差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
19 バイト追加 、 2013年11月29日 (金) 22:53
編集の要約なし
14行目: 14行目:     
;能力
 
;能力
:他の英霊と比しても超越した剣技を持ち、腕試しをしようとした[[セイバー|アルトリア]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。<br>この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。ギャグ時空でなかったら言い訳できない位にアルトリアの惨敗である。<br>「セイバー」クラスではあるが、宝具は大味なビームブッぱ系ではないらしく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」とのこと。
+
:他の英霊と比しても超越した剣技を持ち、腕試しをしようとした[[セイバー|アルトリア]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。<br>この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。ギャグ時空でなかったら言い訳できない位にアルトリアの惨敗である。<br>「セイバー」クラスではあるが、最終宝具は大味なビームブッぱ系ではないらしく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」とのこと。
    
==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
;誓いの羽織
 
;誓いの羽織
:新撰組の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。
+
:新撰組の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。<br>真名不明。サーヴァントとして行動する際の戦闘服と呼べるものだが、これを着ているとスキル:病弱が発動して弱くなってしまう。これ以外の具体的な効果は現在不明。
:サーヴァントとして行動する際の戦闘服と呼べるものだが、これを着ているとスキル:病弱が発動して弱くなってしまう。これ以外の具体的な効果は現在不明。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
49行目: 48行目:  
: 桜花爛漫 この花咲くや 散りぬるや あのコハエースに新英霊推参。<br>元ネタはセガの作品『サクラ大戦』、そして桜セイバーとよく似た和服を着ている同作メインヒロインの「真宮寺さくら」から。社長自らコハエースのために手掛けたキャラにこんな事をいきなり言わせるとは流石と言うべきか、なんと言うべきか……。
 
: 桜花爛漫 この花咲くや 散りぬるや あのコハエースに新英霊推参。<br>元ネタはセガの作品『サクラ大戦』、そして桜セイバーとよく似た和服を着ている同作メインヒロインの「真宮寺さくら」から。社長自らコハエースのために手掛けたキャラにこんな事をいきなり言わせるとは流石と言うべきか、なんと言うべきか……。
   −
;「いやスキだらけだったものでつい……<br>ってか、斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
+
;「いやスキだらけだったものでつい……<br> ってか、斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
 
:舐め切った態度で構えていたセイバーを神速の居合で飛頭蛮状態にして、抗議された際の反応。<br>彼女が可憐な容姿に似合わず、どれだけ血腥い死線を潜り抜けてきたかが良く分かるセリフ。<br>ちなみにアルトリアはブツブツ文句を言っているが、考え方が似ている[[モードレッド]]は「今いい事言った!」と大絶賛。さらに好感度が上がった。
 
:舐め切った態度で構えていたセイバーを神速の居合で飛頭蛮状態にして、抗議された際の反応。<br>彼女が可憐な容姿に似合わず、どれだけ血腥い死線を潜り抜けてきたかが良く分かるセリフ。<br>ちなみにアルトリアはブツブツ文句を言っているが、考え方が似ている[[モードレッド]]は「今いい事言った!」と大絶賛。さらに好感度が上がった。
   55行目: 54行目:  
*コハエース初の新サーヴァント。デザインした武内氏は「''手先に迷いなく会心の出来ぞ''」とコメントしており、正直気合入り過ぎなため、コハエースの編集者も困惑気味。因みに経験値氏の心情を代弁した秋葉から「けっきょくセイバーじゃねぇか!ぶっとばすぞ武内!」といつものノリのコメントが来ているが、経験値氏も武内氏描き下ろしの新キャラが本当に出てくるとは思っていなかったようで狼狽を隠せなかったようである。
 
*コハエース初の新サーヴァント。デザインした武内氏は「''手先に迷いなく会心の出来ぞ''」とコメントしており、正直気合入り過ぎなため、コハエースの編集者も困惑気味。因みに経験値氏の心情を代弁した秋葉から「けっきょくセイバーじゃねぇか!ぶっとばすぞ武内!」といつものノリのコメントが来ているが、経験値氏も武内氏描き下ろしの新キャラが本当に出てくるとは思っていなかったようで狼狽を隠せなかったようである。
 
**武内氏は以前もう描かないとか言っていたが「''セイバーは別腹''」との事。
 
**武内氏は以前もう描かないとか言っていたが「''セイバーは別腹''」との事。
*経験値氏主催の「真名当てクイズ」が開催され、ファンの間では熱い議論が交わされた。<br>日本の英霊に限定しても候補は多く、有力だったのは、<br>日本で剣豪ということなので、「宮本武蔵」<br>元から女性説があった戦国の将、「上杉謙信」<br>新撰組で名を馳せた夭折の剣客「沖田総司」<br>源平合戦で華々しい戦果を挙げ、悲劇的な最期を遂げた「源義経」<br>神代の英雄である「日本武尊」など。<br>正解者には経験値氏からメガドラソフトが送られたらしいが……。
+
*経験値氏主催の「真名当てクイズ」が開催され、ファンの間では熱い議論が交わされた。<br>日本の英霊に限定しても候補は多く、有力だったのは、<br>日本で剣豪ということなので、「宮本武蔵」<br>元から女性説があった戦国の将、「上杉謙信」<br>源平合戦で華々しい戦果を挙げ、悲劇的な最期を遂げた「源義経」<br>神代の英雄である「日本武尊」など。<br>正解者には経験値氏からメガドラソフトが送られたらしいが……。
 
**「八重の桜ちゃん」「遠山の金さん」「坂本龍馬」「サクラ大戦のあの人」などのご意見も。後は「桜」に纏わる逸話を持つ「ジョージ・ワシントン」なんて変わり種も。
 
**「八重の桜ちゃん」「遠山の金さん」「坂本龍馬」「サクラ大戦のあの人」などのご意見も。後は「桜」に纏わる逸話を持つ「ジョージ・ワシントン」なんて変わり種も。
 
*初の日本生まれ、と言うかアジア圏初のセイバー。これまで「[[クラス (セイバー)|セイバー]]」のクラスは西洋系の英霊しか該当しないのではないか、というファンの間の俗説が存在したが、桜セイバーの登場によってこの説は終止符を打たれた。
 
*初の日本生まれ、と言うかアジア圏初のセイバー。これまで「[[クラス (セイバー)|セイバー]]」のクラスは西洋系の英霊しか該当しないのではないか、というファンの間の俗説が存在したが、桜セイバーの登場によってこの説は終止符を打たれた。
72行目: 71行目:     
;剣技
 
;剣技
*沖田の剣技で有名なのが「三段突き」であるが、事実であるかどうかは分かっていない。「平晴眼」の構えから踏み込みの足音が一度しか鳴らないのに、その間に3発の突きを繰り出した(即ち目にも止まらぬ速さで、相手は一突きもらったと思った瞬間、既に三度突かれていた)という伝説である。<br>今のところ桜セイバーはアルトリアを構えさせる暇もなく首を落とした抜刀術しか見せておらず、この技を彼女が会得しているのかは不明である。
+
*沖田の剣技で有名なのが「三段突き」であるが、事実であるかどうかは分かっていない。「平晴眼」の構えから踏み込みの足音が一度しか鳴らないのに、その間に3発の突きを繰り出した(即ち目にも止まらぬ速さで、相手は一突きもらったと思った瞬間、既に三度突かれていた)という伝説である。<br>今のところ桜セイバーはアルトリアを構えさせる暇もなく首を落とした抜刀術しか見せておらず、見せようとした時に吐血したため、実際にこの技を彼女が会得しているのかは不明である。
 
*隊では撃剣師範も務め、かなりのスパルタ教官だったらしい。沖田の指導を受けた者達の評判は「荒っぽくて、すぐ怒る」であり、師範の近藤より恐れられていた。<br>「'''刀で斬るな!体で斬れ!'''」と教えていたとか。
 
*隊では撃剣師範も務め、かなりのスパルタ教官だったらしい。沖田の指導を受けた者達の評判は「荒っぽくて、すぐ怒る」であり、師範の近藤より恐れられていた。<br>「'''刀で斬るな!体で斬れ!'''」と教えていたとか。
  

案内メニュー