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;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
 
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
 
:「ゼロカフェ」に時々訪れる客。ソラウがランサー目当てにカフェへ日参していることが気に入らない。<br>たいてい不運な役回りとなってへこまされると、ペット(?)の水銀ちゃんが慰めてくれる。
 
:「ゼロカフェ」に時々訪れる客。ソラウがランサー目当てにカフェへ日参していることが気に入らない。<br>たいてい不運な役回りとなってへこまされると、ペット(?)の水銀ちゃんが慰めてくれる。
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;[[トラぶる花札道中記|とびだせ!トラぶる花札道中記]]
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:工房が'''テロでフィナーレ'''されてしまったため、絶対に壊されない無敵の工房を求めて参加。<br>……何か本来の目的を忘れているような。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
'''Fate/Zero'''
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===Fate/Zero===
 
;「——宜しい。ならばこれは決闘ではなく誅罰だ」
 
;「——宜しい。ならばこれは決闘ではなく誅罰だ」
:切嗣の待つアインツベルンの城に潜入して、クレイモア地雷の歓迎を受けた直後。原作では声に出していない心中の台詞。アニメでは堂々と宣言する台詞となっている。
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:切嗣の待つアインツベルンの城に潜入して、クレイモア地雷の歓迎を受けた直後。原作では声に出していない心中の台詞。<br>アニメでは堂々と宣言する台詞となっている。
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;「君については、私が特別に『課外授業』を受け持ってやろう。魔術師同士が殺し合うという本当の意味、その恐怖と苦痛を余すところなく教えてあげるよ……光栄に思いたまえ」
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;「君については、私が特別に『課外授業』を受け持ってやろう。<br> 魔術師同士が殺し合うという本当の意味、その恐怖と苦痛を余すところなく教えてあげるよ……<br> 光栄に思いたまえ」
 
:冬木市で[[ライダー (第四次)|ライダー]]と共に現れた教え子、[[ウェイバー・ベルベット]]に向けて言った言葉。単なる不肖の生徒でしかなかった彼に、明確な殺意を向けている事を思わせる。
 
:冬木市で[[ライダー (第四次)|ライダー]]と共に現れた教え子、[[ウェイバー・ベルベット]]に向けて言った言葉。単なる不肖の生徒でしかなかった彼に、明確な殺意を向けている事を思わせる。
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'''とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦'''
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===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦===
 
;「なぜ私の頭髪をかばうんだソラウ!」
 
;「なぜ私の頭髪をかばうんだソラウ!」
 
:今作ではこのセリフに限らずいたるところでケイネスは頭髪および生え際についていじられまくる。
 
:今作ではこのセリフに限らずいたるところでケイネスは頭髪および生え際についていじられまくる。
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'''戦車男'''
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;「フン……形ばかりの騎士道なぞ、何の役に立つ。<br> この私が……貴様の主に相応しいと、行動で示したことがあったか?<br> ここまでの働き、見事だった――ディルムッド・オディナ。 次は私だ。<br> 全ての家臣を背に、戦列の最前線に立ってこその貴人である。<br> よもや騎士道を捨てよ、などと命じさせるな」
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:セイバー陣営との最終決戦において。<br>最前線に出ようとするのをランサー達に止められるが、ランサーへの最大の賛辞を込めて毅然とした態度で言い放ち、『貴族(ロード)』の貫録を見せる。<br>この状態のケイネスならイスカンダルも従ってくれただろう。本当にこれが本編なら良かったのに……。
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=== 戦車男===
 
;「そうだ 母さんは大丈夫だ」<br>「母さんは私が守った!」
 
;「そうだ 母さんは大丈夫だ」<br>「母さんは私が守った!」
 
:『TYPE-MOON 10th Anniversary Phantasm』収録のコミック版にて。転倒しそうになった息子ディルムッドを身を挺して庇おうとする妻ソラウを更に身を挺して庇い、なんか色々ひどいことを言われながらも結果的に妻子を守り抜いた。但しモロにソラウ52kgとディルムッド85kgの体重を受け止めているため、父さんもう限界である。<br>エイプリルフール企画が最も人間として幸せになれる世界線というのもどうなのだろうか。
 
:『TYPE-MOON 10th Anniversary Phantasm』収録のコミック版にて。転倒しそうになった息子ディルムッドを身を挺して庇おうとする妻ソラウを更に身を挺して庇い、なんか色々ひどいことを言われながらも結果的に妻子を守り抜いた。但しモロにソラウ52kgとディルムッド85kgの体重を受け止めているため、父さんもう限界である。<br>エイプリルフール企画が最も人間として幸せになれる世界線というのもどうなのだろうか。
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**加えて、相手が頭の上がらないソラウだったこと、ソラウのランサーをかばうかのような発言に戸惑っていたことも反論できなかった理由に挙げられるか。また弱ってる奴から倒すって選択肢を選んで文句言われるとは思うまい。
 
**加えて、相手が頭の上がらないソラウだったこと、ソラウのランサーをかばうかのような発言に戸惑っていたことも反論できなかった理由に挙げられるか。また弱ってる奴から倒すって選択肢を選んで文句言われるとは思うまい。
 
*切嗣との相性は最悪で、もはや天敵と呼べる。<br>魔術師としてのスペックは文句なしのケイネスだが、切嗣は「魔術師殺し」とまで言われる殺しのプロ。切嗣の本領たる戦場で、研究型の彼では及ぶべくもない。ましてや、御三家の情報操作によって「聖杯戦争とは魔術師同士の決闘である」という認識の下で「魔術師として戦う」ケイネスは、自ら戦術の幅を狭めているため、勝てる道理はなかったといえる。
 
*切嗣との相性は最悪で、もはや天敵と呼べる。<br>魔術師としてのスペックは文句なしのケイネスだが、切嗣は「魔術師殺し」とまで言われる殺しのプロ。切嗣の本領たる戦場で、研究型の彼では及ぶべくもない。ましてや、御三家の情報操作によって「聖杯戦争とは魔術師同士の決闘である」という認識の下で「魔術師として戦う」ケイネスは、自ら戦術の幅を狭めているため、勝てる道理はなかったといえる。
*切嗣に再起不能にされたあと、日本人の人形師に大金をはたいて両腕を義手にした。この人形師は高い確率で[[蒼崎橙子]]であると思われるが、明言はされていない。
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*切嗣に再起不能にされたあと、日本人の人形師に大金をはたいて両腕を義手にした。<br>この人形師は高い確率で[[蒼崎橙子]]であると思われるが、明言はされていない。
 
*切嗣は天敵だが、単純な魔術師としての技量を競った場合、「月霊髄液」の性能も込みでケイネスは第四次最強の魔術師。奈須氏によると、太刀打ちできるのは時臣くらいで、他のマスターがケイネスを倒そうとするなら魔術以外の手段、サーヴァントを用いるしかないらしく、アサシン以外ならなんとかなるそう。なお、ケイネスは「月霊髄液」以外にも優秀な魔術師に相応しい数々の礼装類を冬木市に持ち込んでいたが、切嗣に滞在中のホテルを爆破され、一瞬でパァになってしまった。
 
*切嗣は天敵だが、単純な魔術師としての技量を競った場合、「月霊髄液」の性能も込みでケイネスは第四次最強の魔術師。奈須氏によると、太刀打ちできるのは時臣くらいで、他のマスターがケイネスを倒そうとするなら魔術以外の手段、サーヴァントを用いるしかないらしく、アサシン以外ならなんとかなるそう。なお、ケイネスは「月霊髄液」以外にも優秀な魔術師に相応しい数々の礼装類を冬木市に持ち込んでいたが、切嗣に滞在中のホテルを爆破され、一瞬でパァになってしまった。
 
*ウェイバーから見た場合のケイネスは恨み重なる不倶戴天の敵ではあるが、彼にとってウェイバーはただの出来の悪い一生徒・問題児でしかなかった。ウェイバーが言ってしまえば「ケイネスを見返すため」に聖杯戦争に参加したのに対し、ケイネスの方はウェイバーを歯牙にもかけていない。<br>無論、聖遺物を盗み出されたことへ怒りはあり、誅すべき対象として容赦するつもりもなかったが、「競い合う相手」とまでは認識していなかった。事実、緒戦終了後は突然現れて場を引っ掻き回したウェイバー達より、自分の望んだ結果を出せなかったランサーにこそより大きい怒りを覚えた。
 
*ウェイバーから見た場合のケイネスは恨み重なる不倶戴天の敵ではあるが、彼にとってウェイバーはただの出来の悪い一生徒・問題児でしかなかった。ウェイバーが言ってしまえば「ケイネスを見返すため」に聖杯戦争に参加したのに対し、ケイネスの方はウェイバーを歯牙にもかけていない。<br>無論、聖遺物を盗み出されたことへ怒りはあり、誅すべき対象として容赦するつもりもなかったが、「競い合う相手」とまでは認識していなかった。事実、緒戦終了後は突然現れて場を引っ掻き回したウェイバー達より、自分の望んだ結果を出せなかったランサーにこそより大きい怒りを覚えた。
 
**ウェイバーの論文「新世紀に問う魔導の道」を一顧だにしなかったが、これは「ケイネスの価値観」からすれば当然のことであり、特にウェイバーに含むところがあったわけではない。
 
**ウェイバーの論文「新世紀に問う魔導の道」を一顧だにしなかったが、これは「ケイネスの価値観」からすれば当然のことであり、特にウェイバーに含むところがあったわけではない。
*聖杯戦争への参加理由は、端的に言えば「名声のため」で、これはウェイバーと同じでもある。ただし、両者にはその切実さに随分な開きがある。
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*聖杯戦争への参加理由は、端的に言えば「名声のため」で、これはウェイバーと同じでもある。<br>ただし、両者にはその切実さに随分な開きがある。
*当初の予定通りに征服王を召喚した場合の、両者の相性は不明。ただし虚淵氏のインタビューによると、ソラウとケイネス、二人そろって掘られる可能性がある(実際は東出氏の「ケイネスがライダーのマスターだったら絶対にうまくいかなかったね。浮気は絶対にないだろうけど」に返して「浮気というか普通にもう『両方抱いてやる』の勢いだったと思うよ」でありちょっとニュアンスは違う)ため、相性はやはりよくないらしい。また、ライダーから緒戦時に「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ」とケイネスの戦闘方針は切って捨てられている。
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*当初の予定通りに征服王を召喚した場合の、両者の相性は不明。ただし虚淵氏のインタビューによると、ソラウとケイネス、二人そろって掘られる可能性がある(実際は東出氏の「ケイネスがライダーのマスターだったら絶対にうまくいかなかったね。浮気は絶対にないだろうけど」に返して「浮気というか普通にもう『両方抱いてやる』の勢いだったと思うよ」でありちょっとニュアンスは違う)ため、相性はやはりよくないらしい。<br>また、ライダーから緒戦時に「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ」とケイネスの戦闘方針は切って捨てられている。
 
*ランサーの最後の慟哭の際、切嗣共々彼を無視していた。但しケイネスは敗北への悲壮感とソラウの無事救出できたという安堵に浸ってた為、決して悪意があってのものはない。尤も、最後までランサーを使い魔としか見ておらず、そもそも誤解が未だ解けてない上に彼の騎士道に対する拘りにも理解がないので、ランサーを自害させたことについての恥や罪悪感は特にない。
 
*ランサーの最後の慟哭の際、切嗣共々彼を無視していた。但しケイネスは敗北への悲壮感とソラウの無事救出できたという安堵に浸ってた為、決して悪意があってのものはない。尤も、最後までランサーを使い魔としか見ておらず、そもそも誤解が未だ解けてない上に彼の騎士道に対する拘りにも理解がないので、ランサーを自害させたことについての恥や罪悪感は特にない。
 
*年齢は公開されていないが、「少女期を脱したばかりのソラウよりやや年上に見える」と表現されている事から、20代前半から半ばと推測されている。
 
*年齢は公開されていないが、「少女期を脱したばかりのソラウよりやや年上に見える」と表現されている事から、20代前半から半ばと推測されている。
*[[Fate/Apocrypha]]の世界では、第四次聖杯戦争は開催されていないが、ウェイバーがエルメロイ二世になっている点から、似たような何かが起きて亡くなったのであろうと語られている。
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*[[Fate/Apocrypha]]の世界では、第四次聖杯戦争は開催されていないが、ウェイバーがエルメロイ二世になっている点から、歴史の修正力が働き、似たような何かが起きて亡くなったのであろうと語られている。
 
**ちなみに、エルメロイ二世は[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]にも登場するため、そちらの世界でも同じように亡くなっている可能性がある。
 
**ちなみに、エルメロイ二世は[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]にも登場するため、そちらの世界でも同じように亡くなっている可能性がある。
    
== リンク ==
 
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*[[登場人物]]
 
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