差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
7 バイト除去 、 2017年6月6日 (火) 21:30
577行目: 577行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/stay night ===
 
=== Fate/stay night ===
;「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。<br> この世全ての悪? は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ。<br> よいかセイバー。英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。<br> ―――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」
+
;「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。<br> この世全ての悪? は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ。<br> よいかセイバー。英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。<br> ───この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」
 
:その器、もはや計測不能のデカさである。
 
:その器、もはや計測不能のデカさである。
   −
;「―――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか<br> だが許そう。手には入らぬからこそ、美しいものもある<br> ではな騎士王―――いや、中々に愉しかったぞ」
+
;「───憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか<br> だが許そう。手には入らぬからこそ、美しいものもある<br> ではな騎士王───いや、中々に愉しかったぞ」
 
:Fateルートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが……
 
:Fateルートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが……
 
: この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。
 
: この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。
587行目: 587行目:  
:UBWルートにて聖杯を使い現代の人類一掃の目論みを明かした際に語った現代人の評価。この言い方からすると、古代ウルク人は冬木大火災にも耐えられるということになる。そんな超人たちと比べられては、現代人としてはたまったものではない。なお士郎はその点でいえば合格のはずだが、天敵ゆえか認めていない模様。
 
:UBWルートにて聖杯を使い現代の人類一掃の目論みを明かした際に語った現代人の評価。この言い方からすると、古代ウルク人は冬木大火災にも耐えられるということになる。そんな超人たちと比べられては、現代人としてはたまったものではない。なお士郎はその点でいえば合格のはずだが、天敵ゆえか認めていない模様。
   −
; 「正義の味方?誰も傷つかない世界だと?おかしなことを。<br> 誰も傷つかず幸福を保つ世界はない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。<br> ――――雑種。お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳に過ぎぬ。
+
; 「正義の味方?誰も傷つかない世界だと?おかしなことを。<br> 誰も傷つかず幸福を保つ世界はない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。<br> ────雑種。お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳に過ぎぬ。
 
: UBWルートにて士郎の理想を真っ向から否定する英雄王なりの考え。
 
: UBWルートにて士郎の理想を真っ向から否定する英雄王なりの考え。
   −
;「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
+
;「おのれ────おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
 
: 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
 
: 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
 
: その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
 
: その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
598行目: 598行目:  
:体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。
 
:体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。
   −
; 「いまのうちに死んでおけよ娘<br> 馴染んでしまえば死ぬこともできなくなるぞ―――――」
+
; 「いまのうちに死んでおけよ娘<br> 馴染んでしまえば死ぬこともできなくなるぞ─────」
 
:HFルートにて、すれ違った桜にかけた言葉。
 
:HFルートにて、すれ違った桜にかけた言葉。
 
:一見残酷で無茶苦茶な台詞だが、桜のようにこれから先死より辛い人生しか待ち受けていない女を数多く見てきた英雄王がかける、最大限の慈悲に満ちた言葉、であるようだ。
 
:一見残酷で無茶苦茶な台詞だが、桜のようにこれから先死より辛い人生しか待ち受けていない女を数多く見てきた英雄王がかける、最大限の慈悲に満ちた言葉、であるようだ。
   −
;「―――ぬ?」<br>「―――貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」
+
;「───ぬ?」<br>「───貴様、よもやそこま、ガ────!!!???」
 
: HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。
 
: HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。
 
: 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。
 
: 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。
628行目: 628行目:  
:世話のかかる友を持って[[エルキドゥ]]も大変だ。
 
:世話のかかる友を持って[[エルキドゥ]]も大変だ。
   −
; 「―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!」
+
; 「───よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念───!」
 
: 終盤、無限の残骸どもを相手にした時に。後に『CCC』において、主人公の危機を救う際に同じ言葉を発している。油断と慢心を捨てた一生に一度の本気。
 
: 終盤、無限の残骸どもを相手にした時に。後に『CCC』において、主人公の危機を救う際に同じ言葉を発している。油断と慢心を捨てた一生に一度の本気。
   651行目: 651行目:  
:ギルガメッシュルート。セイバーとセイバーオルタに殺意を向けられても、まとめて嫁にすると意気込んでいた。
 
:ギルガメッシュルート。セイバーとセイバーオルタに殺意を向けられても、まとめて嫁にすると意気込んでいた。
   −
; 「聖杯よ。貴様にかけるべき願いは一つだけだ。―――言うまでもない。貴様のような<ruby><rb>贋作</rb><rt>フェイク</rt></ruby>は―――<br> 疾く、わが前より消えるが良い!世を正し、世を乱すは人の役割!貴様のような神のまがい物、存在すら許さぬわ!」
+
; 「聖杯よ。貴様にかけるべき願いは一つだけだ。───言うまでもない。貴様のような<ruby><rb>贋作</rb><rt>フェイク</rt></ruby>は───<br> 疾く、わが前より消えるが良い!世を正し、世を乱すは人の役割!貴様のような神のまがい物、存在すら許さぬわ!」
 
: 同上。虎聖杯を前にし王としての矜持を語り虎聖杯を破壊する。この後EDにおいて、関連作品で唯一無二の、'''セイバーがギルガメッシュと和やかに会話を交わす'''という超レアなシーンが見られる。<br>カッコいいとこみせたご褒美だろうか。
 
: 同上。虎聖杯を前にし王としての矜持を語り虎聖杯を破壊する。この後EDにおいて、関連作品で唯一無二の、'''セイバーがギルガメッシュと和やかに会話を交わす'''という超レアなシーンが見られる。<br>カッコいいとこみせたご褒美だろうか。
   679行目: 679行目:     
=== Fate/unlimited codes ===
 
=== Fate/unlimited codes ===
; 「―――だがそれにしても、十年にして追い求めた宝にしては、この趣向、いささかばかり物足りぬな<br> フフ、もはや抗う力もない、か。……ああ成る程、セイバー、お前が光り輝いて見えたのは、我に刃向かっていたからこそ、なのか<br> まあ良いわ。女、飽きがくるまでもうしばらくは愛でてやる。それまでは存分に、この世の苦痛と快楽を満喫するが良い」
+
; 「───だがそれにしても、十年にして追い求めた宝にしては、この趣向、いささかばかり物足りぬな<br> フフ、もはや抗う力もない、か。……ああ成る程、セイバー、お前が光り輝いて見えたのは、我に刃向かっていたからこそ、なのか<br> まあ良いわ。女、飽きがくるまでもうしばらくは愛でてやる。それまでは存分に、この世の苦痛と快楽を満喫するが良い」
 
: ギルガメッシュルートにてセイバーを破り服従させることに成功するも、即座に価値がないと切り捨てる。
 
: ギルガメッシュルートにてセイバーを破り服従させることに成功するも、即座に価値がないと切り捨てる。
   691行目: 691行目:  
: 読者のほとんどが「怒るポイントはそこか?」と思ったであろう。というか、地の文にもツッコまれている。
 
: 読者のほとんどが「怒るポイントはそこか?」と思ったであろう。というか、地の文にもツッコまれている。
   −
;「決めたぞ。――ライダー、貴様はこの我が手ずから殺す」
+
;「決めたぞ。──ライダー、貴様はこの我が手ずから殺す」
 
: アインツベルンの城でセイバー、ライダーを交えて談義した時、心意気を見せたライダーに対して言った言葉。
 
: アインツベルンの城でセイバー、ライダーを交えて談義した時、心意気を見せたライダーに対して言った言葉。
 
: この瞬間から、ライダーを対等な敵と認めていたと思われる。
 
: この瞬間から、ライダーを対等な敵と認めていたと思われる。
   −
;「――自ら王を名乗り――皆から王と讃えられて――そんな輩が、“悔やむ”だと?<br> ハッ! これが笑わずにいられるか? 傑作だ! セイバー、おまえは極上の道化だな!」
+
;「──自ら王を名乗り──皆から王と讃えられて──そんな輩が、“悔やむ”だと?<br> ハッ! これが笑わずにいられるか? 傑作だ! セイバー、おまえは極上の道化だな!」
 
:聖杯問答においてセイバーが語った心意を聞いた時、嘲笑を込めて笑いながら言った言葉。彼女の王としての存在は、自分やライダーの描くそれとはかけ離れたものだった。
 
:聖杯問答においてセイバーが語った心意を聞いた時、嘲笑を込めて笑いながら言った言葉。彼女の王としての存在は、自分やライダーの描くそれとはかけ離れたものだった。
 
:ライダーが「眉間に皺を寄せ、いつになく不機嫌そうな風情でセイバーを見据え」たのに対し、ギルガメッシュは「もはや抑えが効かぬとばかりに笑い転げ」ることに。
 
:ライダーが「眉間に皺を寄せ、いつになく不機嫌そうな風情でセイバーを見据え」たのに対し、ギルガメッシュは「もはや抑えが効かぬとばかりに笑い転げ」ることに。
756行目: 756行目:  
: 主人公のフラグ建築スキルに流石の英雄王も思わずそう呟かずにはいられなかったのだろう。
 
: 主人公のフラグ建築スキルに流石の英雄王も思わずそう呟かずにはいられなかったのだろう。
   −
;「では行くぞ――<br> A・U・O・キャストオフ!」
+
;「では行くぞ──<br> A・U・O・キャストオフ!」
 
: [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]のSGを明かしにいったと思ったら、いきなりAUOが全裸になった。
 
: [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]のSGを明かしにいったと思ったら、いきなりAUOが全裸になった。
 
:何を言っているかわからないと思うが、オレもわけがわからなかった。
 
:何を言っているかわからないと思うが、オレもわけがわからなかった。
:露出強とかクール&ワイルドみたいなチャチなものじゃ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を……
+
:露出強とかクール&ワイルドみたいなチャチなものじゃ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を……。
 
<!-- このコメントはいわゆる「ポルナレフコピペ」なので、改変される場合はテンプレ元に寄せるか全体を変更するかのどちらかでお願いします。 -->
 
<!-- このコメントはいわゆる「ポルナレフコピペ」なので、改変される場合はテンプレ元に寄せるか全体を変更するかのどちらかでお願いします。 -->
   769行目: 769行目:  
: 直後に凛に「マネーイズパワーシステムは遠坂の商法」と怒られるが、英雄王はどこ吹く風。
 
: 直後に凛に「マネーイズパワーシステムは遠坂の商法」と怒られるが、英雄王はどこ吹く風。
   −
;「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」<br>「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ―――ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
+
;「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」<br>「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ───ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
 
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。確かにHFルートでの呪腕のハサンはあっけない最期を遂げ、百の貌のハサンも使い捨て同然に退場されたのだが……それを差し置いてもあんまりである。これでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]の気持ちも尤もなものである。
 
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。確かにHFルートでの呪腕のハサンはあっけない最期を遂げ、百の貌のハサンも使い捨て同然に退場されたのだが……それを差し置いてもあんまりである。これでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]の気持ちも尤もなものである。
 
: しかし、呪腕のハサンは百の貌のハサン、静謐のハサンと共に『Grand Order』の第六章で山の民側のキーキャラクターとして活躍している。
 
: しかし、呪腕のハサンは百の貌のハサン、静謐のハサンと共に『Grand Order』の第六章で山の民側のキーキャラクターとして活躍している。
777行目: 777行目:  
: 主人公、ランサー、そして言峰を沈黙させた渾身のAUOジョーク。
 
: 主人公、ランサー、そして言峰を沈黙させた渾身のAUOジョーク。
 
: 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。わざわざ「横やり」を強調して言っているが、初プレイで気づいた人がどれくらい居たことやら。
 
: 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。わざわざ「横やり」を強調して言っているが、初プレイで気づいた人がどれくらい居たことやら。
 +
 
;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。<br> あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」
 
;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。<br> あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」
 
:言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。
 
:言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。
790行目: 791行目:  
: 暴君として振る舞いながら人類が窮地に立つとそれを救うため行動することを不思議に思ったエルキドゥに語った、あえて厳しく突き放すと言う守護者としてのありかた。もっともギルガメッシュの場合、北風なんて生易しいレベルではなく竜巻や台風といった災害レベルなのだが。
 
: 暴君として振る舞いながら人類が窮地に立つとそれを救うため行動することを不思議に思ったエルキドゥに語った、あえて厳しく突き放すと言う守護者としてのありかた。もっともギルガメッシュの場合、北風なんて生易しいレベルではなく竜巻や台風といった災害レベルなのだが。
   −
; 「価値はある。唯一の価値はあるのだ。<br> 我はここに宣言する。 <br> この世において、我の友はただひとり。<br> ならばこそ―――その価値は未来永劫、変わりはしない」
+
; 「価値はある。唯一の価値はあるのだ。<br> 我はここに宣言する。 <br> この世において、我の友はただひとり。<br> ならばこそ───その価値は未来永劫、変わりはしない」
 
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
 
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
   802行目: 803行目:  
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
 
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
   −
; 「欲などいくらでも張ればよい。少なくとも我は気に入らなかった。<br> それに、だ。おまえには一つ足りぬものがあった。それを教えてやろうと思ってな。<br> 分からぬか。新しきを知る喜び。未知に胸をときめかせる本能。<br> 己の人生を彩る娯楽―――つまり、愉悦、というヤツだ」
+
; 「欲などいくらでも張ればよい。少なくとも我は気に入らなかった。<br> それに、だ。おまえには一つ足りぬものがあった。それを教えてやろうと思ってな。<br> 分からぬか。新しきを知る喜び。未知に胸をときめかせる本能。<br> 己の人生を彩る娯楽───つまり、愉悦、というヤツだ」
 
: エンディングでの主人公に対して。どの世界でも全くブレない英雄王である。
 
: エンディングでの主人公に対して。どの世界でも全くブレない英雄王である。
   −
;「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。<br> 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br> 此処で襤褸屑のように散るがいい―――!」
+
;「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。<br> 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br> 此処で襤褸屑のように散るがいい───!」
 
: 裏ボスに対しての宣戦布告。この絶対零度の殺気は、裏ボスが親友の命を奪った[[イシュタル|"女の性の化身"]]を彷彿とさせる為か。
 
: 裏ボスに対しての宣戦布告。この絶対零度の殺気は、裏ボスが親友の命を奪った[[イシュタル|"女の性の化身"]]を彷彿とさせる為か。
   824行目: 825行目:  
: 同上。サラリと言っているが、自らの手による現界は本来クラス・○○○○しか持ち得ないとされているもの。『CCC』のEDでは財の9割を失っていたが、活躍を見る限り今回はそんなこともない模様。
 
: 同上。サラリと言っているが、自らの手による現界は本来クラス・○○○○しか持ち得ないとされているもの。『CCC』のEDでは財の9割を失っていたが、活躍を見る限り今回はそんなこともない模様。
   −
; 「怪物の類にさしたる興味はないが、こと人理の完全なる破壊者ともなれば話は別だ。」<br />「―――かつて神を殺した巨人。地表を蹂躙したおぞましきもの。まさに、我が宝剣を抜くに相応しい!」
+
; 「怪物の類にさしたる興味はないが、こと人理の完全なる破壊者ともなれば話は別だ。」<br />「───かつて神を殺した巨人。地表を蹂躙したおぞましきもの。まさに、我が宝剣を抜くに相応しい!」
 
: 同上。現界直後からノリノリでエアを抜こうとする。友と矛を交える『Fake』を除けば、歴代で最も機嫌がいい英雄王だろう。
 
: 同上。現界直後からノリノリでエアを抜こうとする。友と矛を交える『Fake』を除けば、歴代で最も機嫌がいい英雄王だろう。
   834行目: 835行目:     
; 「ふ。我から見れば似たもの同士だがな。まあ、それは言わぬが花か。我とて空気は読む。ふはは。」
 
; 「ふ。我から見れば似たもの同士だがな。まあ、それは言わぬが花か。我とて空気は読む。ふはは。」
: ジャンヌ篇2章。アルテラとジャンヌを姉妹の戦神のようと褒めた側からこれである。。
+
: ジャンヌ篇2章。アルテラとジャンヌを姉妹の戦神のようと褒めた側からこれである。
   −
; 「―――まことか。」
+
; 「───まことか。」
 
: 通信を切り忘れ、上記の発言をジャンヌに突っ込まれて。王は乙女心がわからない。
 
: 通信を切り忘れ、上記の発言をジャンヌに突っ込まれて。王は乙女心がわからない。
 
: 確かに[[アルトリア・ペンドラゴン|生真面目な女性]]に嫌われている。
 
: 確かに[[アルトリア・ペンドラゴン|生真面目な女性]]に嫌われている。
   −
; 「つまらぬ雑種が入りこんだものだ。我の仕事ではないのだが―――あのマスターであれば我が裁定しよう」
+
; 「つまらぬ雑種が入りこんだものだ。我の仕事ではないのだが───あのマスターであれば我が裁定しよう」
 
: 蘭詩篇4章、ステージ開始直後。どこかの世界で信を預けた雑種を今一度試すべく、珍しくやる気を出す英雄王…だったのだが。
 
: 蘭詩篇4章、ステージ開始直後。どこかの世界で信を預けた雑種を今一度試すべく、珍しくやる気を出す英雄王…だったのだが。
   879行目: 880行目:     
;「まったくだ。幼き日の我が今の我を知れば、それこそ自害でもしていたろうよ」
 
;「まったくだ。幼き日の我が今の我を知れば、それこそ自害でもしていたろうよ」
:エルキドゥに「おまえは一度死んでも変わらんな」と軽口を飛ばしたら「君は生きながらにして暴君に生まれ変わったけどね」と返されて。<br>かつて子ギル自身も言っていた通りの事実なのだが、他作品でのギルガメッシュを知る者が見れば肝がどれだけ冷えても足りないレベルのやりとりではある。
+
:エルキドゥに「おまえは一度死んでも変わらんな」と軽口を飛ばしたら「君は生きながらにして暴君に生まれ変わったけどね」と返されて。
 +
:かつて子ギル自身も言っていた通りの事実なのだが、他作品でのギルガメッシュを知る者が見れば肝がどれだけ冷えても足りないレベルのやりとりではある。
    
;「おまえにそこまで言わせるマスターとはどのような<RUBY><RB>人間</RB><RT>雑種</RT></RUBY>だ? その価値があるかどうか、我が見立ててやろう」
 
;「おまえにそこまで言わせるマスターとはどのような<RUBY><RB>人間</RB><RT>雑種</RT></RUBY>だ? その価値があるかどうか、我が見立ててやろう」
963行目: 965行目:  
:第七章にて。三女神同盟を倒すと口にする主人公に抱腹絶倒するが、のちに別の意味で更なる腹筋の大激痛に苛まれる事になるとは彼自身も思わなかっただろう……。
 
:第七章にて。三女神同盟を倒すと口にする主人公に抱腹絶倒するが、のちに別の意味で更なる腹筋の大激痛に苛まれる事になるとは彼自身も思わなかっただろう……。
   −
;「……………………うむ。王が居眠りから覚めると、そこは冥府の底であった、か。<br /> ――などと言っている場合か――!本当に死んでいるではないか、我───!」
+
;「……………………うむ。王が居眠りから覚めると、そこは冥府の底であった、か。<br /> ──などと言っている場合か──!本当に死んでいるではないか、我───!」
 
: 過労死した王の冥府でのノリツッコミ。
 
: 過労死した王の冥府でのノリツッコミ。
 
: 別に冥界の管理者である[[エレシュキガル]]による罠で連れてこられたわけでもなく、本当に過労死で勝手に死んだのだから本人も驚いたことだろう。
 
: 別に冥界の管理者である[[エレシュキガル]]による罠で連れてこられたわけでもなく、本当に過労死で勝手に死んだのだから本人も驚いたことだろう。
13,814

回編集

案内メニュー