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30行目: − 『人類史を肯定するモノ』を下地とする世界。英霊をサーヴァントとして召喚・使役可能。+ − 『人類史を■■するモノ』を下地とする世界。英霊という強大な概念を“自律した使い魔”という術式に落とし込めなかった。+
→TYPE-MOON作品での世界観
原作者である奈須きのこがTYPE-MOONでやっている伝奇は『すべて同じ世界』と思われがちであるが、それはあくまで基本であって大きく二つの系統に分かれている。
原作者である奈須きのこがTYPE-MOONでやっている伝奇は『すべて同じ世界』と思われがちであるが、それはあくまで基本であって大きく二つの系統に分かれている。
===Fate世界===
===Fate世界===
『人類史を肯定するモノ』を下地とする世界。英霊をサーヴァントとして召喚・使役可能。人類史の脈動によって死徒が弱体化している。
===月姫世界===
===月姫世界===
『人類史を■■するモノ』を下地とする世界。英霊という強大な概念を“自律した使い魔”という術式に落とし込めなかった。人類史を否定する存在である死徒が死徒二十七祖という死徒における冠位の枠組みを形成しているほどに死徒が強大化している。
===その他===
===その他===
;[[Fate/strange Fake]]
;[[Fate/strange Fake]]