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869 バイト追加 、 2013年10月8日 (火) 23:59
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; 干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
 
; 干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
 
: ランク:C-<br>由来:古代中国・呉の刀匠干将と妻の莫耶、及び二人が作った夫婦剣。
 
: ランク:C-<br>由来:古代中国・呉の刀匠干将と妻の莫耶、及び二人が作った夫婦剣。
: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。<br />二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。<br>彼の手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具としてつかうこともできる。<br />真名解放されたことはないが、複数個を投影し、投擲と斬撃のコンビネーション技「鶴翼三連」を使用する。<br />これは投影による模造品であるためランクダウンしているが、投影品ではない本来の干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
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: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。<br />二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。<br>彼の手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具としてつかうこともできる。<br />真名解放されたことはないが、干将莫邪の互いに引き合う性質を利用してアーチャーの編み出した秘剣として連続投影及び投擲と斬撃による3つの☓の重ね当てを行う「鶴翼三連」が存在し、アーチャーが使う場合は三回目の投影の際に干将莫邪を巨大な剣へと強化して斬撃を行う。<br />投影による複製品であるためランクダウンしているが、投影品ではない本来の干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
    
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
 
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
 
: ランク:A(弓で放った場合の凛の分析)<br>由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
 
: ランク:A(弓で放った場合の凛の分析)<br>由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
: 名前通り、螺旋を描く刀身を持つ剣。「偽」や「II」が示す通り、本来のカラドボルグとは異なり、アーチャーのアレンジが施されている。<br>矢として放つ場面も、手に持って使う場面も両方あり、どちらとしても使える武器。<br>真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮するため、直撃はしなかったキャスターでも体をズタズタにされ倒されかけた。<br>なお、オリジナルのカラドボルグは、ケルトの大英雄クー・フーリンの天敵とも言える宝具。<br>クー・フーリンはこの宝具の使い手がアルスターゆかりの者であった場合、自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならないという。
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: 名前通り、螺旋を描く刀身を持つ剣。「偽」や「II」が示す通り、本来のカラドボルグとは異なり、アーチャーのアレンジが施されている。<br>矢として放つ場面も、手に持って使う場面も両方あり、どちらとしても使える武器。<br>真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮するため、直撃はしなかったキャスターでも体をズタズタにされ倒されかけた。<br>UBWではアーチャーはこの宝具を壊れた幻想としてバーサーカーに放ち、ほとんどの派生作品でもアーチャーはこの宝具で壊れた幻想を使っている。ゲームのアニメでは螺旋剣のまま弓に番えているが、レアルタのCGでは弓に番える際に小さく圧縮して矢にしている。<br>なお、本来のカラドボルグはケルトの英雄フェルグスの愛剣であり、一振りで丘を3つ切断したという魔剣。『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』の原型であり、剣光が虹のように伸びるという。カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならないためクー・フーリンの天敵とも言える宝具。
    
; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
 
; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
: ランク:不明(B+の投擲武器をほぼ防ぐ)<br>由来:ギリシャの英雄アイアスの盾。
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: ランク:不明(B+の投擲武器をほぼ防ぐ):種別:結界宝具<br>由来:ギリシャの英雄アイアスの盾。
: アーチャーが唯一得意とする防御用装備。投擲武器や、使い手から離れた武器に対して無敵という概念を持つ概念武装。光で出来た七枚の花弁が展開し、一枚一枚が城壁と同等の防御力を持つ。<br>実際ランサーの投擲宝具「突き穿つ死翔の槍」をダメージを追いつつも防ぎきるなど、投擲武器に対しては非常に高い耐性がある。
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: アーチャーが唯一得意とする防御用装備。投擲武器や、使い手から離れた武器に対して無敵という概念を持つ概念武装。光で出来た七枚の花弁が展開し、一枚一枚が城壁と同等の防御力を持つ。<br>アーチャーが真名解放で用いればランサーの投擲宝具「突き穿つ死翔の槍」に完全破壊されつつも威力の殆どを削ぎ、士郎がアーチャーの腕で彼と同レベルの投影を行った際はベルレフォーンに上乗せすることでエクスカリバーを突破した。士郎が単独で用いた場合は技量と魔力不足のためか花弁は四枚となる。
    
; 赤原猟犬(フルンディング)
 
; 赤原猟犬(フルンディング)
 
: 由来:北欧の英雄ベオウルフが振るった剣フルンティング。
 
: 由来:北欧の英雄ベオウルフが振るった剣フルンティング。
: 冬木新都のセンタービルから冬木大橋へ、弓につがえて放ち、魔弾として使用した剣。射手が健在かつ狙い続ける限り、標的を襲い続ける効果を持つ。<br>ただし、セイバーを狙って放った魔弾が、直後に令呪によってジャンプしたセイバーとすれ違った際は、セイバーの追尾は出来ず、士郎の方へ飛んで行ったという例もある。<br>彼が魔力を込めるのにかける時間が三十秒以内であれば、橋にいたセイバーは一応迎撃できたが、それ以上魔力を込めて放った場合、セイバーであっても敗北は必至。<br>射手を仕留めるしか対抗手段はなく、士郎は令呪を使用してセイバーをセンタービルへと跳躍させた。<br>魔弾の速度は矢を放ってから彼がセイバーに致命傷を負わせられてしまうまでにかかったのが「2秒弱」とされ、センタービルから大橋までが約4キロの距離であることを考えると、優に音速を超えている。<br />剣として使用した場合の能力は描写されず。
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: 射手が健在かつ狙い続ける限り、標的を襲い続ける効果を持つ。ホロウにおいて冬木新都のセンタービルから冬木大橋へ、弓につがえて放ち、魔弾として使用した剣。<br>彼が魔力を込めるのにかける時間が三十秒以内であれば、橋にいたセイバーは一応迎撃できたが、それ以上魔力を込めて放った場合、セイバーであっても敗北は必至。<br>射手を仕留めるしか対抗手段はなく、士郎は令呪を使用してセイバーをセンタービルへと跳躍させた。<br>魔弾の速度は矢を放ってから彼がセイバーに致命傷を負わせられてしまうまでにかかったのが「2秒弱」とされ、センタービルから大橋までが約4キロの距離であることを考えると、優に音速を超えている。<br />剣として使用した場合の能力は描写されず。
    
== アーチャー (EXTRA・赤) ==
 
== アーチャー (EXTRA・赤) ==
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