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843 バイト除去 、 2016年9月9日 (金) 23:40
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=== ハーゲンティ ===
 
=== ハーゲンティ ===
 
;「―――誰ぞ。<br>我が同属の断末魔を寄る辺に、我を呼ぶは誰ぞ。」<br>「―――ほう。神霊に連なるものか。<br>ならば認めよう。汝に呼ばれた我を認めよう。」<br>「我は七十二柱の魔神が一柱、ハーゲンティ。<br>水を富に、富を水に替えるもの。」<br>「女神の希望よ。貴様の望みを語れ。<br>人の絶滅か。人の衰退か。人の隷属か。」<br>「<ruby><rb>邪</rb><rt>よこしま</rt></ruby>な望みを言え。淫らな望みを言え。<br>聞くに堪えぬ呪いの言葉を捧げるがいい!」
 
;「―――誰ぞ。<br>我が同属の断末魔を寄る辺に、我を呼ぶは誰ぞ。」<br>「―――ほう。神霊に連なるものか。<br>ならば認めよう。汝に呼ばれた我を認めよう。」<br>「我は七十二柱の魔神が一柱、ハーゲンティ。<br>水を富に、富を水に替えるもの。」<br>「女神の希望よ。貴様の望みを語れ。<br>人の絶滅か。人の衰退か。人の隷属か。」<br>「<ruby><rb>邪</rb><rt>よこしま</rt></ruby>な望みを言え。淫らな望みを言え。<br>聞くに堪えぬ呪いの言葉を捧げるがいい!」
: メディア・リリィに呼び出されての名乗り。今まで現れた魔神柱の中でも飛びぬけてはっきりした自我を持っており、魔神に相応しい語り口で召喚者の望みを問うたのだが……
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: メディア・リリィに呼び出されての名乗り。今まで現れた魔神柱の中でも飛びぬけてはっきりした自我を持っており、'''当初は'''、魔神に相応しい威厳溢れるような語り口で召喚者の望みを問うたのだが……
 
: なお、台詞の「水を富に――」というのは、ハーゲンティは水をワインに変えたりその逆を行う、金属を黄金に変えるといった能力を持つと伝えられていることからきたものと思われる。
 
: なお、台詞の「水を富に――」というのは、ハーゲンティは水をワインに変えたりその逆を行う、金属を黄金に変えるといった能力を持つと伝えられていることからきたものと思われる。
    
;メディア・リリィ「はい!<br>貴方を倒して、貴方の魔力因子をいただきます!」<br>「率直にいって、私の料理の材料になってもらいます!」<br>「うむ、よい、よい言葉だ、人への呪いに満ちて―――<br>――――――なんです?」
 
;メディア・リリィ「はい!<br>貴方を倒して、貴方の魔力因子をいただきます!」<br>「率直にいって、私の料理の材料になってもらいます!」<br>「うむ、よい、よい言葉だ、人への呪いに満ちて―――<br>――――――なんです?」
: 望みを問われた召喚者の返答に、呆気に取られて思わず敬語になる。そのまま次の言葉も次げないうちに戦闘が始まる。
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: 望みを問われた召喚者の望みは、邪なものでも淫らなものでもなく、しかしある意味でそれ以上に恐ろしいモノであった。これには魔神柱も困惑するしかなく、呆気に取られて思わず敬語になる。そのまま次の言葉も次げないうちに戦闘が始まった。
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;「とても暖かい!」
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: 焼却式・ハーゲンティ発動。これに限らず、戦闘時の台詞はほかの魔神柱と比べてコミカルなものとなっている。
    
;「何故私だけがこんなあああーーー!?」
 
;「何故私だけがこんなあああーーー!?」
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<!--: 上記に続く詠唱だが、他の者を召喚するための詠唱とごっちゃになってしまっている。本来は[[ジル・ド・レェ|クトゥルフ神話の神性]]を召還するための詠唱で、作中でナーサリー・ライムが魔神柱を呼ぶ黒羊という呼び名の元ネタと思われる”黒山羊”の異名を持つ神性「シュブ=ニグラス」を呼び出すためのものである。
 
<!--: 上記に続く詠唱だが、他の者を召喚するための詠唱とごっちゃになってしまっている。本来は[[ジル・ド・レェ|クトゥルフ神話の神性]]を召還するための詠唱で、作中でナーサリー・ライムが魔神柱を呼ぶ黒羊という呼び名の元ネタと思われる”黒山羊”の異名を持つ神性「シュブ=ニグラス」を呼び出すためのものである。
 
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===ハーゲンティ===
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;「―――ほう。神霊に連なるものか。ならば認めよう。汝に呼ばれた我を認めよう」
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;「我は七十二柱の魔神が一柱、ハーゲンティ。水を富に、富を水に変えるもの」
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;「女神の希望よ。貴様の望みを語れ。人の絶滅か。人の衰退か。人の隷属か」
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;「<ruby><rb>邪</rb><rt>よこしま</rt></ruby>な望みを言え。淫らな望みを言え。聞くに耐えぬ呪いの言葉を捧げるがいい!」
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:登場時。これによって、魔神柱にも「意思」があることが明らかになった。
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:'''当初は'''、威厳溢れるような台詞であったが…。
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;「うむ、よい、よい言葉だ、人への呪いに満ちて―――――――――なんです?」
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:彼女の望みは、邪なものでも淫らなものでもなく、しかしある意味では恐ろしいモノであった。
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:これには魔神柱も困惑するしかない。
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;「とても暖かい!」
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: 焼却式・ハーゲンティ発動。
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;「何故私だけがこんなぁぁぁ…!!」
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: 撃破時。これに限らず、戦闘時の台詞はほかの魔神柱と比べてコミカルなものとなっている。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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