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− *CVの''釘宮理恵氏は型月関連作品では初出演''。『Fate/Grand Order』正式参戦までCVの情報は一切無かったため、判明時には驚きをもって迎えられた。
− **当初の演技はもっと愛らしい声であったのだが、'''愛らしすぎる'''という理由で泣く泣く没になり、凛々しさを増した今の演技になったとのこと。
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== コハエース ===
=== コハエース ===
; 「え? わしの真名知りたい?<br /> 知りたい? やっぱり!? えー?<br /> でも、わし、有名だしなぁ」
; 「え? わしの真名知りたい?<br /> 知りたい? やっぱり!? えー?<br /> でも、わし、有名だしなぁ」
: 初登場回にて。真名バレバレなのに、このノリです。
: 初登場回にて。真名バレバレなのに、このノリです。
; 「えー? そういわれたらのう。でも人気出たら困るしのう。<br /> 超面白いんだけどネ!!」
; 「えー? そういわれたらのう。でも人気出たら困るしのう。<br /> 超面白いんだけどネ!!」
: 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、
: 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、
: [[メドゥーサ|ライダー]]「いえ、やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「結構です」という有様。
: [[メドゥーサ|ライダー]]「いえ、やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「結構です」という有様。
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
; 「ハッ!! 竜退治とは面白い」<br />「わが三千世界に敵は無し!!」
; 「ハッ!! 竜退治とは面白い」<br />「わが三千世界に敵は無し!!」
: [[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: [[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
; 「やれやれ今生もまたあと1歩のトコロでか…<br /> わしの業かのう…」<br />「是非もなし……」
; 「やれやれ 今生もまたあと1歩のトコロでか…<br /> わしの業かのう…」<br />「是非もなし……」
: 桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
: 桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
; 「さて 命がおしい輩はとくうせよ」<br />「これよりは大焦熱が無間地獄」<br />「三界神仏燼と帰せ」<br />「我こそは第六天魔王波旬 織田信長!!」
; 「さて 命がおしい輩はとくうせよ」<br />「これよりは大焦熱が無間地獄」<br />「三界神仏燼と帰せ」<br />「我こそは第六天魔王波旬 織田信長!!」
: 自身の前で神をうそぶいた[[マックスウェル|キャスター]]とネオ・フューラーに対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
: 自身の前で神をうそぶいた[[マックスウェル|キャスター]]とネオ・フューラーに対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
: イベント「ぐだぐだ本能寺」詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフらの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
: イベント「ぐだぐだ本能寺」詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフらの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
; 「天魔轟臨! 戦国の風雲児こと、そう、わしじゃ!」
; 「天魔轟臨! 戦国の風雲児こと、そう、わしじゃ!」
: 二頭身じゃない方のノッブによる参戦セリフ。二頭身だった頃とは別次元の凛々しい姿の割に、相変わらず自己主張は激しい。
: 二頭身じゃない方のノッブによる参戦セリフ。二頭身だった頃とは別次元の凛々しい姿の割に、相変わらず自己主張は激しい。
;「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? 茶々ってあの[[茶々]]!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ」
;「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? 茶々ってあの[[茶々]]!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ」
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;「三千世界に屍を晒すが良い……天魔轟臨! これが魔王の三段撃ちじゃぁ!」
;「三千世界に屍を晒すが良い……天魔轟臨! これが魔王の三段撃ちじゃぁ!」
:宝具発動。無数の火縄銃が姿を顕し、敵を一掃する。
:宝具発動。無数の火縄銃が姿を顕し、敵を一掃する。
; 「失礼な南蛮人め! この侘び寂びがわからんとは利休にぶんなぐられるぞ!」
; 「失礼な南蛮人め! この侘び寂びがわからんとは利休にぶんなぐられるぞ!」
:ぐだぐだ本能寺序章にて。
:ぐだぐだ本能寺序章にて。
:戦闘後に落ちていた極東の茶器らしきもの。
:戦闘後に落ちていた極東の茶器らしきもの。
:とりあえずよくわからない理由で工房で引き取ってもらうことになったが、利休の心境やいかに。
:とりあえずよくわからない理由で工房で引き取ってもらうことになったが、利休の心境やいかに。
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
: マイルーム会話。碌なことにならないのでやめてください。
: マイルーム会話。ろくな事にならないのでやめてください。
; 「いざ、―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
; 「いざ、―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
: ぐだぐだ本能寺再終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
: ぐだぐだ本能寺再終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
;「あの人斬り…ええい、忌々しい!彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
;「あの人斬り…ええい、忌々しい!<br /> 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
:因縁のライバル[[沖田総司]]について。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
:因縁のライバル[[沖田総司]]について。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
:銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないために、コハエース内では沖田は信長にちょー有利という設定だったが、FGOの世界では騎乗特攻が効くこともあり魔人アーチャーは桜セイバーに対してちょー有利なのであった。是非もないよネ!
:銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないために、コハエース内では沖田は信長にちょー有利という設定だったが、FGOの世界では騎乗特攻が効くこともあり魔人アーチャーは桜セイバーに対してちょー有利なのであった。是非もないよネ!
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br />「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br /> 小太郎小太郎辞世の句でも詠んで桶(OK)!<br /> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br />「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br /> 小太郎小太郎辞世の句でも詠んで桶(OK)!<br /> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。韻を踏もうとしてるだけで、内容はかなり適当である。
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。韻を踏もうとしてるだけで、内容はかなり適当である。
: 元々武士が嫌いだった小太郎から「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
: 元々武士が嫌いだった[[風魔小太郎]]から「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
; 「なんじゃ、お主も太ももに惑わされた口かー!<br /> わしだって最後まで行くと凄いんじゃけどなー!」
; 「なんじゃ、お主も太ももに惑わされた口かー!<br /> わしだって最後まで行くと凄いんじゃけどなー!」
: 同上。武士が嫌いという小太郎が「くのいちっぽいので」という理由で沖田だけ助けようとしていることに対して。
: 同上。武士が嫌いという小太郎が「くのいちっぽいので」という理由で沖田だけ助けようとしていることに対して。
== メモ ==
== メモ ==
*なぜ[[沖田総司|桜セイバー]]と同じように社長が描かなかったのかと言われると、社長曰く「''[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]じゃなきゃやだよ''」との事。だが下欄の「TONO地下王国」では「''ってか、また描いたりしたら、なんかコハエースに弱みでも握られてるのかと思われて恥ずかしいし''……」と生々しいコメントがされている。<br>実際のところ、経験値氏は「社長は金髪大好き」という事しか知らない、つまり弱みなど何も握っていない。
*なぜ[[沖田総司|桜セイバー]]と同じように社長が描かなかったのかと言われると、社長曰く「''[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]じゃなきゃやだよ''」との事。だが下欄の「TONO地下王国」では「''ってか、また描いたりしたら、なんかコハエースに弱みでも握られてるのかと思われて恥ずかしいし……''」と生々しいコメントがされている。<br>実際の所、経験値氏は「''そうですね。金髪大好きとかでしょうか?''」とコメントしたものの[[遠野秋葉|当主]]に「''それ、弱みじゃなくて強みじゃね?''」と突っ込まれている(つまり弱みなど何も握っていない)。
*CVを担当する釘宮理恵氏は型月関連作品で初出演。『Fate/Grand Order』正式参戦までCVの情報は一切無かったため、判明時には驚きをもって迎えられた。
**当初の演技はもっと愛らしい声であったのだが、'''愛らしすぎる'''という理由で泣く泣く没になり、凛々しさを増した今の演技になったとのこと。
*ファンの間での主な通称は「ノッブ」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない桜セイバーとは逆である。
*ファンの間での主な通称は「ノッブ」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない桜セイバーとは逆である。
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
*彼女の呼び名の一つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
*彼女の呼び名の一つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
**実の親子ではないが第六天魔王の娘ともされる[[鈴鹿御前|JKセイバー]]も、月の空間におけるサーヴァントとして登場している。
**実の親子ではないが第六天魔王の娘ともされる[[鈴鹿御前|JKセイバー]]も、月の空間におけるサーヴァントとして登場している。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
**他にもステータス以外にスキル構成が帝都時と変化しており、天下布武から革新の・付けが消え軍略が戦略になっている。<br>これが知名度補正の減退からくる弱体化なのか、公式参戦にあたっての調整かははっきりと明言はされていない。
**他にもステータス以外にスキル構成が帝都時と変化しており、天下布武から革新の・付けが消え軍略が戦略になっている。<br>これが知名度補正の減退からくる弱体化なのか、公式参戦にあたっての調整かははっきりと明言はされていない。
*歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下彼らがどのようにして産まれたのかについては不明。
*歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下彼らがどのようにして産まれたのかについては不明。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
: 例えば、将軍家や天皇家に対してかなりの敬意と配慮を見せているし、神仏に対しても祈願を行ったり保護をしている。楽市・楽座も信長以前に存在した制度を自領の広範囲に拡大しただけな上、堺などの既得権益は保護している。かの有名な比叡山延暦寺の焼き討ちも、敵対したのは事実だが、「実際に虐殺があったかどうかは疑わしい」と言う研究結果が出ている。
: 例えば、将軍家や天皇家に対してかなりの敬意と配慮を見せているし、神仏に対しても祈願を行ったり保護をしている。楽市・楽座も信長以前に存在した制度を自領の広範囲に拡大しただけな上、堺などの既得権益は保護している。かの有名な比叡山延暦寺の焼き討ちも、敵対したのは事実だが、「実際に虐殺があったかどうかは疑わしい」と言う研究結果が出ている。
: このように、むしろ保守的で合理的な政策を取っており、革新者と言うのは誤りである可能性は高い。
: このように、むしろ保守的で合理的な政策を取っており、革新者と言うのは誤りである可能性は高い。
: 無論、英霊は「史実」より「逸話」に左右されるため、魔人アーチャーがこのようなサーヴァントである事自体は問題ない(経験値氏製のサーヴァントは彼女にかぎらず皆、史実より創作を重視している事だし)。ただ、ヴラド三世([[ヴラド三世_(EXTRA)|EXTRA]]/[[ヴラド三世_(Apocrypha)|Apocrypha]])のように、「史実を重視した別の信長」が登場する可能性はあるかもしれない。
: 無論、英霊は「史実」より「逸話」に左右されるため、魔人アーチャーがこのようなサーヴァントである事自体は問題ない(経験値氏製のサーヴァントは彼女にかぎらず皆、史実より創作を重視している事だし)。ただ、ヴラド三世([[ヴラド三世 (EXTRA)|EXTRA]]/[[ヴラド三世 (Apocrypha)|Apocrypha]])のように、「史実を重視した別の信長」が登場する可能性はあるかもしれない。
; 女性説の説得力
; 女性説の説得力
: ちなみに、信長以外の戦国武将では上杉謙信の女性説が有名。こちらは信長以上に根拠が多い(それでもトンデモ説の域は出ないが)。
: ちなみに、信長以外の戦国武将では上杉謙信の女性説が有名。こちらは信長以上に根拠が多い(それでもトンデモ説の域は出ないが)。
; 「アーチャー」ってラスボスなの?
; 「アーチャー」はラスボスか否か
: 「ラスボスがアーチャーなのはFateのお約束ですよね!」と紹介されているが、実際は「[[アーチャー]]」のクラスのサーヴァントがラスボスだったことはほとんどない。というか[[ギルガメッシュ]]'''以外は今の所該当してない'''。
: 「ラスボスがアーチャーなのはFateのお約束ですよね!」と紹介されているが、実際は「[[アーチャー]]」のクラスのサーヴァントがラスボスだったことはほとんどない。というか[[ギルガメッシュ]]'''以外は今の所該当してない'''。
: しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[ランスロット|イベント戦闘]]を済ませていた[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない(むしろ切嗣からすればそのマスターの[[言峰綺礼]]がラスボスであろう)。
: しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[ランスロット|イベント戦闘]]を済ませていた[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない(むしろ切嗣からすればそのマスターの[[言峰綺礼]]がラスボスであろう)。
: もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[イスカンダル|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。
: もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[イスカンダル|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。
: ちなみに『帝都聖杯奇譚』本編でアーチャーが倒れたあとに現れた[[マックスウェル|キャスター]]と「人造の神(ネオ・フューラー)」がラスボスの立ち位置となった。
: ちなみに『帝都聖杯奇譚』本編でアーチャーが倒れたあとに現れた[[マックスウェル|キャスター]]と「人造の神(ネオ・フューラー)」がラスボスの立ち位置となった。
== 商品情報 ==
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== 脚注 ==
== 脚注 ==