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:『Fate/Accel Zero Order』本編終了後のカルデア一行の前に現れ、黒聖杯を破壊しきれていなかったために小聖杯の欠片が活動を始めたことを[[アンリマユ]]とともに告げる。
 
:『Fate/Accel Zero Order』本編終了後のカルデア一行の前に現れ、黒聖杯を破壊しきれていなかったために小聖杯の欠片が活動を始めたことを[[アンリマユ]]とともに告げる。
 
;人物
 
;人物
:[[魔術礼装]]「天のドレス」を纏った[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]
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:[[魔術礼装]]「天のドレス」を纏った[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]。一人称は「私」。
:『Fate/Accel Zero Order』では聖杯を破壊して行き場のなくなったアイリをカルデアに迎え入れる旨の会話があったが、このアイリはそのアイリとは別人。聖杯の端末。大聖杯に還った嬰児が分霊としてサーヴァント化した存在のため、本来英霊の座にはいない「仮初のサーヴァント」
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:『Fate/Accel Zero Order』では聖杯を破壊して行き場のなくなったアイリをカルデアに迎え入れる旨の会話があったが、このアイリはそのアイリとは別人。聖杯の端末。大聖杯に還った嬰児が分霊としてサーヴァント化した存在のため、本来英霊の座にはいない「仮初のサーヴァント」。
 
:冬木の汚染された聖杯を顕す性質とは異なり、妻であり母である「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」の側面を色濃く有し、親愛と慈愛に溢れている。分け隔てなく穏やかに接する淑やかな女性だが、好奇心は人一倍強い。
 
:冬木の汚染された聖杯を顕す性質とは異なり、妻であり母である「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」の側面を色濃く有し、親愛と慈愛に溢れている。分け隔てなく穏やかに接する淑やかな女性だが、好奇心は人一倍強い。
 
:大地母神的な性質を備えており、『この世全ての悪』と同じくアイリの姿をした[[黒聖杯|黒い聖杯]]と対をなしている。
 
:大地母神的な性質を備えており、『この世全ての悪』と同じくアイリの姿をした[[黒聖杯|黒い聖杯]]と対をなしている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
: 〔キャスター〕キャラクターデザイン:縞うどん / 設定作成:桜井光 / レア度:☆4
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*〔キャスター〕キャラクターデザイン:縞うどん / 設定作成:桜井光 / レア度:☆4
: 期間限定イベント「Fate/Accel Zero Order」クリア報酬。
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: 『Fate/Accel Zero Order』イベント報酬。
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[衛宮切嗣]]
 
;[[衛宮切嗣]]
 
:[[Fate/Zero|別の可能性]]における最愛の人。
 
:[[Fate/Zero|別の可能性]]における最愛の人。
 
;[[エミヤ〔アサシン〕]]
 
;[[エミヤ〔アサシン〕]]
:守護者となった可能性の衛宮切嗣。マイルームではその存在と[[抑止力|良くない何か]]に囚われていることを察知している。
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:守護者となった可能性の衛宮切嗣。マイルームではその存在と良くない何かに囚われていることを察知している。
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:当然ながらアイリのことを認知していないが、彼が「アイリと出会っていない世界の存在」だと気づいていないらしい。
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
:[[Fate/Zero|別の可能性]]における最愛の娘。
 
:[[Fate/Zero|別の可能性]]における最愛の娘。
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
 
:これまた[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|別の可能性]]における最愛の娘。
 
:これまた[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|別の可能性]]における最愛の娘。
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:アイリはイリヤを視認すれば表情が輝き即座に抱きしめる。この間実に0.5秒である。
 
:マイルームでは彼女から自分の母親と勘違いしつつも、性格の微妙な違いに違和感を抱いている。
 
:マイルームでは彼女から自分の母親と勘違いしつつも、性格の微妙な違いに違和感を抱いている。
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
:『プリズマ☆イリヤ』でのイリヤの半身であり、もう一人の娘。
 
:『プリズマ☆イリヤ』でのイリヤの半身であり、もう一人の娘。
 
:マイルームでは彼女から胸当てを付け忘れていることにツッコミを入れていない状況に憤慨している。
 
:マイルームでは彼女から胸当てを付け忘れていることにツッコミを入れていない状況に憤慨している。
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;[[ロード・エルメロイⅡ世]]
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:第四次聖杯戦争の参加者であるウェイバーが大人になった姿。
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:容姿も声もあの時とは異なるものの、彼であることと勘付いた。
 
;[[マルタ]]、[[ナイチンゲール]]
 
;[[マルタ]]、[[ナイチンゲール]]
 
:期間限定イベント『ネロ祭再び』で医療班として共演。
 
:期間限定イベント『ネロ祭再び』で医療班として共演。
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:スキル使用時。『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』でのあの台詞がベースになってると思われる。
 
:スキル使用時。『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』でのあの台詞がベースになってると思われる。
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;愛しい貴方。貴方が私を忘れていても、私は決して忘れません。たとえ声が届かなくとも、私は、貴方を……
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;「え? とりあえずまず死んでくださる?」
:『FGOmaterial』にてエミヤ(アサシン)への言葉。彼は忘れている薄情者ではなく「彼女と出会っていない世界の存在」だと気づいていないらしい。
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:『FGO material』でのラスプーチンに関するコメント。
:愛し合い夫婦になった者に忘れられている(と思ってる)のに変わらず愛せるとは、相変わらず器が大きい。
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:慈愛に満ち、分け隔てなく接する彼女にしては珍しく、かなり辛辣なコメントである。
 
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:彼女にそう言わしめたラスプーチンが何物なのかは、現時点では謎である。
;視認→輝く表情→即座に抱きしめ。この間実に0.5秒
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:同上。イリヤスフィールに対して。
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;あら、あら。すっかり大人になって……いえ、ごめんなさい。本当にそう思ってしまったものだから、つい、ね。良い意味で言ったつもりよ?
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:同上。[[ロード・エルメロイⅡ世]]に対して。[[ウェイバー・ベルベット|Zeroの頃]]から容姿も声も異なっているが気づいたらしく素直な言葉を述べた。
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:余談だが、[[アレキサンダー]]と[[子ギル]]については名前を一度聞いただけでは理解出来ずにいた。
      
===火のアイリスフィール===
 
===火のアイリスフィール===
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