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5,278 バイト除去 、 2017年2月5日 (日) 11:03
本文の添削
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==話題==
 
==話題==
;魔術王の立場
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:上述の通りソロモンを騙ってたが、ソロモンはこれまでその偉大さが設定で語られ、満を持して登場した最強のキャスターとも言える存在だった。
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:……だったのだが、第三章でダビデが語った「基本的に残虐で悪趣味でろくでなし」「隠れて交際していた愛人10人みんなに裏切られるくらいの事があれば人理焼却だってやるかもしれない」という人物像のせいで「(愛人)10人全員にフラれたのか」「言われてたとおり、わりとクズだった」などの感想がチラホラ。さらには第四章公開直前のクリスマスイベントでのダビデのキャラ付けが、「偉大な業績を持つ大物だが、育児放棄気味の爽やか系クズ」というとんでもないものであったために、「父親がこんなだからグレた」と同情する者まで現れる始末。
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:極め付けに前述の台詞での喩えがあまりにあまりだったため、一部で付けられたあだ名が'''「小便王」'''。もっとも上述のセリフの通りあくまでもソロモン本人は用足しとぼかした言い方をしていて初めに例え話に小便と言ったのはモードレッドなのだが…
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:そして「グランドキャスター」という大層な肩書きで初登場し、人理焼却の元凶であり、まさに全人類丸ごと見下した傲岸不遜な態度と誰がどう見ても黒幕、ラスボスであったわけだが、「グランドキャスター」と肩書きがある以上他のクラスでの「グランド」の英霊もいるのではないか、ソロモンさえ氷山の一角ではないかという憶測も一部であった。そもそも本人が語った聖杯戦争の成り立ちを考えれば「世界の危機に対抗する七騎」が用意されていて然るべきであり、またオンラインゲームであるGrand Orderの性質上、「ソロモンを倒した」後だろうがサービス終了まではストーリーが追加されていくことは想像に難くなかった。
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:実際、竹箒日記によれば、現在のFGOのストーリーは第一部であり、hollowやCCCのような続編の存在が示唆されている。「今のラスボスを倒したらどうなるの?」「知らんのか」「次のラスボスが出てくる」とも書かれており、ソロモンが「Fate/Grand Order」という物語のラスボスではないことが早い段階で半ば公認された。
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:また、2016年度のエイプリルフールでは、全てのサーヴァントの編成画面とマテリアル一覧でのセイントグラフが『マンガで分かる!FGO』のリヨ氏の画風となるというサプライズが行われたが、自分のサーヴァントとして使えなくともマテリアル一覧に記載されているソロモンも例外ではなく、'''リヨ氏画のソロモンがぐだ子に泣きそうな顔で締め上げられるというセイントグラフが描かれた'''。<del>もはやどっちがラスボスなんだ。</del>
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:…その後、第一部終章にてゲーティア(魔神達)なりに人類を憐れんだ結果がこれであり、マシュという存在を一柱が気にかけていたこと、そして人を理解した末の終焉、ソロモンという存在のネタ晴らしもされた結果各々の株はユーザー間で見事回復(或いは更に上昇)、前述の「小便王」や「愛人十人にフラれた」「やーいお前の父ちゃんダビデ」というキャラいじりネタは半ば過去のものとなったといえる。<del>型月のことだからのちにギャグ時空とかでいじり直しそうだが。</del>
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;採集決戦
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:終章においては彼配下の魔神柱との疑似レイドを行うイベントがあった。そのステータス・物量は一本につきHP70万・150万体と如何にも終章に相応しいもの……だったのだが、レアアイテムを落とすということもあってか、マスター達に尽く蹂躙されてしまう。その勢いは凄まじく、途中で1柱につき50万体も追加したにもかかわらず、バルバトスが実装からわずか12時間で瓦解され、後を追うように20時間後にフラウロスは終了、24時間後にフォルネウスは閉館、26時間後にサブナックは臨終してしまう。<del>流石にヤバイと思ったのか</del>アンドロマリウスが600万体と追加されたものの、38時間後にハルファスは停止、42時間後にアモンは消灯、61時間後にアンドロマリウスも閉鎖されてしまう。この有様は原作者の奈須きのこからも'''「人類悪ってこういう事よ」'''と言われてしまう。是非もない。
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:ちなみにマイルームのサーヴァントからイベント時ボイスが聞けたため、本当にイベントとして扱われていた模様。
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:特に最速で撃沈したバルバトスはネタにされやすく、'''「殺したかっただけで死んで欲しくはなかった」'''という迷言が生まれた。
   
;サーヴァントからの人物評
 
;サーヴァントからの人物評
 
:正体判明前にも幾人かのサーヴァントから知っている・もしくは推測した人格評を聞くことができる。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|「愛の無い獣、そのくせ夢だけは人一倍」]]、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|「怨念を持たぬ者、恩讐の外に在る存在」]]、[[天草四郎時貞|「致命的に何かが壊れている、あるいは“何もない”」]]、[[ギルガメッシュ|「“例えようもない”愚かな憎しみの化身、何も残さないことだけに執着した愚か者」]]などなど。
 
:正体判明前にも幾人かのサーヴァントから知っている・もしくは推測した人格評を聞くことができる。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|「愛の無い獣、そのくせ夢だけは人一倍」]]、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|「怨念を持たぬ者、恩讐の外に在る存在」]]、[[天草四郎時貞|「致命的に何かが壊れている、あるいは“何もない”」]]、[[ギルガメッシュ|「“例えようもない”愚かな憎しみの化身、何も残さないことだけに執着した愚か者」]]などなど。

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