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* 性別:男性
 
* 性別:男性
 
* イメージカラー:金
 
* イメージカラー:金
* 特技:お金持ち(Zero、stay night)  / 黄金律(EXTRA)
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* 特技:お金持ち(Zero、stay night)  / 黄金律(EXTRA、EXTELLA)
 
* 好きなもの:自分、権力 / 苦手なもの:自分、蛇
 
* 好きなもの:自分、権力 / 苦手なもの:自分、蛇
* 天敵:なし(Zero、EXTRA) / [[エミヤ|アーチャー]](stay night)
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* 天敵:なし(Zero、EXTRA、EXTELLA) / [[エミヤ|アーチャー]](stay night)
 
* CV:関智一(幼年期:遠藤綾)
 
* CV:関智一(幼年期:遠藤綾)
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: 『hollow』においては暴風で街の一区画を覆い尽しており、無限の残骸を落下させるかのように「無」へと戻した。
 
: 『hollow』においては暴風で街の一区画を覆い尽しており、無限の残骸を落下させるかのように「無」へと戻した。
 
: 『Zero』でのライダーとの決戦では固有結界「王の軍勢」を空間ごと切り裂いた。まず大地が断裂し、その亀裂が時間とともに大地から天にまで延び拡がっていき、切り裂かれた空間を拠り所としていた兵、馬、大地、空といった万物を砂時計の終わりのように崩落させ渦巻く虚無の奈落へと呑み込み消し飛ばした。
 
: 『Zero』でのライダーとの決戦では固有結界「王の軍勢」を空間ごと切り裂いた。まず大地が断裂し、その亀裂が時間とともに大地から天にまで延び拡がっていき、切り裂かれた空間を拠り所としていた兵、馬、大地、空といった万物を砂時計の終わりのように崩落させ渦巻く虚無の奈落へと呑み込み消し飛ばした。
: 『CCC』においては地面に突き刺す事で三層の巨大な力場によって時空流を生み出し、空間そのものを変動させる「[[権能]]」に相当する力を発揮する。その威力は、最早一個の生命程度に用いるようなものではなく、世界を相手に使用される領域にあるとされている。紅い風の断層の「天地乖離す開闢の星」とはまた異なった描写になっており、本人曰く「地の理ではなく天の理」との事。神代の「権能」にも含まれる。そのためこれまでのものは「地の理」であったと推測される。ただし「地の理ではなく天の理」との発言は、正確には「貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる」であり、乖離剣のみのことなのか、王の財宝(地の理)と乖離剣(天の理)を対比させてのことなのか不明なため、確定ではない。
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: 『CCC』においては地面に突き刺す事で三層の巨大な力場によって時空流を生み出し、空間そのものを変動させる神代の「[[権能]]」に相当する力を発揮する。その威力は、最早一個の生命程度に用いるようなものではなく、世界を相手に使用される領域にあるとされている。紅い風の断層の「天地乖離す開闢の星」とはまた異なった描写になっており、本人曰く「地の理ではなく天の理」との事。
: 『CCC』ゲーム内での性能も、「規格外の宝具」の名にふさわしく99999ダメージ(固定)+即死効果というとんでもない威力を誇り、たとえ相手が無敵状態であっても問答無用で即死させる。ただ使用条件が「戦闘開始から5ターン以上経過」と「相手のHPが30%以下」の2つあり、サーヴァント戦以外で目にすることはわざと時間をかけない限りほとんどない。「ギルガメッシュ本人が認めた相手にしか使おうとしない」という部分の再現なのかもしれない。しかし、一回でも条件を満たせば、相手がどんなに全回復しようと発動可能なため、どんな相手にも通用する文字通り「一撃必殺」である。
   
:『Grand Order』ではセイバーとの撃ち合い時のようなモーションで放ち、効果は「敵全体に強力な攻撃+サーヴァント特攻」というもので対サーヴァントに有効。
 
:『Grand Order』ではセイバーとの撃ち合い時のようなモーションで放ち、効果は「敵全体に強力な攻撃+サーヴァント特攻」というもので対サーヴァントに有効。
: ただし特攻は「特別な星の力を持つサーヴァント」には無効になる。これはおそらくサーヴァントの属する4つの属性の内の「星」に該当するものと思われ、現在ゲーム内でこれに該当する(特攻が無効になる)サーヴァントは[[ロムルス]]、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]、[[ニコラ・テスラ]]、[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の計5名。
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: ただし特攻は「特別な星の力を持つサーヴァント」には無効になる。現在ゲーム内でこれに該当する(特攻が無効になる)サーヴァントは[[ロムルス]]、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]、[[ニコラ・テスラ]]、[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の計5名。
: なお[[ジャンヌ・ダルク]]及び[[スカサハ]]の両名は、他サーヴァントの宝具の特攻効果で星属性のサーヴァントであることが確認されているにも関わらず特攻が発動してしまうが、この二騎に関してはおそらくシステム上の不具合だと思われる。(特にジャンヌはサービス開始当初はこの宝具の特攻が発動していなかった)
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: ちなみに、なぜかそれと思しきスキルを所持している[[アルテラ]]は星属性には含まれていない。
      
; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
 
; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
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: ただしそのコレクションにもやはり限界はあり、セイバーの持つ『約束された勝利の剣』、『全て遠き理想郷』、カルナの持つ鎧『日輪よ、具足となれ』、槍『日輪よ、死に随え』などの宝具に関しては収蔵されていない。バーサーカーの『十二の試練』のような逸話が宝具になったものも存在しないという。
 
: ただしそのコレクションにもやはり限界はあり、セイバーの持つ『約束された勝利の剣』、『全て遠き理想郷』、カルナの持つ鎧『日輪よ、具足となれ』、槍『日輪よ、死に随え』などの宝具に関しては収蔵されていない。バーサーカーの『十二の試練』のような逸話が宝具になったものも存在しないという。
 
: またカルナの槍のような、「何の宝具が原典に当たるかわからない」宝具は、例え収蔵されていたとしても取り出すことが出来ない。
 
: またカルナの槍のような、「何の宝具が原典に当たるかわからない」宝具は、例え収蔵されていたとしても取り出すことが出来ない。
: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ2手分のスタン効果を付加する。が、成功率は中の下と言ったところで信頼性に欠け、キャスターの「天」系スキルのように使うことには難がある。
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: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ2手分のスタン効果を付加する。
 
: 『Grand Order』では通常攻撃として使用し、[[アステリオス]]の斧や[[レオニダス一世]]の槍を始めとした、同作に登場する他サーヴァントの武器を射出しているのが確認できる。
 
: 『Grand Order』では通常攻撃として使用し、[[アステリオス]]の斧や[[レオニダス一世]]の槍を始めとした、同作に登場する他サーヴァントの武器を射出しているのが確認できる。
 
: 原作では射出した宝具は地面に残り続け、回収もされない為、その無尽蔵さをまざまざと見せつけてくれる。アニメ『Fate/stay night』『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』では射出した宝具が消滅するが、劇場版『Fate/stay night - Unlimited Blade Works』では地面に残っており最も原作に近い表現となっている。
 
: 原作では射出した宝具は地面に残り続け、回収もされない為、その無尽蔵さをまざまざと見せつけてくれる。アニメ『Fate/stay night』『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』では射出した宝具が消滅するが、劇場版『Fate/stay night - Unlimited Blade Works』では地面に残っており最も原作に近い表現となっている。
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: エア神とは星の力が擬神化された存在であり、この星を生み出した力の再現が乖離剣エア。他の宝具とはその出自からして一線を画している。開闢、つまり全ての始まりを示す彼の最終宝具とされ、メソポタミア神話における神の名を冠した剣。エア神は地球がまだ原始の時代だった頃に星造りを行った一神であり、エアの名を冠したこの剣は最大出力では三層の巨大な力場を回転させる事で空間変動を起こす程の時空流を生み出すことも出来る。その威力は世界に対し使用するもので、数ある宝具の中でも頂点の一つとして君臨するという。
 
: エア神とは星の力が擬神化された存在であり、この星を生み出した力の再現が乖離剣エア。他の宝具とはその出自からして一線を画している。開闢、つまり全ての始まりを示す彼の最終宝具とされ、メソポタミア神話における神の名を冠した剣。エア神は地球がまだ原始の時代だった頃に星造りを行った一神であり、エアの名を冠したこの剣は最大出力では三層の巨大な力場を回転させる事で空間変動を起こす程の時空流を生み出すことも出来る。その威力は世界に対し使用するもので、数ある宝具の中でも頂点の一つとして君臨するという。
 
: 彼はこの剣を「真実を識るもの」と表現する。天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿、地獄そのもの。それは語り継がれる記憶には無いが、遺伝子に刻まれているという。この剣もまた神造兵装である上に武器として生み出された存在ですらないため、剣における究極の一「無限の剣製」をもってしても通常の宝具のように複製することは出来ない。
 
: 彼はこの剣を「真実を識るもの」と表現する。天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿、地獄そのもの。それは語り継がれる記憶には無いが、遺伝子に刻まれているという。この剣もまた神造兵装である上に武器として生み出された存在ですらないため、剣における究極の一「無限の剣製」をもってしても通常の宝具のように複製することは出来ない。
: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に筋力依存のダメージを与える。消費MP150と高燃費な上に「自身のHPが30%未満の状態時」にしか使用できないため、比較的に燃費が良く制約もない「王の財宝」や「天の鎖」の陰に隠れがち。描写的には今までのFateシリーズの「天地乖離す開闢の星」と同じであり、上記の「天地乖離す開闢の星」的にいうのであれば「地の理」の方ではないかと推測される。ちなみにGUARD貫通効果があると記載されているが、設定ミスなのか貫通効果が機能していない。慢心ここに極まれり。
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: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に筋力依存のダメージを与える。描写的には今までのFateシリーズの「天地乖離す開闢の星」と同じであり、上記の「天地乖離す開闢の星」的にいうのであれば「地の理」の方ではないかと推測される。
 
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; 天の鎖(エルキドゥ)
 
; 天の鎖(エルキドゥ)
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: 古代においてウルクを襲った神獣「天の雄牛」をも束縛した鎖。エアと同等以上にギルガメッシュが信頼し、「友」とまで呼び好んで使用する宝具。
 
: 古代においてウルクを襲った神獣「天の雄牛」をも束縛した鎖。エアと同等以上にギルガメッシュが信頼し、「友」とまで呼び好んで使用する宝具。
 
: 能力は“神を律する”。数少ない「対神兵装」のひとつで、相手の神性が高ければ高いほど硬度が高まる。神性を持たないものにとってはただの頑丈な鎖。拘束した相手の能力の無効化までは出来ないが、伊達に神を律するための宝具ではなく[[ヘラクレス|バーサーカー]]を拘束した際には令呪を用いての空間転移すら許さなかった(ただし最終的にはバーサーカーによって筋力で破壊されている)。また殺傷力もあるのか[[ヘラクレス|バーサーカー]]の全身に巻き付いた鎖は際限なく絞られていき、両腕をあらぬ方向に捻じ曲げ、首を絞り切ろうとしていた。
 
: 能力は“神を律する”。数少ない「対神兵装」のひとつで、相手の神性が高ければ高いほど硬度が高まる。神性を持たないものにとってはただの頑丈な鎖。拘束した相手の能力の無効化までは出来ないが、伊達に神を律するための宝具ではなく[[ヘラクレス|バーサーカー]]を拘束した際には令呪を用いての空間転移すら許さなかった(ただし最終的にはバーサーカーによって筋力で破壊されている)。また殺傷力もあるのか[[ヘラクレス|バーサーカー]]の全身に巻き付いた鎖は際限なく絞られていき、両腕をあらぬ方向に捻じ曲げ、首を絞り切ろうとしていた。
: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ麻痺効果を付加する。こちらも燃費が悪い上に麻痺の付与率は低く、その上成功したとしても相手の行動に何の制限も発生しないことも頻繁に起こる。当然、カルナや神性持ちには効果がアップ……なんて事もなく、普通に防がれる。友の名を冠するにしては、ガッカリな宝具。なお、神話礼装を装着した際に左腕に巻き付いているのはこの天の鎖である。
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: 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ麻痺効果を付加する。
 
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; 原罪(メロダック)
 
; 原罪(メロダック)
209行目: 206行目:  
; ダインスレイヴ
 
; ダインスレイヴ
 
: ニーベルンゲンの魔剣。
 
: ニーベルンゲンの魔剣。
: 北欧の英雄・シグルドを殺した一族に伝わるもので、元々はファフニール竜が収集していたもの。強力な「報復」の呪いを持つ。
+
: 北欧の英雄・[[シグルド]]を殺した一族に伝わるもので、元々はファフニール竜が収集していたもの。強力な「報復」の呪いを持つ。
 
: 聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主には破滅のみが与えられるという。
 
: 聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主には破滅のみが与えられるという。
 
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223行目: 220行目:  
; カラドボルグ
 
; カラドボルグ
 
: クー・フーリンの好敵手・[[フェルグス・マック・ロイ|フェルグス]]が使ったという剣。
 
: クー・フーリンの好敵手・[[フェルグス・マック・ロイ|フェルグス]]が使ったという剣。
: とある人物に縁のある者が振るった場合に限り、クー・フーリンは一度この剣の前に敗北しなければならないという。
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: 使用者がアルスター縁のある者である場合、クー・フーリンは一度この剣の前に敗北しなければならないという。
 
: アニメ版(2006年)でランサーに止めを刺す際に使用。また、この剣を矢として撃ち易いように改良した「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」を[[エミヤ|アーチャー]]が使用している。
 
: アニメ版(2006年)でランサーに止めを刺す際に使用。また、この剣を矢として撃ち易いように改良した「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」を[[エミヤ|アーチャー]]が使用している。
 
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: 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、その挙動は通常の航空機の縛りには捕らわれず、物理法則の範疇外。『Zero』劇中にて、[[ランスロット|バーサーカー]]の魔力に侵されたF15Jとドッグファイトを繰り広げたが、強化されたフレアディスペンサーによって撃墜されてしまう。
 
: 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、その挙動は通常の航空機の縛りには捕らわれず、物理法則の範疇外。『Zero』劇中にて、[[ランスロット|バーサーカー]]の魔力に侵されたF15Jとドッグファイトを繰り広げたが、強化されたフレアディスペンサーによって撃墜されてしまう。
 
: 「Fate/Zero アニメビジュアルガイドII」の解説によれば、ヴィマーナに関する科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」には、ジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力の他、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、はてはレーザー光線や生物兵器の使用までも可能という記述があり、劇中ではまだその性能の全てを発揮していなかった可能性もあると述べられている。『Fake』では搭乗者を守る機能として数十の迎撃宝具が搭載されている事が判明した。
 
: 「Fate/Zero アニメビジュアルガイドII」の解説によれば、ヴィマーナに関する科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」には、ジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力の他、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、はてはレーザー光線や生物兵器の使用までも可能という記述があり、劇中ではまだその性能の全てを発揮していなかった可能性もあると述べられている。『Fake』では搭乗者を守る機能として数十の迎撃宝具が搭載されている事が判明した。
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; 神代の酒
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: 『Zero』における聖杯問答で供した他、『EXTELLA』ではEMゲージ全回復アイテムとして登場。酒器の方もこれを巡って幾つもの国が争い滅んだほどの逸品。
 
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; 飛行用宝具
 
; 飛行用宝具
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: 『Fate/EXTELLA』にて、アルテラをセファール化させるべく使用。人の姿のままでは「たちまち死ぬ」ほどの猛毒。
 
: 『Fate/EXTELLA』にて、アルテラをセファール化させるべく使用。人の姿のままでは「たちまち死ぬ」ほどの猛毒。
 
: 電脳世界のため「浸食型、ダメージ持続型の攻撃プログラム」という扱い。
 
: 電脳世界のため「浸食型、ダメージ持続型の攻撃プログラム」という扱い。
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; 視線避けの指輪
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: 『Fate/strange Fake』に登場。シュメールの古代文字が刻まれた指輪。
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: 嵌めると一般人からは視認されなくなるが、あまりランクは高くなく、魔術師ならば普通に見抜けるレベル。
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; 自動防御宝具
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: 同上。幾何学模様の装飾が施された数枚一組の円盤。
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: 電光を放ちながら周囲を飛び回り、襲いかかる脅威に対して自動的に迎撃する。
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; 遠視のレンズ
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: 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。
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: 遥か遠方の光景を映し出すことが出来る。
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;ウルクの大杯
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:「Fate/Grand Order 第七特異点」に登場。
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:望みを叶える願望器。聖杯。当初、ソロモンの聖杯だと思われていたが、直後にそれ以前からギルガメッシュが所持していたものだと判明する。膨大な魔力の籠もった杯であり、作中では女神達が「この世界を思うままに作り替える為に大杯を狙っているのでは」と牛若丸は考察していた。-->
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; エリクサー
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: 2014年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]で言及。ギルガメッシュを物理で殴るとたまにドロップするらしい。[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]曰く「ついつい大事にとっておくけど、結局ラスボス戦でも使わない味がする」との事だが、とても美味しいようだ。カルピスと混ぜるとさらに美味になる。
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: 『EXTRA』ではHPとMPを完全回復させる効果がある。
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: 本来は錬金術において飲めば不老不死をもたらすという霊薬を指す。
 
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; 全自動調理器
 
; 全自動調理器
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:そもそもギルガメッシュは調理師免許のことを口にしてはいるものの、劇中では調理を全自動料理調理器に丸投げしている。
 
:そもそもギルガメッシュは調理師免許のことを口にしてはいるものの、劇中では調理を全自動料理調理器に丸投げしている。
 
:『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。
 
:『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。
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; 神代の酒
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: 『zero』における聖杯問答で供した他、『EXTELLA』ではEMゲージ全回復アイテムとして登場。酒器の方もこれを巡って幾つもの国が争い滅んだほどの逸品。
   
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; テーブルクロス
 
; テーブルクロス
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: 食べたい物の名前を唱えながらテーブルに広げると、使用者が望んだ料理が出現する最高級の品。
 
: 食べたい物の名前を唱えながらテーブルに広げると、使用者が望んだ料理が出現する最高級の品。
 
:『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。ぶっちゃけこれがあれば上記の二つの品は特に必要なかったりする。
 
:『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。ぶっちゃけこれがあれば上記の二つの品は特に必要なかったりする。
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; エリクサー
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: 2014年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]で言及。ギルガメッシュを物理で殴るとたまにドロップするらしい。[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]曰く「ついつい大事にとっておくけど、結局ラスボス戦でも使わない味がする」との事だが、とても美味しいようだ。カルピスと混ぜるとさらに美味になる。
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: 『EXTRA』ではHPとMPを完全回復させる効果がある。
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: 本来は錬金術において飲めば不老不死をもたらすという霊薬を指す。
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; 視線避けの指輪
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: 『Fate/strange Fake』に登場。シュメールの古代文字が刻まれた指輪。
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: 嵌めると一般人からは視認されなくなるが、あまりランクは高くなく、魔術師ならば普通に見抜けるレベル。
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; 自動防御宝具
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: 同上。幾何学模様の装飾が施された数枚一組の円盤。
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: 電光を放ちながら周囲を飛び回り、襲いかかる脅威に対して自動的に迎撃する。
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; 遠視のレンズ
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: 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。
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: 遥か遠方の光景を映し出すことが出来る。
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;ウルクの大杯
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:「Fate/Grand Order 第七特異点」に登場。
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:望みを叶える願望器。聖杯。当初、ソロモンの聖杯だと思われていたが、直後にそれ以前からギルガメッシュが所持していたものだと判明する。膨大な魔力の籠もった杯であり、作中では女神達が「この世界を思うままに作り替える為に大杯を狙っているのでは」と牛若丸は考察していた。
      
その他、振ると一定空間を凍らせる剣、魔力を奪う刃先が空間転移する鎌、透明な剣、対多重次元屈折防具、ピコピコハンマーの原典、世界の美酒と杯、時返りの薬、毒見の宝具、宝具を回収する宝具、ご褒美の飴、魔術を跳ね返す鏡のような盾、そして潜水艦や飛行機、知恵の木の実などの財宝が挙げられている。
 
その他、振ると一定空間を凍らせる剣、魔力を奪う刃先が空間転移する鎌、透明な剣、対多重次元屈折防具、ピコピコハンマーの原典、世界の美酒と杯、時返りの薬、毒見の宝具、宝具を回収する宝具、ご褒美の飴、魔術を跳ね返す鏡のような盾、そして潜水艦や飛行機、知恵の木の実などの財宝が挙げられている。
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: 原初の英雄ギルガメッシュ。世界最古の神話「ギルガメシュ叙事詩」の主人公であり、古代メソポタミア初期シュメール朝の都市国家ウルクに実在したとされる王。
 
: 原初の英雄ギルガメッシュ。世界最古の神話「ギルガメシュ叙事詩」の主人公であり、古代メソポタミア初期シュメール朝の都市国家ウルクに実在したとされる王。
 
:史実におけるギルガメッシュはウルク第1王朝第5番目の王とされ、メソポタミア南方地域を征服し、シュメール都市国家群を堅固なものとしたという。
 
:史実におけるギルガメッシュはウルク第1王朝第5番目の王とされ、メソポタミア南方地域を征服し、シュメール都市国家群を堅固なものとしたという。
: Fateでは「ギルガメシュ叙事詩」内で語られる伝承を下敷きとしているが、独自の解釈やアレンジが加えられている箇所が多々ある。
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: 『Fate』では「ギルガメシュ叙事詩」内で語られる伝承を下敷きとしているが、独自の解釈やアレンジが加えられている箇所が多々ある。
    
; ウルクの滅亡
 
; ウルクの滅亡
 
:「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。
 
:「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。
: Fateでは『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。
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: 『Fate』では『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。
 
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: これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。
 
: これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。
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: 古代メソポタミアの創世叙事詩「エヌマ・エリシュ」が生まれたのは古バビロニア王国が興った頃であり、ギルガメッシュの時代から700~800年ほど後である。
 
: 古代メソポタミアの創世叙事詩「エヌマ・エリシュ」が生まれたのは古バビロニア王国が興った頃であり、ギルガメッシュの時代から700~800年ほど後である。
 
: 伝承の中で天地開闢の剣を振るうのは知恵の神エアの息子であり、バビロニアの主神であるマルドゥク。これはバビロニアがシュメールを征服し、メソポタミアを統一したことの証とされている。
 
: 伝承の中で天地開闢の剣を振るうのは知恵の神エアの息子であり、バビロニアの主神であるマルドゥク。これはバビロニアがシュメールを征服し、メソポタミアを統一したことの証とされている。
: 後にバビロニアはヒッタイト王国に征服されるが、ヒッタイト神話にも「エアの剣」が登場する。かつて世界を分け、神の宝物庫に収められていたと伝えられ、伝承を受け継いだことが窺える。これらの伝承を照らし合わせ複合したものがFateにおける乖離剣エアの実態であると推測される。
+
: 後にバビロニアはヒッタイト王国に征服されるが、ヒッタイト神話にも「エアの剣」が登場する。かつて世界を分け、神の宝物庫に収められていたと伝えられ、伝承を受け継いだことが窺える。これらの伝承を照らし合わせ複合したものが『Fate』における乖離剣エアの実態であると推測される。
 
:「エヌマ・エリシュ」に登場する剣に名は無く、「エアの剣」も通称である。無論、「ギルガメシュ叙事詩」には乖離剣エアや天地開闢に関連するような記述は一切ない。故に、乖離剣エアは「無銘の剣」と作中で呼ばれているのだろう。
 
:「エヌマ・エリシュ」に登場する剣に名は無く、「エアの剣」も通称である。無論、「ギルガメシュ叙事詩」には乖離剣エアや天地開闢に関連するような記述は一切ない。故に、乖離剣エアは「無銘の剣」と作中で呼ばれているのだろう。
   379行目: 376行目:  
; [[Fate/unlimited codes]]
 
; [[Fate/unlimited codes]]
 
: 「最古の英雄王」。遠距離戦・バビロンと、近距離戦・エアorバビロン内の宝具とスタイルを切り替える。
 
: 「最古の英雄王」。遠距離戦・バビロンと、近距離戦・エアorバビロン内の宝具とスタイルを切り替える。
: 多彩な飛び道具と超高性能必殺技である「天の鎖」による中・遠距離の立ち回りが非常に強力。かといって近距離でも弱い訳ではない。何より、他を寄せ付けぬコンボ火力の高さ(永久コンボ持ち)と言う長所が大きく、ランサーとともに「二強」に数えられる。
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: 最大の欠点は「操作の難易度」。機動力が低い・コンボが難しい・モード変更がある・ゲージ管理が非常に重要、などの特徴から、とにかくプレイヤーにかかる負担が非常に大きい。本人は慢心王なのに臣下(プレイヤー)には一秒たりとも慢心を許さない、まさに我様性能。
   
; [[Fate/Ace Royal]]
 
; [[Fate/Ace Royal]]
: [[英霊カード]]の一枚。天の鎖」によって神性持ちには有利。だがそれは襲撃側に回った時の話で、技量がお粗末なのを表現したのか本人の素のステータスはかなり低めで、非常に打たれ弱い。さらに防御力に強化を行う能力を一つも持たない、魔力コインを回復する能力もない(他のサーヴァントはどちらか一つは必ず持っている)と防御力は'''英霊中最低'''で、生存力が無いため一発屋になりやすい。
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: [[英霊カード]]の一枚。
: また「アーチャー」の相手を削る戦い方に能力が噛みあっていない上にステータス補正が低いので、原作通りの組み合わせは、かなり不味い。一番相性が良いのは「[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]」で、貧弱なステータスを補い、手札枚数の上限の関係からマスター殺しのリスクにもある程度の耐性がある。「狂化して自我を奪ってしまった方が良い」というのが原作的にも合っているのが何とも皮肉である。
   
; [[コハエース]]
 
; [[コハエース]]
 
: 通称「金ぴか」。キャラはおろか口調すら崩壊気味。秋葉にプロトアーチャーと比べるとアホになったと言われている。
 
: 通称「金ぴか」。キャラはおろか口調すら崩壊気味。秋葉にプロトアーチャーと比べるとアホになったと言われている。
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; [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
 
: 幾度となく求婚。アンソロジーなどでは彼女のストーカー扱いされることも。彼女の生き方に執着しているのだが、『CCC』にて実は見た目も好みだったことが判明した。
 
: 幾度となく求婚。アンソロジーなどでは彼女のストーカー扱いされることも。彼女の生き方に執着しているのだが、『CCC』にて実は見た目も好みだったことが判明した。
: 『unlimited codes』ではセイバーを打倒した際に興味を失い、「反抗する」という要素がなければセイバーに執着しないことが明かされた。つまり「我の后となれ」と言いつつ、「后になる(従順になる)」と興味を失うという、とんでもないギルガニズムが垣間見える。セイバーがまったく靡かないのは、こういう英雄王の性質を直感で感じ取っているのかもしれない。
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: 『unlimited codes』ではセイバーを打倒した際に興味を失い、「反抗する」という要素がなければセイバーに執着しないことが明かされた。つまり「我の后となれ」と言いつつ、「后になる(従順になる)」と興味を失うという、とんでもないギルガニズムが垣間見える。
 
: もっとも彼に言わせれば、Fateルートで彼女に告げた通り「手に入らぬからこそ、美しいものもある」と言う事なのだろう。
 
: もっとも彼に言わせれば、Fateルートで彼女に告げた通り「手に入らぬからこそ、美しいものもある」と言う事なのだろう。
 
; [[イスカンダル|ライダー]]
 
; [[イスカンダル|ライダー]]
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: 繰り返される四日間でのマスター。人使いが荒いので苦手にしている。
 
: 繰り返される四日間でのマスター。人使いが荒いので苦手にしている。
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
: セイバーが暴君に反転した姿。『unlimited codes』では「理想を捨てた貴様になど用はない!」「下らん!雑念に堕ちたな!セイバー」と嫌悪を見せている。
+
: セイバーが暴君に反転した姿。
: ただ、「カーニバル・ファンタズム」では暴君でマイペースな彼女に心を奪われ、凛に「こういうのが好みか」と白い目を向けられていた。
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: 『unlimited codes』では「理想を捨てた貴様になど用はない!」「下らん!雑念に堕ちたな!セイバー」と嫌悪を見せている。
 +
: 『カーニバル・ファンタズム』では暴君でマイペースな彼女に心を奪われ、凛に「こういうのが好みか」と白い目を向けられていた。
 
; [[衛宮士郎]]、[[エミヤ|アーチャー]]
 
; [[衛宮士郎]]、[[エミヤ|アーチャー]]
 
: 贋作者(フェイカー)と蔑むが、戦った場合は非常に分の悪い相手。
 
: 贋作者(フェイカー)と蔑むが、戦った場合は非常に分の悪い相手。
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=== EXTRA CCC ===
 
=== EXTRA CCC ===
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 月の裏側で契約したマスター。最初はただの気紛れで契約していたため、「契約を切りたい」と言う旨の発言をするとすぐに殺してしまう(この辺については最後の最後で彼が明かしてくれる)。
+
: 契約したマスター。最初はただの気紛れで契約していたため、「契約を切りたい」と言う旨の発言をするとすぐに殺してしまう(この辺については最後の最後で彼が明かしてくれる)。
 
; [[遠坂凛#遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛]]
 
; [[遠坂凛#遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛]]
: 『CCC』では彼女の金の亡者ぶりやその搾取側の思想、何より彼女の実力を評価し、「組めば面白そうだ」と発言している。また、凛のテンプレのようなツンデレ言動を見て「イシュタルめの転生体か?」とコメントしている。もっとも、後のFGOの世界では本当にイシュタルが彼女の肉体に宿って召喚される事になるのだが…。
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: 彼女の金の亡者ぶりやその搾取側の思想、何より彼女の実力を評価し、「組めば面白そうだ」と発言している。また、凛のテンプレのようなツンデレ言動を見て「イシュタルめの転生体か?」とコメントしている。
 
; [[ラニ=VIII]]
 
; [[ラニ=VIII]]
: 『CCC』にて、彼女の魔術師としての実力を認め、凛と同じく彼女も「自分のマスターを支えるにふさわしい者」と評価している。
+
: 彼女の魔術師としての実力を認め、凛と同じく彼女も「自分のマスターを支えるにふさわしい者」と評価している。
 
; [[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]
 
; [[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]
: 『CCC』でも相変わらず「小癪ワカメ」と呼ばれ評価は低かったが、自分の命を捨ててメルトリリスに一矢報いた覚悟は認めており、その時には彼に敬意を表して「シンジ」と名前で呼んでいる。
+
: 当初は「小癪ワカメ」と呼び評価は低かったが、自分の命を捨ててメルトリリスに一矢報いた覚悟は認めており、その時には彼に敬意を表して「シンジ」と名前で呼んでいる。
 
; [[カルナ]]
 
; [[カルナ]]
: 月の裏側で出会った好敵手にして同格の英霊。自身と同等かそれ以上の力を持つ相手として、初対面から高く評価している。また彼の「鎧」と「槍」は自身の宝物庫にすら存在しないため手に入れようと狙っていた。
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: 好敵手にして同格の英霊。自身と同等かそれ以上の力を持つ相手として、初対面から高く評価している。また彼の「鎧」と「槍」は自身の宝物庫にすら存在しないため手に入れようと狙っていた。
 
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
: 月の裏側にて戦ったサーヴァント。美声は称えるもそれを活かせない超絶音痴さに苛立ち「殺すのすら生ぬるい」と黄金Pを名乗って改善させようと迫る。そしてある場面では、彼女のSGを暴く際に…!?
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: 戦ったサーヴァント。美声は称えるもそれを活かせない超絶音痴さに苛立ち「殺すのすら生ぬるい」と黄金Pを名乗って改善させようと迫る。そしてある場面では、彼女のSGを暴く際に…!?
 
; [[BB]]
 
; [[BB]]
 
: お互いに天敵同士。喋れなくされたり、洗脳されたり、影に飲み込まれたりと何度も何度も苦汁を飲まされた上に、いつかどこかで後ろからドロリと飲み込まれたことがあるような、ないような直感から「お前には慢心も背中も見せない」と珍しく最大の警戒をしている。一方彼女の方も、彼が主人公の令呪を全て使わせたことを始め、何度も主人公を危険に晒したり殺そうとしてた事を根に持っているためパートナーサーヴァントの中でも彼には極端に辛辣な態度を取る。
 
: お互いに天敵同士。喋れなくされたり、洗脳されたり、影に飲み込まれたりと何度も何度も苦汁を飲まされた上に、いつかどこかで後ろからドロリと飲み込まれたことがあるような、ないような直感から「お前には慢心も背中も見せない」と珍しく最大の警戒をしている。一方彼女の方も、彼が主人公の令呪を全て使わせたことを始め、何度も主人公を危険に晒したり殺そうとしてた事を根に持っているためパートナーサーヴァントの中でも彼には極端に辛辣な態度を取る。
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=== EXTELLA ===
 
=== EXTELLA ===
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 千里眼にて並行世界を覗いたのか、CCCと変わらず目をかけている。アルテラ陣営につく決め手になった。
+
: 千里眼にて並行世界を覗いたのか、『CCC』と変わらず目をかけている。アルテラ陣営につく決め手になった。
 
; [[アルテラ]]
 
; [[アルテラ]]
 
: 神々の交わした約定により一度だけ助力する…と言っているがぶっちゃけ今回の愉悦対象。彼女の復活という「見世物」を前に自ら現界する。
 
: 神々の交わした約定により一度だけ助力する…と言っているがぶっちゃけ今回の愉悦対象。彼女の復活という「見世物」を前に自ら現界する。
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: 今回の被害者。宝具の雨に巻き込まれるわ道化呼ばわりされるわ気苦労が絶えない。ジルに変わって天敵認定されており、口を開けば嫌味を言い合う仲。
 
: 今回の被害者。宝具の雨に巻き込まれるわ道化呼ばわりされるわ気苦労が絶えない。ジルに変わって天敵認定されており、口を開けば嫌味を言い合う仲。
 
; [[イスカンダル]]
 
; [[イスカンダル]]
: zero以来の共演にしてまさかの同陣営に。だが、今回は基本的に雑種呼ばわり。
+
: 『Zero』以来の共演にしてまさかの同陣営に。だが、今回は基本的に雑種呼ばわり。
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン]]
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン]]
 
: ギルガメッシュ篇ではまたしても彼女を制する。主人公への信頼故か、最終安全装置とも言える彼女を遠慮なく叩きのめしてしまった。
 
: ギルガメッシュ篇ではまたしても彼女を制する。主人公への信頼故か、最終安全装置とも言える彼女を遠慮なく叩きのめしてしまった。
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===Grand Order===
 
===Grand Order===
 
;[[オジマンディアス]]
 
;[[オジマンディアス]]
: カルデアで召喚されてからはお互いに気が合っている。だが、それは自分が一番、あいつが二番という認識をお互いに抱いていてその事を互いに気付いていないためであり、その認識のずれに気づけば即座に瓦解、殺し合いに発展しかねない危険極まりない関係とも言える。
+
: カルデアで召喚されてからはお互いに気が合っている模様。だが、それは自分が一番、あいつが二番という認識をお互いに抱いていてその事を互いに気付いていないためのようで、そのことを理解している[[ニトクリス]]からははらはらと見守られている。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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;「魔術師どもも学ばぬな。所詮人間では、お前達の純粋さに報いられん」
 
;「魔術師どもも学ばぬな。所詮人間では、お前達の純粋さに報いられん」
:アニメ『UBW』第14話で対峙した[[セラ]]と[[リーゼリット]]に対して。神によって造られ神罰で命を落とした生前の友を彼女達に重ねたのだろうか。また、全身を串刺しにされてなお主君への忠義を果たさんとするセラの意思を確認すると、自ら手に取った剣で介錯するなどホムンクルスである彼女らには彼なりの慈悲を見せている。
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:TVアニメ版『UBW』第14話で対峙した[[セラ]]と[[リーゼリット]]に対して。神によって造られ神罰で命を落とした生前の友を彼女達に重ねたのだろうか。また、全身を串刺しにされてなお主君への忠義を果たさんとするセラの意思を確認すると、自ら手に取った剣で介錯するなどホムンクルスである彼女らには彼なりの慈悲を見せている。
    
;「呆れた男よ、最後の最後で己が神話を乗り越えたか」
 
;「呆れた男よ、最後の最後で己が神話を乗り越えたか」
:アニメ『UBW』第15話より。天の鎖を引きちぎり眼前まで迫った[[ヘラクレス|大英雄]]への賞賛の言葉。
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:TVアニメ版『UBW』第15話より。天の鎖を引きちぎり眼前まで迫った[[ヘラクレス|大英雄]]への賞賛の言葉。
    
=== Fate/hollow ataraxia ===
 
=== Fate/hollow ataraxia ===
699行目: 694行目:  
;「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」<br>「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ―――ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
 
;「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」<br>「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ―――ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
 
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。確かにHFルートでの呪腕のハサンはあっけない最期を遂げ、百の貌のハサンも使い捨て同然に退場されたのだが……それを差し置いてもあんまりである。これでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]の気持ちも尤もなものである。
 
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。確かにHFルートでの呪腕のハサンはあっけない最期を遂げ、百の貌のハサンも使い捨て同然に退場されたのだが……それを差し置いてもあんまりである。これでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]の気持ちも尤もなものである。
: しかし、呪腕のハサンは百の貌のハサン、静謐のハサンと共にFGOの第六章で山の民側のキーキャラクターとして活躍している。
+
: しかし、呪腕のハサンは百の貌のハサン、静謐のハサンと共に『Grand Order』の第六章で山の民側のキーキャラクターとして活躍している。
: また[[Fate/strange Fake|Fake]]では、歴代ハサンの能力の殆どを我が物としてハサンになる直前まで来たアサシンと気配遮断EXという規格外な能力を持つハサンの登場、さらにFGOでは、他のサーヴァントと一線を画した力を与えられた「グランドサーヴァント」の一角とも言われる歴代最強のハサンの[[キングハサン|初代ハサン]]の登場等、近年山の翁達の名誉回復の機会が増えてきている。
+
: また『[[Fate/strange Fake|Fake]]』では、歴代ハサンの能力の殆どを我が物としてハサンになる直前まで来たアサシンと気配遮断EXという規格外な能力を持つハサンの登場、さらに『Grand Order』では、他のサーヴァントと一線を画した力を与えられた「グランドサーヴァント」の一角とも言われる歴代最強のハサンの[[キングハサン|初代ハサン]]の登場等、近年山の翁達の名誉回復の機会が増えてきている。
    
; 「躾がなっていないぞ店主。我らの会話に横やりを入れるなぞ、まさに狂犬といったところよな。<br> ところよな?…………どうした。笑ってもよいのだぞものども。<br> 横やり、だ!![[クー・フーリン|ランサー]]と槍をかけたAUOジョークだとなぜ分からぬ、たわけども!」
 
; 「躾がなっていないぞ店主。我らの会話に横やりを入れるなぞ、まさに狂犬といったところよな。<br> ところよな?…………どうした。笑ってもよいのだぞものども。<br> 横やり、だ!![[クー・フーリン|ランサー]]と槍をかけたAUOジョークだとなぜ分からぬ、たわけども!」
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; 「あまりにも奇異であったが故、何、わざわざ境界を切り裂いて出向いてやったのだ。」
 
; 「あまりにも奇異であったが故、何、わざわざ境界を切り裂いて出向いてやったのだ。」
: 同上。相変わらずサラリととんでもないことをする。CCCのEDでは財の9割を失っていたが、活躍を見る限り今回はそんなこともない模様。
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: 同上。サラリと言っているが、自らの手による現界は本来クラス・○○○○しか持ち得ないとされているもの。『CCC』のEDでは財の9割を失っていたが、活躍を見る限り今回はそんなこともない模様。
    
; 「怪物の類にさしたる興味はないが、こと人理の完全なる破壊者ともなれば話は別だ。」<br />「―――かつて神を殺した巨人。地表を蹂躙したおぞましきもの。まさに、我が宝剣を抜くに相応しい!」
 
; 「怪物の類にさしたる興味はないが、こと人理の完全なる破壊者ともなれば話は別だ。」<br />「―――かつて神を殺した巨人。地表を蹂躙したおぞましきもの。まさに、我が宝剣を抜くに相応しい!」
: 同上。現界直後からノリノリでエアを抜こうとする。友と矛を交えるFakeを除けば、歴代で最も機嫌がいい英雄王だろう。
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: 同上。現界直後からノリノリでエアを抜こうとする。友と矛を交える『Fake』を除けば、歴代で最も機嫌がいい英雄王だろう。
    
; 「これは笑わせてくれる!貴様、道化の才能はかなりのものだ、我が宝物庫に加えてもよいほどの冗談だぞ!」
 
; 「これは笑わせてくれる!貴様、道化の才能はかなりのものだ、我が宝物庫に加えてもよいほどの冗談だぞ!」
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