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; 略歴
 
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: 『[[Fate/Prototype]]』の八年前の聖杯戦争である『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』では、祖国の滅びの運命を変えるため、[[沙条愛歌|愛歌]]の召喚に応じる。愛歌の言動に危ういものを感じつつも、彼女の行動は自分を想ってのものであること、そして何より故国のために聖杯を必ず手に入れねばならないことから、愛歌を強く諌めることができずに善悪の間で苦悩する。終盤において子供だった綾香によって、過去は礎として、現在と確かに繋がってるという事実を受け入れる。
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: 『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』では、1991年の聖杯戦争において祖国の滅びの運命を変えるため[[沙条愛歌|愛歌]]の召喚に応じる。愛歌の言動に危ういものを感じつつも、彼女の行動は自分を想ってのものであること、そして何より故国のために聖杯を必ず手に入れねばならないことから、愛歌を強く諌めることができずに善悪の間で苦悩する。終盤において子供だった綾香によって、過去は礎として、現在と確かに繋がってるという事実を受け入れる。
 
: 最後まで勝ち残った彼は[[聖杯]]の本質に気付き、それを利用して人理定礎を破壊するビーストの生贄として綾香を捧げようとする愛歌を殺害し、現界しかけたビーストを「約束された勝利の剣」で倒すも、自身も魔力切れで消滅している。
 
: 最後まで勝ち残った彼は[[聖杯]]の本質に気付き、それを利用して人理定礎を破壊するビーストの生贄として綾香を捧げようとする愛歌を殺害し、現界しかけたビーストを「約束された勝利の剣」で倒すも、自身も魔力切れで消滅している。
 
: 『[[Fate/Prototype]]』では、第二の聖杯戦争において[[沙条綾香]]によって召喚される。[[ペルセウス|ライダー]]やキャスターを撃破するも、その経験からセイバーを過信した綾香の油断によってバーサーカーに敗れる。そして綾香の令呪をサンクレイド・ファーンに奪われ、マスター変更を強いられた。
 
: 『[[Fate/Prototype]]』では、第二の聖杯戦争において[[沙条綾香]]によって召喚される。[[ペルセウス|ライダー]]やキャスターを撃破するも、その経験からセイバーを過信した綾香の油断によってバーサーカーに敗れる。そして綾香の令呪をサンクレイド・ファーンに奪われ、マスター変更を強いられた。
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: 白銀の鎧を纏った青年。一人称は綾香には「僕」で、敵には「私」。
 
: 白銀の鎧を纏った青年。一人称は綾香には「僕」で、敵には「私」。
 
: 善良なるものを良しとし、悪しきものを倒す、気持ちのいい正統派ヒーロー。綾香を守る理想の王子様だが、同時に大人びた価値観とニヒルな物言いで綾香を導く保護者的な存在でもある。
 
: 善良なるものを良しとし、悪しきものを倒す、気持ちのいい正統派ヒーロー。綾香を守る理想の王子様だが、同時に大人びた価値観とニヒルな物言いで綾香を導く保護者的な存在でもある。
: 八年前の聖杯戦争で幼少時の綾香と出会い、「故国の救済」という願いから解放されたことが、綾香を守る理由にもなっている。
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: 1991年の聖杯戦争で幼少時の綾香と出会い、「故国の救済」という願いから解放されたことが、『Prototype』において綾香を守る理由にもなっている。
: 前回の聖杯戦争で、聖杯入手直前にマスターから強制的に契約を破棄され、その後遺症から前回の戦いの記憶が曖昧である、と誤魔化している。
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: 綾香に対しては聖杯入手直前にマスターから強制的に契約を破棄され、その後遺症から記憶が曖昧であると前回の聖杯戦争について誤魔化しているが、実際は大部分の記憶を持っている。
 
: 実はかなりの天然で、番外編に登場する度に拍車がかかっている。また途轍もない大食漢だが、アルトリアと違い、腹ペコキャラではない。
 
: 実はかなりの天然で、番外編に登場する度に拍車がかかっている。また途轍もない大食漢だが、アルトリアと違い、腹ペコキャラではない。
 
; 能力
 
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