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復讐者の英霊。[[エクストラクラス]]の一つ。
 
復讐者の英霊。[[エクストラクラス]]の一つ。
 
<br/>[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]によれば同じくエクストラクラスである「[[ルーラー]]」のクラスとアヴェンジャーは対極に位置する存在であるらしい。
 
<br/>[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]によれば同じくエクストラクラスである「[[ルーラー]]」のクラスとアヴェンジャーは対極に位置する存在であるらしい。
<!--<br>クラススキルとして、「復讐者」と「忘却補正」と「自己回復(魔力)」を有する。-->
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<br>クラススキルとして、「復讐者」と「忘却補正」と「自己回復(魔力)」を有する。
 
<br>これまで登場したのは以下5人。
 
<br>これまで登場したのは以下5人。
 
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*このクラスに選ばれる基準は現状不明である。クラス名の訳である「復讐者」に倣えば復讐を行った、行おうとした存在に宛がわれると見るのが自然だが、元祖アヴェンジャーたるアンリ・マユは語られる限りは生前は悪として祭り上げられ虐待はされど自分からは何もしていない。
 
*このクラスに選ばれる基準は現状不明である。クラス名の訳である「復讐者」に倣えば復讐を行った、行おうとした存在に宛がわれると見るのが自然だが、元祖アヴェンジャーたるアンリ・マユは語られる限りは生前は悪として祭り上げられ虐待はされど自分からは何もしていない。
 
*「avenge」という言葉は「他人の仇を討つ」場合や「正当性のある報復」などに用いられる。個人的な動機による復讐を指す「revenge」とは微妙にニュアンスを異にする。
 
*「avenge」という言葉は「他人の仇を討つ」場合や「正当性のある報復」などに用いられる。個人的な動機による復讐を指す「revenge」とは微妙にニュアンスを異にする。
*[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]のスキルはクラススキルが『復讐者』『忘却補正』『自己回復(魔力)』、保有スキルが『鋼鉄の決意』『黄金律』『窮地の智慧』となっているが、『Grand Order』ではゲームシステム上パッシブスキルが全てクラススキルとして扱われアクティブスキルが全て保有スキルとして扱われる仕様となっているため、どこまでが本来のアヴェンジャーのクラススキルであるかは定かではない。
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*両儀式によると、人間が人間に復讐する理由は、好きな相手に裏切られたがゆえの恨みであり、どうでもいい相手になら、何をされても無視する、とのこと。
**後にアヴェンジャーのクラスで登場した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と[[ゴルゴーン]]の二者はいずれも保有スキルは全て異なるものの、クラススキルに『復讐者』『忘却補正』『自己回復(魔力)』を保有していた。よってこの三スキルについてはクラススキルである可能性が高いだろう。また、初代アヴェンジャーのアンリマユもクラススキルにその3つを保有していることが『Grand Order』にて判明した。
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***その後登場した[[アルケイデス]]はクラススキルに『復讐者』を持つのみだが、彼の場合は固有スキル『歪曲』で召喚後にアヴェンジャーのクラスを付与されているため『復讐者』のみを保有してる可能性もある。
   
*[[ウォッチャー]]の影法師である船長を名乗る老人はサーヴァントとして召喚された場合このクラスとなる模様。
 
*[[ウォッチャー]]の影法師である船長を名乗る老人はサーヴァントとして召喚された場合このクラスとなる模様。
 
*ゴルゴーンの見立てによれば、[[ケツァル・コアトル]]も復讐者の素質があると言われている。
 
*ゴルゴーンの見立てによれば、[[ケツァル・コアトル]]も復讐者の素質があると言われている。
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