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216 バイト追加 、 2017年6月20日 (火) 13:04
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;「───憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか<br> だが許そう。手には入らぬからこそ、美しいものもある<br> ではな騎士王───いや、中々に愉しかったぞ」
 
;「───憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか<br> だが許そう。手には入らぬからこそ、美しいものもある<br> ではな騎士王───いや、中々に愉しかったぞ」
 
:Fateルートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせる死に様である。
 
:Fateルートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせる死に様である。
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: だが、この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。
    
;「死に絶えるのならそれでよい。自らの罪で消え去るのなら、生きる価値などあるまい。<br> 我が欲しいものは雑種ではない。地獄の中ですら生き延びられるモノにこそ、支配される価値がある。<br> その点で言えば前回のは落第だったな。あの程度の火で死に絶えるなど、今の人間は弱すぎる 」
 
;「死に絶えるのならそれでよい。自らの罪で消え去るのなら、生きる価値などあるまい。<br> 我が欲しいものは雑種ではない。地獄の中ですら生き延びられるモノにこそ、支配される価値がある。<br> その点で言えば前回のは落第だったな。あの程度の火で死に絶えるなど、今の人間は弱すぎる 」
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;「おのれ────おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
 
;「おのれ────おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
 
: 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
 
: 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
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: その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
    
;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」
 
;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」
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