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**『CCC』では[[エリザベート=バートリー|赤ランサー]]の強さを「B+〜Aクラス」と評した上で、油断しなければ問題ない相手だと言った(主人公はB+〜Aクラスを最上位級のサーヴァントだと評価している)。<br>またマスターの性能差が大きいものの、彼の大英雄たる[[カルナ]]と比べても、火力勝負ならば上回るとも言っている。
**『CCC』では[[エリザベート=バートリー|赤ランサー]]の強さを「B+〜Aクラス」と評した上で、油断しなければ問題ない相手だと言った(主人公はB+〜Aクラスを最上位級のサーヴァントだと評価している)。<br>またマスターの性能差が大きいものの、彼の大英雄たる[[カルナ]]と比べても、火力勝負ならば上回るとも言っている。
**もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはりアリーナの時間が昼に固定されている『EXTRA』の聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
**もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはりアリーナの時間が昼に固定されている『EXTRA』の聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
**ただ、「聖者の数字」は脅威ではあるものの攻略不可能な訳ではないため、以降のシリーズでは[[BB]]、[[ルキウス・ヒベリウス]]、[[キングハサン]]のような規格外の存在に対して、「聖者の数字が発揮しているにも関わらず力負けする」という形で狭義での「かませ犬」として扱われることも多くなってきた。
**ただ、「聖者の数字」は脅威ではあるものの攻略不可能な訳ではないため、以降のシリーズでは[[BB]]、[[ルキウス・ヒベリウス]]、[[キングハサン]]のような規格外の存在に対して、「聖者の数字が発動しているにも関わらず力負けする」という形で狭義での「かませ犬」として扱われることも多くなってきた。
*『Fate/Extra matelial』では、ガラティーンの伸びる範囲が13kmとされているが、これは少年ジャンプの漫画「BLEACH」のネタ。かいつまんで言うと「とあるキャラが自分の刀を13kmまで伸ばせると発言→'''後にウソである事が発覚'''」というもので、この元ネタの性質・マテリアルでのギャグっぽい書かれ方・発言者が菌糸類ということを考えると、ガラティーンが本当に13kmまで伸びるのかは非常に微妙。
*『Fate/Extra matelial』では、ガラティーンの伸びる範囲が13kmとされているが、これは少年ジャンプの漫画「BLEACH」のネタ。かいつまんで言うと「とあるキャラが自分の刀を13kmまで伸ばせると発言→'''後にウソである事が発覚'''」というもので、この元ネタの性質・マテリアルでのギャグっぽい書かれ方・発言者が菌糸類ということを考えると、ガラティーンが本当に13kmまで伸びるのかは非常に微妙。
**ガラティーンの原典に当たると説明されているカラドボルグは、虹の端から端まで刀身が伸び、三つの丘の頂を斬り落としたという伝説が残されている。科学的な観点からすれば虹の大きさは変動するものであるが、その場から見えた丘の頂点を斬り削いだ逸話を信じれば、相当な距離まで刀身が伸びたことになる<br>ガラティーンも、さすがに13kmは大袈裟にしても数km程度ならば光の刀身を伸ばせるのかもしれない。(そもそも13km先は地平線の遥か向こうなので、地上にいる敵を払うならば数km先が限度である)
**ガラティーンの原典に当たると説明されているカラドボルグは、虹の端から端まで刀身が伸び、三つの丘の頂を斬り落としたという伝説が残されている。科学的な観点からすれば虹の大きさは変動するものであるが、その場から見えた丘の頂点を斬り削いだ逸話を信じれば、相当な距離まで刀身が伸びたことになる<br>ガラティーンも、さすがに13kmは大袈裟にしても数km程度ならば光の刀身を伸ばせるのかもしれない。(そもそも13km先は地平線の遥か向こうなので、地上にいる敵を払うならば数km先が限度である)