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787 バイト追加 、 2013年12月28日 (土) 19:20
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:雨生龍之介によって原作では誘拐された後殺害される、凛の友人の少女。アニメではスタッフの厚意からか、危ういところで凛、及び間桐雁夜によって救出される。<br>実はこの少女、虚淵氏のプロットの段階では[[弓塚さつき|サツキ]]という名前が付けられており、虚淵氏曰く原作者の奈須きのこから「テメェの血は何色だ!?」と鉄拳制裁を喰らって名前が変更されたらしい。「(被虐対象は)サツキでなければ萌えませぬ」とは虚淵氏の言。<br>ちなみにキャスター陣営の凶行に一切の手加減がない漫画版では、凛の救援も届かず、コトネはより無残な殺され方をしてしまっている。
 
:雨生龍之介によって原作では誘拐された後殺害される、凛の友人の少女。アニメではスタッフの厚意からか、危ういところで凛、及び間桐雁夜によって救出される。<br>実はこの少女、虚淵氏のプロットの段階では[[弓塚さつき|サツキ]]という名前が付けられており、虚淵氏曰く原作者の奈須きのこから「テメェの血は何色だ!?」と鉄拳制裁を喰らって名前が変更されたらしい。「(被虐対象は)サツキでなければ萌えませぬ」とは虚淵氏の言。<br>ちなみにキャスター陣営の凶行に一切の手加減がない漫画版では、凛の救援も届かず、コトネはより無残な殺され方をしてしまっている。
 
;原作『Fate/stay night』との相違点
 
;原作『Fate/stay night』との相違点
:「言峰とギルガメッシュの契約(SNではギルガメッシュが言峰を召喚者と呼んでいるシーンがある。ただしSNで言峰は四次聖杯戦争で真っ先にサーヴァントを失い教会に保護された、と語っているため両者の言動に嘘や間違いは一切無いと仮定すれば少なくとも単純に召喚してずっと主従関係が続いていた、とは考え難い。また別のシーンでは保護されに来た慎二に対して“我が教会始まって以来の使用者”とも語っている)」など、『Fate/stay night』内で語られた第四次聖杯戦争の内容との齟齬が見られるほか、何よりもセイバーの設定に大きな矛盾がある(snでは士郎がセイバーの「後悔を残さず邁進した生き様」に惚れている。Zeroでは「己の選択全てに後悔して、絶望した末に選定のやり直しを願った」と、作品の根幹となるべき部分が180度異なる。他にも騎士道に対する考え方など、かなりの部分の性格が異なる)ため、旧来のファンからは反発される要素も多い。<br>一応、アイリスフィールが冬木市で死んだことやセイバーがイリヤと面識がない点など、いくつかの矛盾は『Fate/hollow ataraxia』内でフォローが図られているが、それもちょっと苦しかったりする。<br>ただ、公式ファンブックにおいて「私、なんか性格違うような……」とセイバー自身がメタっているように、公式的にもこの矛盾は承知している様子。過去編扱いにはなっているが、EXTRAやApocrypha同様に外伝の一つと考えた方が良いだろう。
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:「言峰とギルガメッシュの契約(SNではギルガメッシュが言峰を召喚者と呼んでいるシーンがある。ただしSNで言峰は四次聖杯戦争で真っ先にサーヴァントを失い教会に保護された、と語っているため両者の言動に嘘や間違いは一切無いと仮定すれば少なくとも単純に召喚してずっと主従関係が続いていた、とは考え難い。また別のシーンでは保護されに来た慎二に対して“我が教会始まって以来の使用者”とも語っている)」など、『Fate/stay night』内で語られた第四次聖杯戦争の内容との齟齬が見られる<!-- ほか、何よりもセイバーの設定に大きな矛盾がある(snでは士郎がセイバーの「後悔を残さず邁進した生き様」に惚れている。Zeroでは「己の選択全てに後悔して、絶望した末に選定のやり直しを願った」と、作品の根幹となるべき部分が180度異なる。他にも騎士道に対する考え方など、かなりの部分の性格が異なる)--><!-- 後悔を残さず邁進した「アーサー王としての生き様」はサーヴァントとしてのセイバーが肯定しようが否定しようが変わらないことでしょう。SNでも士郎の言葉に心を揺れ動かされて自問自答の末に答えをつかむまでは『“―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている” その言葉が、頭から離れない。 「私―――私は」 ……悔しいけれど、シロウとは違う。 彼女はなかった事にしたい。 あの日。岩から剣を抜く人物、自分より王に相応しい人物は他にいて、 その人物ならば、平和な国を長く築けたのではないか―――』とかありますし -->ため、旧来のファンからは反発される要素も多い。<br>一応、アイリスフィールが冬木市で死んだことやセイバーがイリヤと面識がない点など、いくつかの矛盾は『Fate/hollow ataraxia』内でフォローが図られているが、それもちょっと苦しかったりする。<br>ただ、公式ファンブックにおいて「私、なんか性格違うような……」とセイバー自身がメタっているように、公式的にもこの矛盾は承知している様子。過去編扱いにはなっているが、EXTRAやApocrypha同様に外伝の一つと考えた方が良いだろう。
    
==書誌情報==
 
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