差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
9 バイト追加 、 2013年9月14日 (土) 23:34
編集の要約なし
19行目: 19行目:     
;アトゴウラ
 
;アトゴウラ
:四枝の浅瀬。<br>四隅にARGZ(アルジズ)、NUSZ(ナウシズ)、ANSZ(アンサズ)、INGZ(イングワズ)を刻んだ決闘の陣。<br>その陣を布いた戦士に敗走は許されず、その陣を見た戦士に退却は許されない、赤枝の騎士に伝わる一騎打ちの大禁戒。<br>そは、[[ランサー|光の御子クー・フーリン]]がその最期に、倒れて果てることをよしとせず、己の身体を柱に縛りつけ、絶命するまで戦い続けた故事とその地である川瀬に因む。
+
:四枝の浅瀬。<br>四隅にARGZ(アルジズ)、NUSZ(ナウシズ)、ANSZ(アンサズ)、INGZ(イングワズ)を刻んだ決闘の陣。<br>その陣を布いた戦士に敗走は許されず、その陣を見た戦士に退却は許されない、赤枝の騎士に伝わる一騎打ちの大禁戒。<br>そは、[[ランサー|光の御子クー・フーリン]]がその最期に、倒れて果てることをよしとせず、己の身体を柱に縛りつけ、絶命するまで戦い続けた故事とその地である川瀬に因む。
    
;[[アリストテレス]]
 
;[[アリストテレス]]
161行目: 161行目:  
:精霊に近い生命体等が、どの程度の魔法以前の神秘を再現出来るかの指標。評価方法は魔術師の魔術回路に近い。<br>その神秘の純度を示す質、出力を示す量、その神秘の年代や種別を示す編成が物差しとなる。
 
:精霊に近い生命体等が、どの程度の魔法以前の神秘を再現出来るかの指標。評価方法は魔術師の魔術回路に近い。<br>その神秘の純度を示す質、出力を示す量、その神秘の年代や種別を示す編成が物差しとなる。
   −
;[[スキル (サーヴァント)|スキル]]:サーヴァントの有する技能。生前に為した事柄や、本人の特徴をあらわす。<br>同名のスキルであっても、程度の差でランクが存在している。
+
;[[スキル (サーヴァント)|スキル]]:サーヴァントの有する技能。生前に為した事柄や、本人の特徴をあらわす。<br>同名のスキルであっても、程度の差でランクが存在している。
 
:【関連項目】サーヴァント
 
:【関連項目】サーヴァント
   199行目: 199行目:     
;退魔四家
 
;退魔四家
:混血の天敵とされる浅神、七夜、巫浄、両儀の四つの特殊な退魔の家系。ゲーム中にも用語辞典にも無い名称なのだがファンではそれなりに使われており、記念本一問一答では奈須きのこも使用した。
+
:浅神、七夜、巫浄、両儀の四家。混血の天敵とされるが、両儀以外は断絶または没落している。</br>ゲーム中にも用語辞典にも無い名称なのだがファンではそれなりに使われており、記念本一問一答では奈須きのこも使用した。
    
;第二要素
 
;第二要素
223行目: 223行目:  
:【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント
 
:【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント
   −
;超能力
+
;[[抑止力|超能力]]
 
:「魔術」という神秘に根ざしたある種の技術ではなく、「混血」のようにヒト以外の魔の力を取り入れた結果でもなく、ヒトがヒトのまま持つ特異能力。俗に言う超常現象を引き起こす回線。魔術と違い、先天的な資質が不可欠とされ、基本的には「一代限りの突然変異」。ただし、近親婚を繰り返すなどして血脈の中に超能力を留めておこうとする一族等の例外はある。<br>また、別の資質だったものが、後天的に変化して、別の超能力を持つに至る場合もある。高度なものになると、魔術では再現できない。直死の魔眼などがこれに相当する。これを「魔」に対抗するための人類という種の祈りの結晶――つまりアラヤの抑止力と捕らえる考え方もあるが、真偽は定かではない。<br>一見すると魔術でできないこと=魔法=超能力のように思えてしまうが、魔術と魔法の差は「結果をもたらせるか否か」であるので、例えば直死の魔眼がもたらすのは「死」であり、どれほど特殊な過程を経ようと結果は結果であるため、魔法の域には至らない。
 
:「魔術」という神秘に根ざしたある種の技術ではなく、「混血」のようにヒト以外の魔の力を取り入れた結果でもなく、ヒトがヒトのまま持つ特異能力。俗に言う超常現象を引き起こす回線。魔術と違い、先天的な資質が不可欠とされ、基本的には「一代限りの突然変異」。ただし、近親婚を繰り返すなどして血脈の中に超能力を留めておこうとする一族等の例外はある。<br>また、別の資質だったものが、後天的に変化して、別の超能力を持つに至る場合もある。高度なものになると、魔術では再現できない。直死の魔眼などがこれに相当する。これを「魔」に対抗するための人類という種の祈りの結晶――つまりアラヤの抑止力と捕らえる考え方もあるが、真偽は定かではない。<br>一見すると魔術でできないこと=魔法=超能力のように思えてしまうが、魔術と魔法の差は「結果をもたらせるか否か」であるので、例えば直死の魔眼がもたらすのは「死」であり、どれほど特殊な過程を経ようと結果は結果であるため、魔法の域には至らない。
 
:【関連項目】直死の魔眼、抑止力
 
:【関連項目】直死の魔眼、抑止力
243行目: 243行目:     
;ノウブルカラー
 
;ノウブルカラー
:特例。魔術協会における、生まれ持った特殊な資質に対する呼称。<br>おもに「魔眼」持ちに与えられており、志貴の直死やライダーの石化のように、先天的に他者への運命干渉が可能である強力な魔眼は確実にノウブルカラー。「おもに」とされるように、「先天的な資質」が該当するのであって、魔眼だけが対象ではない。厳密な意味では魔眼のカテゴリから外れる直死の魔眼でも、ノウブルカラーである。
+
:特例。魔術協会における、生まれ持った特殊な資質に対する呼称。<br>主に「魔眼」持ちに与えられており、志貴の直死やライダーの石化のように、先天的に他者への運命干渉が可能である強力な魔眼は確実にノウブルカラー。「主に」とされるように、「先天的な資質」が該当するのであって、魔眼だけが対象ではない。厳密な意味では魔眼のカテゴリから外れる直死の魔眼でも、ノウブルカラーである。
 
:【関連項目】魔眼、直死の魔眼
 
:【関連項目】魔眼、直死の魔眼
  
365

回編集

案内メニュー