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* CV:井上喜久子
 
* CV:井上喜久子
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「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]
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「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。中東風の衣装を身にまとった、褐色肌の肉感的な美女。
    
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:そして彼女は「愛した者に、生きた意味に見守られて死ぬ」ということを知り、自分を唯の材料として利用しようとする魔神フェニクスを一蹴したのであった。
 
:そして彼女は「愛した者に、生きた意味に見守られて死ぬ」ということを知り、自分を唯の材料として利用しようとする魔神フェニクスを一蹴したのであった。
 
:フェルグスからは次に会ったら自分に抱かれてくれという懇願を断りつつも、彼の言葉を悟りながら消滅した。-->
 
:フェルグスからは次に会ったら自分に抱かれてくれという懇願を断りつつも、彼の言葉を悟りながら消滅した。-->
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;人物
:穏やかであるが、とにかく「死ぬこと」をかなり恐れており、戦闘開始時、ダメージを受けた時、戦闘不能からそれが伺える。
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:穏やかであるが、とにかく「死ぬこと」をかなり恐れており、マイルームでの言動、戦闘開始時、ダメージを受けた時、戦闘不能などあらゆる面からそれが伺える。
:聖杯戦争に関しては、サーヴァントとして召喚された時点で「在れば死なねばならない」、そして用が済めばマスターの元から消滅、自分という存在が消えていく、呼ばれたという時点で避けられぬ死が決定されることが彼女にとってはあまり好ましくない事態であり、参加する事自体消極的である。それでも召喚された場合、マスターが自分を大切にするか死地に追いやるかで善し悪しを決めている。
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:聖杯戦争に関しては、サーヴァントとして召喚された時点で「在れば死なねばならない」、そして用が済めばマスターの元から消滅、自分という存在が消えていく、呼ばれたという時点で避けられぬ死が決定されることが彼女にとってはあまり好ましくない事態であり、参加する事自体消極的である。それでも召喚された場合、マスターが自分を大切にするか死地に追いやるかで善し悪しを決めている。<!--
 
:こと亜種特異点Ⅱでは彼女を呼び寄せた魔神フェニクスよって「ただの生物としての忌避から度を越した」と評されるほどに肥大化し、アガルタの事件を起こしたのも全ての神秘が神秘でなくなることでサーヴァントの召喚というシステム自体の消去、引いては自分が二度とサーヴァントとして召喚される事がないように世界を壊そうとしていた。
 
:こと亜種特異点Ⅱでは彼女を呼び寄せた魔神フェニクスよって「ただの生物としての忌避から度を越した」と評されるほどに肥大化し、アガルタの事件を起こしたのも全ての神秘が神秘でなくなることでサーヴァントの召喚というシステム自体の消去、引いては自分が二度とサーヴァントとして召喚される事がないように世界を壊そうとしていた。
 
:あくまでも個人的な願いの範疇とその矮小さを維持したまま、堂々と世界を壊そうとする有様は「歪みなき願いの歪み」と例えられる程に歪であり、[[ゲーティア|魔神王]]のように惑星を造り替える気も、一からやり直す気もなく、世界を巻き添えにして自殺しようとしている。-->
 
:あくまでも個人的な願いの範疇とその矮小さを維持したまま、堂々と世界を壊そうとする有様は「歪みなき願いの歪み」と例えられる程に歪であり、[[ゲーティア|魔神王]]のように惑星を造り替える気も、一からやり直す気もなく、世界を巻き添えにして自殺しようとしている。-->
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;能力
:千夜一夜物語内の登場人物や、道具や、精霊などを召喚して戦う。
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:キャスターらしく、曲刀を持ったターバン姿の戦士や巨大な人型の精霊などを召喚して戦う。<!--千夜一夜物語内の登場人物や、道具や、精霊などを召喚して戦う。
 
:生前では万巻の書物を読んできたことで多少の知識を蓄えており、それを以て敵軍の動きを読むことや機の把握については得意。-->
 
:生前では万巻の書物を読んできたことで多少の知識を蓄えており、それを以て敵軍の動きを読むことや機の把握については得意。-->
  
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