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→Fate/Grand Order
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;「サーヴァント・ランサー、エルキドゥ。キミの呼び声で起動した。どうか自在に、無慈悲に使って欲しいな。マスター」
;「サーヴァント・ランサー、エルキドゥ。キミの呼び声で起動した。<br/> どうか自在に、無慈悲に使って欲しいな。マスター」
: 召喚時。神によって鋳造された最強の矛と盾は、人類最後のマスターの呼び声で起動した。
: 召喚時。神によって鋳造された最強の矛と盾は、人類最後のマスターの呼び声で起動した。
: この台詞に代表されるように本作においてプレイヤーと接する「エルキドゥ」は、非戦闘時には自身を兵器として扱いマスターに一線を引いた対応をし、戦闘中は攻撃的な戦闘狂じみたセリフを吐きまくる等、過去の作品から予想されるようなキャラクターとはかけ離れている。
: この台詞に代表されるように本作においてプレイヤーと接する「エルキドゥ」は、非戦闘時には自身を兵器として扱いマスターに一線を引いた対応をし、戦闘中は攻撃的な戦闘狂じみたセリフを吐きまくる等、過去の作品から予想されるようなキャラクターとはかけ離れている。
: 単に敵には容赦しないということなのか、それとも………。
: 単に敵には容赦しないということなのか、それとも………。
;「壊れかけた神の武器。かつて、僕はそう呼ばれたことがある。間違っているとは思わない。確かに僕は壊れかけているんだろうし」 <br/>「壊れかけているからこそ、僕は、僕自身の在り方を再定義した。人と共に歩み、人に使われるものになろうとね」 <br/>「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
;「壊れかけた神の武器。かつて、僕はそう呼ばれたことがある。<br/> 間違っているとは思わない。確かに僕は壊れかけているんだろうし」 <br/>「壊れかけているからこそ、僕は、僕自身の在り方を再定義した。<br/> 人と共に歩み、人に使われるものになろうとね」 <br/>「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。<br/> なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
: 上から順に、「絆レベル3」「絆レベル4」「絆レベル1」のマイルーム会話。
: 上から順に、「絆レベル3」「絆レベル4」「絆レベル1」のマイルーム会話。
: エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作に置けるエルキドゥは「兵器として在ること」を中心にしているのか、マスターと触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
: エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作に置けるエルキドゥは「兵器として在ること」を中心にしているのか、マスターと触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
;「ごめん、特別に好きという個体はないんだ。そういうのはもう、考えないようにしているというか、予備がないというか……。とにかく、ごめんね」
;「ごめん、特別に好きという個体はないんだ。<br/> そういうのはもう、考えないようにしているというか、予備がないというか……。とにかく、ごめんね」
: マイルーム会話の「好きなもの」について。
: マイルーム会話の「好きなもの」について。
: エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。
: エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。