の伝承はそれなりにある。14名の妻を持ち最後の妻は16歳であったという。
**もっとも彼女らは略奪の成果などであったので「モテた」に該当するかは微妙である。本編でも愛人軍団はいたが、彼女たちが寄ってきたのは溜め込んだお宝目当てである。是非もないネ!
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**もっとも彼女らは略奪の成果などであったので「モテた」に該当するかは微妙である。さらなる余談ではあるが黒髭も女性には優しかったとされる。上記の男性と女性に対する態度の差はそこから来ているのかもしれない。
**さらなる余談ではあるが黒髭も女性には優しかったとされる。上記の男性と女性に対する態度の差はそこから来ているのかもしれない。
   
*2016年7月30日において新たに追加されたスキル『紳士的な愛』の効果は「味方全体のHPを回復&自身を除く味方全体の[女性]のHPを回復」というものであり、要は'''女性サーヴァントに対してのみ回復量が倍になる'''。明らかに逸話等ではなくキャラの方由来であろうツッコミ所の塊である。しかし、前半部分だけでも決して回復量は低くないので、'''回復メインのサーヴァントの回復スキルに引けをとらないどころかむしろ上回る'''代物と化している。
 
*2016年7月30日において新たに追加されたスキル『紳士的な愛』の効果は「味方全体のHPを回復&自身を除く味方全体の[女性]のHPを回復」というものであり、要は'''女性サーヴァントに対してのみ回復量が倍になる'''。明らかに逸話等ではなくキャラの方由来であろうツッコミ所の塊である。しかし、前半部分だけでも決して回復量は低くないので、'''回復メインのサーヴァントの回復スキルに引けをとらないどころかむしろ上回る'''代物と化している。
 
**なお、回復量増加の対象は性別不定である[[シュヴァリエ・デオン]]や男の娘の[[アストルフォ]]も含まれており、逆にデータ上は男性扱いのオリオンは回復量増加の対象になっていない。…前者に関しては黒髭的にOKだったのだろうか。
 
**なお、回復量増加の対象は性別不定である[[シュヴァリエ・デオン]]や男の娘の[[アストルフォ]]も含まれており、逆にデータ上は男性扱いのオリオンは回復量増加の対象になっていない。…前者に関しては黒髭的にOKだったのだろうか。
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