差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
112行目:
112行目:
− +
− +
120行目:
120行目:
− +
− +
→メモ
**ちなみに女性としてロシア帝国に潜入した際に名乗った女性名はリア・ド・ボーモン。
**ちなみに女性としてロシア帝国に潜入した際に名乗った女性名はリア・ド・ボーモン。
*スキルの自己暗示により性別可変のため性別が記載されていないサーヴァント。物語や外見上での性別不詳は[[アストルフォ|前例]]があるが実際に性別が変更できるのは初。
*スキルの自己暗示により性別可変のため性別が記載されていないサーヴァント。物語や外見上での性別不詳は[[アストルフォ|前例]]があるが実際に性別が変更できるのは初。
*近代の人間であり特殊な出生や常軌を逸した武術といった要素を持たないにも関わらず、筋力がAランクと非常に高い。これについて、「自己暗示スキルでリミッターが外れているのではないか?」と一部では推測されている。
*近代の人間であり特殊な出生や常軌を逸した武術といった要素を持たないにも関わらず、なぜか筋力がAランクと非常に高い。これについて、「自己暗示スキルでリミッターが外れているのではないか?」と一部では推測されている。
*マリーとの関係性に「ドレスを送った」とされているが、この元になった逸話によると、軍服を好んで着用するデオンを知ったマリーが事情を知らず「ドレスもなく男装しているのは気の毒だ」と同情を買った為とされている。
*マリーとの関係性に「ドレスを送った」とされているが、この元になった逸話によると、軍服を好んで着用するデオンを知ったマリーが事情を知らず「ドレスもなく男装しているのは気の毒だ」と同情を買った為とされている。
**デオンはルイ15世時代は自身の豪遊のために'''フランスの機密文書を担保に借金をする'''など、もはやどこの国のスパイかわからないような振る舞いをしていたが<br />女性として人生を歩み始めてからそのような放蕩も鳴りを潜めたことから作中でのマリーへの関係性が忠誠として強く打ち出されているのかもしれない。
**デオンはルイ15世時代は自身の豪遊のために'''フランスの機密文書を担保に借金をする'''など、もはやどこの国のスパイかわからないような振る舞いをしていたが、女性として人生を歩み始めてからそのような放蕩も鳴りを潜めたことから作中でのマリーへの関係性が忠誠として強く打ち出されているのかもしれない。
**ちなみにこの当時の年齢はそんな若い頃の話ではなく、デオンの生辰ないし命日から推定して'''49歳頃'''の話である。
**ちなみにこの当時の年齢はそんな若い頃の話ではなく、デオンの生辰ないし命日から推定して'''49歳頃'''の話である。
*おっとりした楽天家のマリー、自他ともに認める変人のアマデウス、普段はクールだがマリーが絡むとハイになるサンソン等今回登場したフランス勢の中でも、とりわけ常識人として扱われている感がある。
*おっとりした楽天家のマリー、自他ともに認める変人のアマデウス、普段はクールだがマリーが絡むとハイになるサンソン等今回登場したフランス勢の中でも、とりわけ常識人として扱われている感がある。
*通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。
*通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。
*一部ファンからは名前をもじった「おでん」、性別不詳から「デオンくんちゃん」となどといった渾名で呼ばれている。
*一部ファンからは名前をもじった「おでん」、性別不詳から「デオンくんちゃん」となどといった渾名で呼ばれている。
**性別不詳のデオンだが、バレンタインイベントでは女性扱いでありチョコもくれる。サンタオルタの「嫁の貰い手」発言といい、Fateにおけるデオンは女性扱いがデフォルトのようだ。
**性別不詳のデオンだが、バレンタインイベントの初開催時では女性枠としてチョコもくれる。サンタオルタの「嫁の貰い手」発言といい、Fateにおけるデオンは女性扱いがデフォルトのようだ。ただし後に、バレンタインイベントの復刻時には男性枠としてチョコをあげるイベントも追加されたが。
**ホワイトデーに前後に行われた「カルデアボーイズコレクション」にも登場しており、男性扱いとして登場することもある。また、一部のスキル、宝具などでサーヴァントの性別によって効果が変わるものがあるが、その場合彼やアストルフォは「男でもなければ女でもない」性別不詳として扱われることもある。こんな両者だからか「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」では「シュヴァリエ・デオン(偽)」としてアストルフォが登場していたりする。なお、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]のスキル『紳士的な愛』では両者とも「女性サーヴァントの回復量増加」の対象になっている。
**ホワイトデーに前後に行われた「カルデアボーイズコレクション」にも登場しており、男性扱いとして登場することもある。また一部のスキル、宝具などでサーヴァントの性別によって効果が変わるものがあるが、その場合彼やアストルフォは「男でもなければ女でもない」性別不詳として扱われることもある。こんな両者だからか「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」では「シュヴァリエ・デオン(偽)」としてアストルフォが登場していたりする。なお、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]のスキル『紳士的な愛』では両者とも「女性サーヴァントの回復量増加」の対象に入る。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==