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サイズ変更なし 、 2017年4月3日 (月) 21:46
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
;「主よ。今一度、この旗を救国の―――いえ、救世の為に振るいます」<br>「サーヴァント・ルーラー、召喚に応じ参上した。……ですがマスター。<RUBY><RB>調停者</RB><RT>ルーラー</RT></RUBY>のクラスですら、もはや一介の英霊にすぎないのです<br>秩序は燃え尽きた。多くの意味が消失した。わたしたちの未来は、たった一秒で奪われた」<br>「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br>我が真名はジャンヌ・ダルク。主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」<br>「貴方の戦いは、人類史を遡る長い旅路<br>ですか悲観する事はありません。貴方には無数の出会いが待っている<br>この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても<br>この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても<br>その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっても<br>「結末はまだ、誰の手にも渡っていない」<br>「さあ―――戦いを始めましょう、マスター」
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:トレーラーのナレーション。未来を取り戻す物語が始まる。
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;「主の御業をここに!」<br>「我が旗よ、我が同胞を守りたまえ! 『<RUBY><RB>我が神はここにありて</RB><RT>リュミノジテ・エテルネッル</RT></RUBY>』!」
 
;「主の御業をここに!」<br>「我が旗よ、我が同胞を守りたまえ! 『<RUBY><RB>我が神はここにありて</RB><RT>リュミノジテ・エテルネッル</RT></RUBY>』!」
 
:宝具選択&発動。聖女ジャンヌ・ダルクが剣の代わりに持ちし旗は我らに聖女ありきと付き従う兵士を鼓舞し、先陣を切って走る聖女を守護し続けたという。
 
:宝具選択&発動。聖女ジャンヌ・ダルクが剣の代わりに持ちし旗は我らに聖女ありきと付き従う兵士を鼓舞し、先陣を切って走る聖女を守護し続けたという。
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: シェイクスピア所持時のマイルーム会話。やはり『Apocrypha』での記憶を持っているようで、上の二人とは違って怒り剥き出しである。
 
: シェイクスピア所持時のマイルーム会話。やはり『Apocrypha』での記憶を持っているようで、上の二人とは違って怒り剥き出しである。
 
: にしてもサーヴァントの身で”出るとこ”はあるのだろうか……?
 
: にしてもサーヴァントの身で”出るとこ”はあるのだろうか……?
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;「主よ。今一度、この旗を救国の―――いえ、救世の為に振るいます」<br>「サーヴァント・ルーラー、召喚に応じ参上した。……ですがマスター。<RUBY><RB>調停者</RB><RT>ルーラー</RT></RUBY>のクラスですら、もはや一介の英霊にすぎないのです<br>秩序は燃え尽きた。多くの意味が消失した。わたしたちの未来は、たった一秒で奪われた」<br>「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br>我が真名はジャンヌ・ダルク。主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」<br>「貴方の戦いは、人類史を遡る長い旅路<br>ですか悲観する事はありません。貴方には無数の出会いが待っている<br>この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても<br>この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても<br>その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっても<br>「結末はまだ、誰の手にも渡っていない」<br>「さあ―――戦いを始めましょう、マスター」
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:トレーラーのナレーション。未来を取り戻す物語が始まる。
    
;「貴方の戦いは人類史を遡る長い旅路でした。ですが悲観した事は一度もなかったはず。」<br />「だって、貴方には無数の出会いが待っていた。<br />この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても。<br />この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても。」<br />「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっていても。<br />貴方は決して諦める事はしなかった。結末はまだ誰の手にも渡っていない、と空を睨んだ。<br />今もそれは変わらない。さあ――戦いを始めましょう、マスター。<br />これは、貴方と私たちによる、未来を取り戻す物語だったでしょう?」<br>「……ええ。確かに私たちは我欲に囚われた生命です。<br />それは英霊であろうと変わらない。いえ、英霊だからこそ己が信念を曲げられない。」<br />「ですが――そんな私たちを信じた人間がいるのです。<br />多くの英霊、多くの争いを垣間見て、なお、私たちを<RUBY><RB>英雄</RB><RT>・・</RT></RUBY>と信じた者が。<br />その信に、その声に応えずして何が英霊でしょう。」<br />「主よ。今一度、この旗を救国の――いえ、救世のために振るいます。」<br />「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!<br />本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br />人理焼却を防ぐためではなく、我らが契約者の道を開くため!<br />我が真名はジャンヌ・ダルク! 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
 
;「貴方の戦いは人類史を遡る長い旅路でした。ですが悲観した事は一度もなかったはず。」<br />「だって、貴方には無数の出会いが待っていた。<br />この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても。<br />この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても。」<br />「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっていても。<br />貴方は決して諦める事はしなかった。結末はまだ誰の手にも渡っていない、と空を睨んだ。<br />今もそれは変わらない。さあ――戦いを始めましょう、マスター。<br />これは、貴方と私たちによる、未来を取り戻す物語だったでしょう?」<br>「……ええ。確かに私たちは我欲に囚われた生命です。<br />それは英霊であろうと変わらない。いえ、英霊だからこそ己が信念を曲げられない。」<br />「ですが――そんな私たちを信じた人間がいるのです。<br />多くの英霊、多くの争いを垣間見て、なお、私たちを<RUBY><RB>英雄</RB><RT>・・</RT></RUBY>と信じた者が。<br />その信に、その声に応えずして何が英霊でしょう。」<br />「主よ。今一度、この旗を救国の――いえ、救世のために振るいます。」<br />「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!<br />本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br />人理焼却を防ぐためではなく、我らが契約者の道を開くため!<br />我が真名はジャンヌ・ダルク! 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
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