差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
269行目:
269行目:
− +
− +
− +
283行目:
283行目:
− +
→Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!===
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!===
;「いい加減、僕の<ruby><rb>鎖</rb><rt>とも</rt></ruby>を勝手に使うなよ雑種――!!」
;「いい加減、僕の<ruby><rb>鎖</rb><rt>とも</rt></ruby>を勝手に使うなよ 雑種――!!」
:夢幻召喚で自身の宝具の大半を操るアンジェリカに一度は追いつめられる子ギル。だが、天の鎖を使われたことが、彼の逆鱗に触れた。
:夢幻召喚で自身の宝具の大半を操るアンジェリカに一度は追いつめられる子ギル。だが、天の鎖を使われたことが、彼の逆鱗に触れた。
;「一時撤退だ」
;「一時撤退だ」
:形勢が不利と見るやイリヤと田中を連れて撤退する。
:形勢が不利と見るやイリヤと田中を連れて撤退する。
: 大人ギルも自身が不利と判断すれば撤退を選択したが、慢心・プライドの高さによって撤退自体上手くいかない事が多かった。少年期のギルはそれらの弊害が無いため即座に撤退を決める。大人との違いを示す場面の一つである。
: 大人ギルも自身が不利と判断すれば撤退を選択したが、慢心・プライドの高さによって撤退自体上手くいかない事が多かった。少年期のギルはそれらの弊害が無いため即座に撤退を決行する。大人との違いを示す場面の一つである。
;「そんな宝具 僕 知らないんだけど」<br>「木っ端な宝具ならね けど それほど強力なのはおかしい」<br>「僕は ほとんどすべての宝具の原典を持っている 黄金の都の宝物庫にね<br> あらゆる宝具は何らかの原典から流れて成ったものなんだ<br> 自慢じゃないけど現代に伝わるほどの名のある宝具はすべて 本を正せば僕のものなんだよ」<br>「その僕が知らないと言ってる それが本当に宝具だとしたら いったいどこの出典なんだい?」
;「そんな宝具 僕 知らないんだけど」<br>「木っ端な宝具ならね けど それほど強力なのはおかしい」<br>「僕は ほとんどすべての宝具の原典を持っている 黄金の都の宝物庫にね<br> あらゆる宝具は何らかの原典から流れて成ったものなんだ<br> 自慢じゃないけど現代に伝わるほどの名のある宝具はすべて 元を正せば僕のものなんだよ」<br>「その僕が知らないと言ってる それが本当に宝具だとしたら いったいどこの出典なんだい?」
:ダリウスが使用した宝具についての説明を受けての衝撃の返答。
:ダリウスが使用した宝具についての説明を受けての衝撃の返答。
:「持っていない」ではなく「知らない」。さらには神造兵装に匹敵するほど強力。その異常さに、ギルも真剣な表情で訝しんでいた。
:「持っていない」ではなく「知らない」。さらには神造兵装に匹敵するほど強力。その異常さに、ギルも真剣な表情で訝しんでいた。
:イリヤがさらわれた緊急事態にもかかわらず、全裸でグラスをかかげながら優雅にクロたちを出迎える。子供とはいえその光景はあまりにもシュールすぎる。
:イリヤがさらわれた緊急事態にもかかわらず、全裸でグラスをかかげながら優雅にクロたちを出迎える。子供とはいえその光景はあまりにもシュールすぎる。
;「おかえり僕の半身。ご返却ありがとう延滞料金は…………安くないよ?」
;「おかえり僕の半身。ご返却ありがとう 延滞料金は…………安くないよ?」
:ジュリアンに握りつぶされそうになった自身のクラスカードを取り返し告げる宣戦布告。
:ジュリアンに握りつぶされそうになった自身のクラスカードを取り返し告げる宣戦布告。