差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
228 バイト追加 、 2017年1月12日 (木) 21:55
29行目: 29行目:  
: 魔術の才能や魔力は平凡、凡庸と評されることが多く、目立った才能はない。しかし[[レオニダス一世|レオニダス]]曰く、どのような天才であれど此度のような天変地異の前では無力なため、魔術の才能は重要ではなく、人理を守る為にもっとも必要なものは困難から目を背けない性質とのこと。そのためか、平凡と評したサーヴァントもマスターの力を嘆いたり軽んじるような様子はない。
 
: 魔術の才能や魔力は平凡、凡庸と評されることが多く、目立った才能はない。しかし[[レオニダス一世|レオニダス]]曰く、どのような天才であれど此度のような天変地異の前では無力なため、魔術の才能は重要ではなく、人理を守る為にもっとも必要なものは困難から目を背けない性質とのこと。そのためか、平凡と評したサーヴァントもマスターの力を嘆いたり軽んじるような様子はない。
 
: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。その先見の明を証明するかのように、延ばした手はあらゆる星を掴み、[[坂田金時]]をして「このマスターは神も鬼も人間とも繋がっちまう傑物だ」とまで言われるようになる。
 
: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。その先見の明を証明するかのように、延ばした手はあらゆる星を掴み、[[坂田金時]]をして「このマスターは神も鬼も人間とも繋がっちまう傑物だ」とまで言われるようになる。
: その他、[[呪腕のハサン]]からは「危険感知は一流」と言われており、勝ち目のない戦いであれば"少し"躊躇すると言われている(躊躇するだけで結局は誰かのために戦う)。感知能力の専門ともいえる一流のアサシンから認められるのは相当なものであるが、それが生まれ持っての先天的なものか、数多もの死地を乗り越えた故に身についた後天的なものかは不明。
+
: その他、[[呪腕のハサン]]からは「危険感知は一流」と言われており、勝ち目のない戦いであれば"少し"躊躇すると言われている(躊躇するだけで結局は誰かのために戦う)。感知能力の専門ともいえる一流のアサシンから認められるのは相当なものであるが、それが生まれ持っての先天的なものか、数多もの死地を乗り越えた故に身についた後天的なものかは不明。時として選択肢にもよるが、マシュからも「カルデアに来る前はブラック企業に居たのでは?」と理不尽なハードワークに対する適正の高さに疑いを示される面もある。
 
: また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行っている他、第三章では味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている(「二代目はオルタちゃん」では援護なしにナーサリーやジャック、サンタ・リリィを抱えながら人形から逃走している)。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動し、第六章では通常なら即死する静謐のハサンの猛毒でも「ちょっと痺れた程度」で平然としている。作中ではマシュとの契約の影響で耐毒スキルの類が付加されているためだろうとされているが詳細は不明。
 
: また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行っている他、第三章では味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている(「二代目はオルタちゃん」では援護なしにナーサリーやジャック、サンタ・リリィを抱えながら人形から逃走している)。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動し、第六章では通常なら即死する静謐のハサンの猛毒でも「ちょっと痺れた程度」で平然としている。作中ではマシュとの契約の影響で耐毒スキルの類が付加されているためだろうとされているが詳細は不明。
 
: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。実際の戦闘ではマスターの有無の差が度々サーヴァントから語られ、令呪や魔力供給の関係上、マスターがいなければシャドウサーヴァントと変わらないらしく、戦いの要、力の中心、勝つも負けるもマスター次第と言われ、重要な役割を担っている。
 
: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。実際の戦闘ではマスターの有無の差が度々サーヴァントから語られ、令呪や魔力供給の関係上、マスターがいなければシャドウサーヴァントと変わらないらしく、戦いの要、力の中心、勝つも負けるもマスター次第と言われ、重要な役割を担っている。
匿名利用者

案内メニュー