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| :「ゼロカフェ」常連客。王なのにウェイバーの家に居候しており、全面的に養ってもらっている。<br>「王の軍勢」の面々もわりとフリーダムに集団で固有結界の外に出てくる。 | | :「ゼロカフェ」常連客。王なのにウェイバーの家に居候しており、全面的に養ってもらっている。<br>「王の軍勢」の面々もわりとフリーダムに集団で固有結界の外に出てくる。 |
| ;[[コハエース]] | | ;[[コハエース]] |
− | :『Zero』がらみの話題になると登場、レトロゲームの話になっても登場。五次とか月とか関係なく手当たり次第に英霊をスカウトする。<br>基本的にいつもウェイバーを携行している。 | + | :『Zero』がらみの話題になると登場、レトロゲームの話になっても登場。征服を持て余す。五次とか月とか関係なく手当たり次第に英霊をスカウトする。<br>基本的にいつもウェイバーを携行している。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[ウェイバー・ベルベット]] | | ;[[ウェイバー・ベルベット]] |
− | :召喚者でありマスター。最終的には共に戦う朋友そして臣下となる。 | + | :召喚者でありマスター。最終的には共に戦う朋友、そして臣下となる。 |
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| ;[[ギルガメッシュ|アーチャー]] | | ;[[ギルガメッシュ|アーチャー]] |
| :互いの力と王道を認め合った最古の英雄王。最終決戦の相手。 | | :互いの力と王道を認め合った最古の英雄王。最終決戦の相手。 |
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− | ;[[セイバー]]、[[ランサー (第四次)|ランサー]] | + | ;[[セイバー]] |
− | :戦いを見て部下としてスカウトしたいと思った相手。無論、にべもなく拒否されている。 | + | :最初は見事な武者ぶりから部下に加えたいと誘うが、聖杯を求める理由を問うてからは、重すぎる理想を背負わされた少女と見て「部下にしたい=王としての責務から開放したい」との思いで接する。 |
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| + | ;[[ランサー (第四次)|ランサー]] |
| + | :優れた戦士として部下にスカウトするも、今生の主以外に使える気はないとすっぱり断られる。 |
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| ;グレン・マッケンジー、マーサ・マッケンジー | | ;グレン・マッケンジー、マーサ・マッケンジー |
| :孫であるウェイバーのイギリスでの友人という触れ込みで堂々と家に上がりこみ、全く不審がられもせず客人として歓待される。 | | :孫であるウェイバーのイギリスでの友人という触れ込みで堂々と家に上がりこみ、全く不審がられもせず客人として歓待される。 |
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| + | ;オリュンピアス |
| + | :本編中での敵対関係からエントリーされる事の多いプロフィールの「天敵」欄に、唯一Fateシリーズ作中には登場しない人物として名前の出たイスカンダルの母親。マケドニア王フィリッポスII世の4番目の妃で、ディオニュソスの密儀に耽って狂乱し蛇を操ったとか、夫の寵を奪った7番目の妃を赤子諸共殺害したとか、息子の死後ディアドコイ戦争を引っ掻き回したとか、何かと強烈な逸話の絶えない古代史に名だたる猛女だったという。 |
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| + | ;ブケファラス |
| + | :馬の身でありながら英霊の座に招かれるほどの名馬。「牡牛」を意味する名の通り、額に角(または牛の形をした模様)があったと伝えられる。<br>誰も乗りこなせないほど気性が荒かった猛馬だったが、当時はまだ王子だったイスカンダルだけが暴れる原因を見抜いて、見事乗りこなして見せた。 |
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| ;ダレイオス三世 | | ;ダレイオス三世 |
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| ;「生きろ、ウェイバー。すべてを見届け、そして生き存えて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を」 | | ;「生きろ、ウェイバー。すべてを見届け、そして生き存えて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を」 |
| :アーチャーとの最終決戦で、臣下となったウェイバーに宛てた言葉。 | | :アーチャーとの最終決戦で、臣下となったウェイバーに宛てた言葉。 |
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| + | ===戦車男=== |
| + | ;「うし どこか たのむ」 |
| + | :元ネタはもちろん『電車男』の「めし どこか たのむ」。<br>図書館でたまたま助けためんこいJK「エルメロイの女」との初デート、彼女を戦車に乗せてあげるため(深くつっこんではいけない)暇を持て余した英霊たちが集う大型掲示板「英霊の座」に助けを求めるカキコ。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
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| *アサシン戦で「王の軍勢」を開帳したのは、セイバーとアーチャーに己の王道を見せ付ける、という意図もあったが、「マスターの天敵」と言われるアサシンの包囲からウェイバーを護るという必要性もあったため。<br>多大な消耗を強いられる固有結界を使用したのは、戦術的にもちゃんとした理由に則って選択された行動である。 | | *アサシン戦で「王の軍勢」を開帳したのは、セイバーとアーチャーに己の王道を見せ付ける、という意図もあったが、「マスターの天敵」と言われるアサシンの包囲からウェイバーを護るという必要性もあったため。<br>多大な消耗を強いられる固有結界を使用したのは、戦術的にもちゃんとした理由に則って選択された行動である。 |
| *アインツベルン相談室では、迷いも悔いもなかったので立ち寄ることなく「神威の車輪」で校舎の廊下を直進した。 | | *アインツベルン相談室では、迷いも悔いもなかったので立ち寄ることなく「神威の車輪」で校舎の廊下を直進した。 |
| + | *虚淵氏が『Fate/Zero アニメビジュアルガイドI』内の誌上コメンタリーで「(予定通りケイネス陣営に召喚されていた場合)普通にもう『(ケイネスとソラウを)両方抱いてやる』の勢いだったと思う」と言っていた事から、伝承通りに両性愛者であると思われる。[[ライダー |五次ライダー]]や[[セイバー (EXTRA・赤)|赤王様]]同様、キリスト教普及前の地中海世界ではままある事である。 |
| *奈須きのこの初期構想では第四次のイスカンダルは決まっていたが、クラスは基本以外の[[クラス (エクストラ)|エキストラクラス]]の予定だった。第四次ライダーにはドラゴンライダーの構想があったが、こちらはボツに。 | | *奈須きのこの初期構想では第四次のイスカンダルは決まっていたが、クラスは基本以外の[[クラス (エクストラ)|エキストラクラス]]の予定だった。第四次ライダーにはドラゴンライダーの構想があったが、こちらはボツに。 |
| *奈須きのこ氏脚本のアインツベルン相談室のゼッちゃんの寝言によると、セイバーには弱いがランサーには強いとの事。王の軍勢の性質上、対人宝具しか持たないランサーにはその物量で押しつぶせるが、対城レベルの高火力と高範囲の攻撃手段を持つセイバーとは相性が悪いという事だと推察される。 | | *奈須きのこ氏脚本のアインツベルン相談室のゼッちゃんの寝言によると、セイバーには弱いがランサーには強いとの事。王の軍勢の性質上、対人宝具しか持たないランサーにはその物量で押しつぶせるが、対城レベルの高火力と高範囲の攻撃手段を持つセイバーとは相性が悪いという事だと推察される。 |