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: 由来:アルテミスの神罰として都市国家カリュドンを襲った猪の皮。
: 由来:アルテミスの神罰として都市国家カリュドンを襲った猪の皮。
: 女神アルテミスが地上を罰するべく送り込んだ幻獣に匹敵する霊格を持つという魔獣カリュドンの皮。その皮を身に纏うことで魔獣の力を我が物とする呪いの宝具。
: 女神アルテミスが地上を罰するべく送り込んだ幻獣に匹敵する霊格を持つという魔獣カリュドンの皮。その皮を身に纏うことで魔獣の力を我が物とする呪いの宝具。
:その皮は猪を包めば国を荒らす大魔獣に、英雄を包めば恐るべき魔人へと変貌させる。タウロポロスの封印と引き替えに幸運以外の全ステータスが上昇するが、Aランクの狂化を獲得した[[バーサーカー]]とほぼ同等の状態になってしまうが、憎悪に狂いながらも論理的な思考を維持している。さらにAランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。
:その皮は猪を包めば国を荒らす大魔獣に、英雄を包めば恐るべき魔人へと変貌させる。タウロポロスの封印と引き替えに幸運以外の全ステータスが上昇するが、Aランクの狂化を獲得した[[バーサーカー]]とほぼ同等の状態になってしまう。しかし憎悪に狂いながらも論理的な思考を維持している。さらにAランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。
: 身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて耐久力や身体能力が跳ね上がり、ステータス表示は全て表示不可(アンノウン)となる。その動きは生物の領域を超越しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。腕を翼のように変化させ、飛行することすらできるが、人体の構造を無視した機動は全身に絶えず激痛を与えている。自身の肉体を使った攻撃だけでなく、弓と融合して音速で石柱を貫通するほどの魔力の矢を連発することも可能。
: 身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて耐久力や身体能力が跳ね上がり、ステータス表示は全て表示不可(アンノウン)となる。その動きは生物の領域を超越しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。腕を翼のように変化させ、飛行することすらできるが、人体の構造を無視した機動は全身に絶えず激痛を与えている。自身の肉体を使った攻撃だけでなく、弓と融合して音速で石柱を貫通するほどの魔力の矢を連発することも可能。
: アタランテ自身も用途を理解していない宝具だったが、自己を顧みない憎悪を抱いた時に初めて行使できるようになった。
: アタランテ自身も用途を理解していない宝具だったが、自己を顧みない憎悪を抱いた時に初めて行使できるようになった。