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これを倒すために、安全装置たる[[グランドクラス|七つの冠位クラス]]のサーヴァントが召喚される。
これを倒すために、安全装置たる[[グランドクラス|七つの冠位クラス]]のサーヴァントが召喚される。
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これまで登場したのは以下2<!--4-->体。
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これまで登場したのは以下4体。
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| 名称 || サーヴァント || 理 ||登場作品<!--
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| 名称 || サーヴァント || 理 ||登場作品
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| ビーストⅠ<br>「第一の獣」 || [[ゲーティア]]|| 憐憫|| [[Fate/Grand Order]]-->
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| ビーストⅠ<br>「第一の獣」 || [[ゲーティア]]|| 憐憫|| [[Fate/Grand Order]]
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| ビーストⅡ<br>「第二の獣」 || [[ティアマト]] || 回帰 || [[Fate/Grand Order]]
| ビーストⅡ<br>「第二の獣」 || [[ティアマト]] || 回帰 || [[Fate/Grand Order]]
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| ビーストⅣ<br>「第四の獣」 || [[フォウ|キャスパリーグ]]<br>[[プライミッツ・マーダー]] || 比較 || [[Fate/Grand Order]]-->
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| ビーストⅣ<br>「第四の獣」 || [[フォウ|キャスパリーグ]]<br>[[プライミッツ・マーダー]] || 比較 || [[Fate/Grand Order]]
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『[[Fate/Grand Order]]』では<!--ビーストIがセイバー、アーチャー、ランサーに対して有利、バーサーカーとは互いに弱点を突き、残るライダー、キャスター、アサシンに対して不利という相性に、-->[[ティアマト|ビーストⅡ]]がすべてのクラスに対して等倍という相性になっている。
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『[[Fate/Grand Order]]』ではビーストIがセイバー、アーチャー、ランサーに対して有利、バーサーカーとは互いに弱点を突き、残るライダー、キャスター、アサシンに対して不利という相性に、[[ティアマト|ビーストⅡ]]がすべてのクラスに対して等倍という相性になっている。
==メモ==
==メモ==
*クラススキルとして「獣の権能」「単独顕現」「自己改造」を持つ。
*クラススキルとして「獣の権能」「単独顕現」「自己改造」を持つ。
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**特に「単独顕現」についてはビーストのみがもつ特性とされている。「EXTRA世界なのでギリギリあり」という理由で単独で現界した『EXTELLA』の[[ギルガメッシュ]]や、自力で「単独顕現」を獲得したとされる[[マーリン]]などの例外もあるものの、[[両儀式|「両儀式」]]の持つ「単独顕現」については「このスキルを持つものは、即ち――」という意味深な記述がなされている。
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**特に「単独顕現」についてはビーストのみがもつ特性とされている。「EXTRA世界なのでギリギリあり」という理由で単独で現界した『EXTELLA』の[[ギルガメッシュ]]や、自力で「単独顕現」を獲得したとされる[[マーリン]]などの例外もあるものの、[[両儀式|「両儀式」]]の持つ「単独顕現」については「このスキルを持つものは、即ち――」という意味深な記述がなされている。-->
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*保有スキルとしてビーストⅠが「ネガ・サモン」を、ビーストⅡが「ネガ・ジェネシス」を、ビーストⅥが「ネガ・メサイア」を持つ。
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*保有スキルとして<!--ビーストⅠが「ネガ・サモン」を、-->ビーストⅡが「ネガ・ジェネシス」を、ビーストⅥが「ネガ・メサイア」を持つ。
*『Grand Order』のメインプロットと同時期に制作が進行されたTVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。
*『Grand Order』のメインプロットと同時期に制作が進行されたTVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。
*人類悪というフレーズについては「英霊伝承~ヘンリー・ジキル / ハイド~」においても触れられており、その締め括りにH氏が「すべてを灼き尽くす程のそれが、かたちを成す時も来るだろう」と述べている。
*人類悪というフレーズについては「英霊伝承~ヘンリー・ジキル / ハイド~」においても触れられており、その締め括りにH氏が「すべてを灼き尽くす程のそれが、かたちを成す時も来るだろう」と述べている。